和歌の和歌クイズ備忘録 2026年5月後半
日々、和歌の基礎に立ち返るために。
Xにて、ニワカワカさんという方が日々和歌クイズを出しておられます。
毎日、和歌の穴埋めクイズを出題します。内容は、和歌技法・古典文法・古文単語・古典常識などです。暗記ではなく、推理力を試します。
こちらに回答するなかで、
・そこそこ有名な和歌でも知らないことが多い(『古今集』が好きでないので……)
・正しく回答できても、その根拠のすべてに思い至っていないことがある
など、自分の理解の穴に気づかされることも多々ありまして。
その学びの軌跡をこちらに記録してゆきます。
初学の方にも、私のように「いまさらだけど、きちんと学びたい」と思われる方にも、なにかしらお役に立てるところがあれば幸いです。
和歌の和歌クイズ備忘録 2026年5月後半
5月31日
「『しぎ』の羽がき」。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
たしか、もとは「しぢのはしがき」だったかな、そのような定型句が変化して「しぎのはねがき」になったのだと記憶している。 https://t.co/yJIWGKGZMx
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) June 1, 2026
「上風」なら「荻」かな。 https://t.co/RgnHdltKsk
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
正解したものの、「起き」との掛詞には思い至らなかった。https://t.co/YaTi8kjvKA
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
5月30日
「妻」で「野」なら「『若草』の妻」では。 https://t.co/PpBjIofarP
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 30, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 31, 2026
「いづこ」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 30, 2026
武蔵野には山がないのです。山がちな京都前提で考えると「草の原より出づる月影」のインパクトがわかる。 https://t.co/JE30JADak0
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 30, 2026
5月29日
「しのぶ」かな。 https://t.co/yrq7zSlQ8e
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 29, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 30, 2026
「いなば」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 29, 2026
百人一首かなにかの本歌取りですよね。 https://t.co/73qN2IrS4Y
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 29, 2026
5月28日
「『避き』ぬらむ」。 https://t.co/p1SMxoXhCe
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 28, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 29, 2026
「しづのをだまき」みたいな、決まりきった表現の入りそうな穴埋め。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 28, 2026
しかしそこまで推理できても具体的にはわからない。「契る」「おく」あたりから類推できそうな気もするけれど。 https://t.co/852bETh7JB
「更けなばいかに『有明の月』」とか? 「いかにあらむ(あり)」を掛けて。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 28, 2026
しかし「有明の月」は「更けなば」ではなく「明けなば」だよなあ……。
それで良かったんですか!https://t.co/EkA98vQe86
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 28, 2026
5月27日
うーん……「水」からの「逢瀬」では弱いな……なんだろう。 https://t.co/uNZOHjbPDL
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 29, 2026
「果て」を掛けて、「はつか」とか?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
「はつかなる」を「はつかの」とするのは現代的なので、違う気もする……。 https://t.co/KWFXUM4slT
「はたて」も思いついた。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
機織虫のきりぎりすと掛けた「はた」で。
初めて知った。https://t.co/TWVZgM9BhA
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
5月26日
ほほー。海人の心を……「くむ」? https://t.co/dNarqlbWHg
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
四句を考えると、「照りもせず」? https://t.co/D4NfyVjZhv
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 26, 2026
やはりそれでよいのね。https://t.co/jPvtrrEgdL
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 27, 2026
5月25日
「『尽き』ぬる」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 25, 2026
「鐘→撞く」も掛けて。 https://t.co/kslWNeHYmm
「尽き」ではなく「付き」だったか。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 26, 2026
掛詞は正解。https://t.co/lYdhM5a8dG
「『玉しく』露」? 「『玉ぬく』露」?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 25, 2026
しっくり来ないなあ。
「玉の緒」を副詞として、縁語的に置くとか……? https://t.co/ySN0SZIep2
ほ、お……。https://t.co/7mnbysWaBm
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 25, 2026
5月24日
みどり???
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 25, 2026
泉や池水を連想したが、5文字? しかも初秋……わからない。 https://t.co/wChN8CZIeq
5音の水はにはたづみか。https://t.co/BC9WO0eVB8
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 25, 2026
「かしら」かな。 https://t.co/0kJ1C9J2Wk
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 24, 2026
ほ、ほー……。https://t.co/EFoWU4ll9H
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 25, 2026
5月23日
「『名に負ふ』もの」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 23, 2026
「名にし負はば逢坂山のさねかづら」のような恋歌がありましたよね。百人一首?#嫌うがあまりそこそこ百人一首に疎い系歌人 https://t.co/w1Pb3C386Y
踏まえた和歌は合っていたのに解答は外れていた。https://t.co/JHvgsmmiTf
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 24, 2026
縁語その他なにも思い浮かばないので……「『ゆくかた』もなし」。 https://t.co/r64rItlWS6
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 23, 2026
えっそれで良かったんだ?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 23, 2026
逆の意味になるかと考え、思いついたのちに否定したものだった。https://t.co/QgvTFiTHE8
5月22日
「川」「瀬」「泡」なので……「『うたかた』の」でいかが? https://t.co/yLp1NLi2Y5
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 22, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 23, 2026
「逢ふ」との掛詞で「逢坂」と最初思ったけれど、「逢坂の里」なんてまず聞かないので……。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 22, 2026
「帰山」も「里」に続かないし。
「見る」と掛けて「み吉野」? 吉野なら「里」にも続けられるかと。元は花より雪が詠まれた歌枕だし。 https://t.co/oyHmddeusq
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 22, 2026
5月21日
「『なほ』しばし」「『いま』しばし」以外思いつかないが、なにか援護でそれ以外が来る?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
あと「雲」と「峰の雲」の重複は気になる。
「雲隠る」ならぬ「雲隠す」という他動詞があり、「峰の雲」に命令しているのだろうか? https://t.co/l2R6PWqEPS
援護とは!? 縁語の間違いです。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
問題は「峰の雲」ではなく「峰の雪」だったそうです。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 22, 2026
穴埋めのほうは「『やよ』しばし」。なるほど。https://t.co/o1jcY5WSoi
千鳥なら「小夜千鳥」か「友千鳥」でしょうが、
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
「あくるまで」と考えると「小夜千鳥」っぽいし「なれぬる」と考えると「友千鳥」っぽい。
前者かなあ? https://t.co/sbgP49xHJI
「友千鳥」で良かったそうです。https://t.co/mNpHS04SS6
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
5月20日
「みかの原」なら「泉川」……?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
それ以外の必然性が見えない……。 https://t.co/tKJ0W5SQud
「紅葉ぞ色に出づ/泉川」ということでいいの?https://t.co/rl8ieG5qcs
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
「『かけまく』も」? なんか変。 https://t.co/sK7rHV6CKN
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 20, 2026
合っていた。https://t.co/9zy5HSVj8g
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 21, 2026
5月19日
むー。「みそぎがは」など?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 19, 2026
掛詞っぽいけれど思いつかない。 https://t.co/UUJjN3Zih6
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 20, 2026
「『吹飯』の浦」かな。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 19, 2026
さすがに「雪を吹きたて」と「波も吹飯」は重ねすぎか? https://t.co/e7xzS0orHo
絶対そちらのほうが良い。https://t.co/S0ZiU1OFI1
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 19, 2026
5月18日
「ふた」「み」を導く「たまくしげ」でいかが?
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 18, 2026
「明け/開け」も縁語だと思う。 https://t.co/YJXEB2rlUs
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 19, 2026
「あゆの『風』」というのがあった気がする。 https://t.co/4aWMb27mui
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 18, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 18, 2026
5月17日
「うち『はへ』て」かな。 https://t.co/sNeqoHiGPj
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
「うちはへて寝られぬ」は変だよなあ。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
「うちはへて霜結びそへて」と係ると考えればありか?
なぜこれに思い至らなかったのか。https://t.co/xv5RIjXaHf
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 18, 2026
うむー。「朝日」「日影」とかかな。自信がない。 https://t.co/dbOsslC2qM
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
なるほど。仏教用語。https://t.co/WSf7C5eQ8H
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
5月16日
「竹」なので、「よよ」かな。 https://t.co/3S6tFyWKoo
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
??
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 16, 2026
「『朝』まだき」以外の可能性が全然思い浮かばず、いやそんなものがクイズになるはずがないとあれこれ考えてしまったが、わからない。 https://t.co/Zak37ICxlK
やはりそんなものがクイズになるはずもなかった。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) May 17, 2026
「まだき」は1単語として考えるほうのクイズだった。https://t.co/Jq8jUhbsLC
和歌の和歌クイズ備忘録
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「梶間和歌の活動や生き方に意義を感じている」
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noteのチップやメンバーシップなど、 ご無理のない形で、ぜひ。
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経済的に余裕はないけれど価値や意義を感じている――そんな皆様からのスキやシェアなどにも、あらためて、心より感謝申し上げます。
今後とも、それぞれの領分において世界を美しくしてゆく営みを、楽しんで参りましょう。
この記事を書いた人


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