題詠下調べ帖 ~題を見て詠む、その前に~
題詠和歌に取り組むにあたり、題を見た瞬間のひらめきだけで詠むと、
無意識に現代的な発想に引きずられ、和歌としてはいまいちなものになってしまうことがあります。
それが意味のない失敗であるとは思いません。
ただ、意味の大きな失敗をしやすい道というものがあるとしたら、13年独学で和歌を詠んできた私なりになにか提示できるのかもしれない、と思いました。
この「題詠下調べ帖」は、
私が和歌の賞などで題詠に向き合う際におこなっている下調べのための、個人的な勉強メモを、そのまま共有するものです。
その題において
・これまでどのような歌が詠まれてきたか
・どのような語が頻出するか
・使われやすい掛詞や歌枕、縁語はなにか
・どのような発想で詠まれる傾向があるか
といったことを把握するため、スプレッドシートに先例の一部をまとめ、傾向や気になった表現などを書き留める、
ということを、ある時期以降するようにしています。
決して
・読みやすく整えられた解説
・網羅的なデータベース
といったものではありません。
あくまで
「歌を詠む前に、私はこのような作業をし、このような部分に注目している」
という私的な勉強の記録です。
・同じように題詠に向き合っている方
・向き合いたいがその方法のわからない方
・和歌に対する自分なりの立ち位置を探している方
など、など、志を同じくする仲間の参考になればと思い、こちらを公開することにしました。
なお、
・完成した答えの欲しい方
・最短ルートや必勝法を求めている方
・整った教材を期待される方
にはまず向かない内容です。
自分で調べ、考え、詠むための材料や視点を探している方にこそお役立ていただけるメモかなと思います。
内容は随時、私自身の作業の進んだぶんだけ追加してゆくことになります。
そのため、気軽に手に取っていただける価格設定にしています。
すでに題詠に積極的に取り組んでおられる方にも、
どう題詠に向き合ったらよいか解らず困っておられる方にも、
それぞれお役に立てましたら幸いです。
その時点でお読みいただける先例まとめ・メモのタイトルは公開部分に随時追記してゆきますね。
ご購入の方には都度通知が行きますので、それによってスプレッドシートの更新(追記)を把握していただけたらと思います。
題詠下調べ帖
お品書き(2026年8月4日現在)
・山鹿先例(打ち込み中)【NEW】
・秋田メモ(打ち込み中)【NEW】
・秋田先例(打ち込み中)
・鶯メモ
・泉先例
・鶯先例
・夏谷川先例
・春曙先例
・千鳥先例
・山月先例
・蘭(藤袴)先例
・蘭(藤袴)メモ
・漁火先例
・漁火メモ
・寺鐘先例
・夏祓先例
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