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ジェット・ウィリアムスのええ所【メッツ】【Mets】

 メッツファンのおじさん達、こんばんは。こんにちは。わかもーーれです。

 日本時間1月23日、ニューヨーク・メッツとミルウォーキー・ブリュワーズとの間でトレードが成立しました。メッツはブリュワーズからフレディ・ペラルタ投手、トビアス・マイヤーズ投手を獲得し、見返りとして傘下No.3のジェット・ウィリアムス(SS/2B/OF)と傘下No.5であり昨シーズンMLBデビューも果たしたブランドン・スプロート(RHP/SP)を放出しました。

今回はトレードチップになった2人のうち、ベースボールカードを一昨年買ったジェット・ウィリアムスのええ所を纏めたいと思います。


Jett Williamsのスゴいところ

ジェット・ウィリアムス選手は走攻守全てに優れ、センターライン3ポジションを器用に守る人です。選球眼もいいよー。盗塁も上手いです。



以上。中学受験の成果でしょうか。一言で纏まりました。中受はカスリもせず落ちましたが、こんな所で役に立つとは。


来歴

テキサス州のロックウォール・ヒース高校出身。
高校3年時の2021年に打率.347、本塁打5本、2022年に打率.411、本塁打7本、打点41、二塁打10本を記録して、トッププロスペクトとして認知されると、伝説の2022年MLBドラフトにて1巡目(全体14位)メッツから指名されてプロ入りします。スイングスピードやメイクアップ、走力で高い評価を受ける一方、身長163cmとプロとしてはかなり小さいサイズを懸念する声は当時からありました。


  しかし、ドラフトイヤーからlow-Aに配属され、10試合の少サンプルながらWRC +124を叩き出します。

 期待が高まるなか迎えた2023年はA級、High-A級で三振とほぼ同数のフォアボールを選びかつ長打を量産。A級で79試合で.249/.422/.419 6HRと素晴らしい成績を残して7月下旬にhigh-Aに昇格すると更に打撃の質をあげます。36試合で.299/.451/.567、7HRと打ちまくり9月には高卒1年目にしてAAに昇格してシーズンフィニッシュ。ポストシーズンではホームランを放ち、6四球を獲得するなどAAに順応。3階層合計121試合で.263/.425/.451  13HR  45SBと出色の成績で終え、メッツのマイナーリーグ年間最優秀選手賞を受賞しました。



 めちゃくちゃ期待されて迎えた2024年シーズでしたが、結局AA級への適応に苦しむことに。スプトレ〜開幕にかけて全然打ててなかった記憶がありますね。また5月中旬に右手首を負傷し4か月ほどILに入っちゃう。恐らくこの怪我が原因で打球速度がエリートレベルだった昨年度からかなり落ち、100マイル超えが一度のみ(2023年は数十回記録)結局33Gで.215/.358/.298と中々状態が上がらずすこし寂しい結果に。怪我があったから仕方ないんだけどね。

 一方、確かな成長を感じさせる場面も。9月にはAAA級に到達し二塁打を六試合で四本放ち、その才能の片鱗を見せつけてメッツファンを歓喜させます。が、歓喜させたのも束の間、AFLでセンターであわや大怪我のジャンピングキャッチ未遂事件を起こし前メッツファンの肝を潰してシーズン終了。あれでフォールリーグの監督がXで叩かれてたのは不憫でした。

  2025年は未だ本来の力を出し切れていない感のあるAA以上での活躍、そしてMLB昇格を目指すシーズンとオフシーズン本人が言ってた通り、彼にとってもチームにとっても大事なシーズンとなりました。


  開幕はAAで迎えますが、96Gで.281/390/477、WRC+156と打低のサイクロンで素晴らしいスタッツを残します。平均打球速度も90マイルを超え、一昨年指摘されていた問題を乗り越えたことを証明します。8月に同じくトッププロスペクトでマイナー敵なしのTong、あの頃の柳田状態だったBengeと同タイミングでシラキュルースぬくもりの家に入居。AAA昇格以降はゾーン内対応に苦慮しながらも、長打を量産。34試合で.209/.285/.433 7HRの成績を残しました。


 僕の感想なのですが、今季は打率は低いですが、AAAでも問題なくプレー出来ていたという感じがします。過去2年と比べて昨年はセンターを守る機会も格段に増えましたがソツなく守れてたと思います。昨季印象的だったのが打席での積極性です。恐らく2024年シーズンに上のレベルでゾーンにガンガン攻められて調子を崩した経験からかもしれません。今季は初球から仕掛けていく姿が多く見られました。その結果として今季二階層で58本もの長打(内訳;二塁打34,三塁打7,本塁打17)を打つことへと繋がったのかもと思いました。これに関しては完全に憶測です。

てかこれは酷いな。今季からヒマになってAAAのハイライトや打席結果だけじゃなくて試合を通して見るようになったので、主観が入ってます。めっちゃ。すいません。





ジェットウィリアムスのええ所二選

 個人的にジェットウィリアムスのすげぇなと思うところは二つあって、一つ目はその選球眼、もう一つはチームのニーズや自己への評価の正確性です。

 一つ目に関しては、特に2023年は411打席で104四球を選んだことがよく言われます。これはその年のマイナーリーグで全体2位の好成績でした。現状、階級が上がるに連れてBB %は下がってはいるものの依然高い水準を維持しています。Jett自身、度々インタビューで自身の選球眼、アプローチへの自信を語っています。これが選手としての1番の武器なのでそりゃそうです。


 ただ、本人の考え方も変わってはきているようです。ドラフト〜2024年まではセレクト、ボールかストライクかの判定に天賦の才があるといった旨の発言をしていましたが、2025年はしっかりハードコンタクトすることを重視していたらしく、今季は見極めることに加えて、ゾーン内の球を2023年よりハードヒット出来ていました。Pull-Air%も23.8%とマイナー全体で見てもエリートクラスに達していますし、イイ感じにパワーツールというか、長打を打つ技術も伸びてます。2023年以降再び取り入れたレッグキックを上のレベルでも続けるのかは分かりませんが(多分つづける)、カッコいい打ち方なので継続してほしいです。




 二つ目の自己評価やチームフィットを冷静に分析出来る点がジェットの最大の強みだと思っています。中学生の時、ムーキーベッツやアレックスブレグマンに憧れてプロ入りを志して以降、ドラフト一位で指名されるという長期的な目標とそれに付随するいくつかの中期的な目標を立ててボードにすることで日々進捗を確認していたそう。大谷みたいやん。特大ホームラン被弾→舎弟入り展開より分かりやすくてアチいっすね。
 基本的にプロ入り以降もショートに留まれるか怪しいアームだったこともありCF、2Bにも挑戦。CFに関しては「練習せずとも最高に上手く守れる」と本人が言っていた通り上手ですし、2Bは彼が守るポジションでは一番の評価を受けてます。彼はルーキーイヤーから最短でメジャーに上がることが目標と語っており、その為なら複数ポジションも厭わない熱さというか精神的に成熟した面があります。リンドーアがショートに鎮座している限りなかなかお鉢が回ってこないですし。そういった貪欲さは実際のプレーの端端から感じられますし、これからもストロングポイントであって欲しいなと思います。



終わりに

Jett Williams選手は僕がメッツをちょっと見るようになって以降長らくチームの顔といえるTOP prospectでした。メッツの2022ドラフトピックは例年と比べると豊作で、今季残念(?)ながらRule5から漏れたものの、技師としても評価を受けているらしいジョージア工科大学のケビンパラダ捕手を筆頭に、下手投げオジのメインチップとなったディドウェル投手もいます。

イジワルな質問にもマジメに答えるパラダ選手。

そしてメッツの次世代の顔になりうるジョナトン投手、ライマー内野手、名前が読みにくいモラビト外野手もこの年ですね。多くのメッツファンにとって馴染み深いメンツが揃った世代なのではないでしょうか。      


その中でもジェットはピカイチの評価と注目度を集めていたわけでー🙂‍↕️

 僕も、AAやAAAの試合もジェットしか知ってる選手おらんぐらいでしたが、ジェットがメッツの未来やと信じて応援してました。グローブカッコよかったですし、アイブラックもカッコよかったですよね。男前やし。ドリューギルバートも良かったよね。ベンジやユーイングといった絶賛評価上昇中の若手が出てきた、出てきてくれたこともあり今回トレードとなりましたが、シティフィールドでリンドーアと二遊間を組んでいる姿が観たかったですね。一方でブリュワーズのような素晴らしいチームに移籍出来てよかったと思います。SS/OFのどちらでもチャンスがあると思うので、これからも頑張ってほしいです。頑張って👍




セベリーノといい、ブットといいInstagramオモロい人みんなでてっちゃうんだよな。だから、Switchぶち壊してイキリストーリー上げる人はなんやかんや残るだろうと思います。

カッコいい!!

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