暑くて具合が悪くなりそうだ
急にきた。
大雨の後の30度ごえで、空気ごと蒸されそうな天候だ。
朝日ならまだ良い。
それが夕方の西日となると、植物も萎れてしまいそうな、嫌な暑さなのである。
これが営業の外回りで、売れそうもない商品を携えて歩き、鼻であしらわれて門前払いをくらう同世代のことを思うと、涙がちょちょぎれそうな心持ちがする。
考えすぎかしら。
人生に充実した汗は、背中をサラリと流れ落ちる。
天候にやられて、体調不良の時の汗は、顔に脂汗が滲む。
我ながら書いていても、美しくない表現だ。
こういう時は、有意義な1日を過ごすとか、そうした大それた希望を抱かない方が良い。
1日一回、誰かがわずかな笑顔を見せてくれたら、それを一服の清涼剤として満足するので十分だ。
5月の最後の週末、どうぞ皆様ご自愛ください。
