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石破茂は「新自由民主党(仮)」を立ち上げるべき

公明党が高市早苗というか、本人と姻戚を中心とした実質第二次麻生政権というか、麻生ファミリー政権にかなりキツめの注文を連立残留条件として突きつけて、そして芳しい返事がないということで離脱を表明したようだ。

僕は公明党はこのまま政権を離脱すべきだと思う。それは高市早苗政権を倒すため、というよりもむしろ公明党の再編につながると考えるからだ。公明党と共産党の高齢化による弱体化が、主にロウアークラスにおいてれいわ新撰組や参政党などのカルト勢力が拡大する主要因のひとつになっていることは再三指摘したとおりだ。

特に公明党は先の衆議院議員選挙で、地盤の一つだった大阪で維新の会に完敗し、その凋落が明白になったことで危機感を募らせているように思う(その変化は最近の関連メディアの「軟化」で確認できる)。

本当は共産党にも、思い切った変革(まずは執行部を批判した瞬間に粛清されるスターリニズムからの脱却から)を行い、若返りを図ってほしいが、こちらは絶望的なので、とりあえずは公明党のリニューアルに期待するのが現実的だろう。

ここでネックになるのが母体となる新宗教団体、つまり創価学会との関係だ。やはり、形式的にでもあくまで創価学会はいち支援団体として位置付け直し、執行部の過半数を外部から招くとか、創価学会の影響力がセーブされているかを監視する第三者機関的なものを設けるとか、そういった社会に対する態度表明が必要なのではないかと思う。

その上で、都市部のロウアークラスをカルトなやり方(反ワクとかヘイトとか)で洗脳する政党に地域組織を活かしたネットワークで対抗する(地域政治への介入力による暮らしのサポートで地上戦を戦う)福祉政党に生まれ変わる(名前もできれば変える)のがよいと思うのだ。

さて、この流れで今日の本題として自民党についても考えてみたい。端的に言えば、僕は自民党は分裂するべきだと思う。

この数年で自民党の主流派と反主流派は裏金事件が象徴する政治と金の問題、そして歴史認識とジェンダー問題として表出している右派ポピュリズムとの距離感において政策的にも明快な違いが顕著になっており、もはやそのギャップは埋められない。

そしてこれが重要なのだが橋本努らが「新しいリベラル」と称している、最近でいえば消極的な石破茂支持層は今、政策的に合致する投票先がない。しかし自由民主党の反主流派が独立すればかなりこの受け皿になれる可能性が高い。

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僕はもはやFacebookやTwitterは意見を表明する場所としては相応しくないと考えています。日々考えていることを、半分だけ閉じたこうした場所で発信していけたらと思っています。

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