🌙「子育てで一番大切にしていること」を、息子たちに伝えた夜の散歩道 |育児日記

昨日、夕食前に、
中学生の長男と次男と三人で
散歩をしました。

ピリッと肌寒い空気が
気持ちよかったです。

白い息を吐きながら、
いつもの散歩ルートを歩いていました。



途中で、二人に質問をしました。

「パパが、子育ての中で
一番意識していることって、何だと思う?」

二人がそれぞれ答えました。

「怒らないこと」
「どならないこと」

私はうなずきながら言いました。
「いい線いってる。
それはたしかに、すごく意識しているよ」

そして、少し間を置いて続けました。
「その奥に、根っこにしている考え方が
あるんだ。それは何だと思う?」

二人とも首をかしげて、
「うーん、分からない」
と答えました。



私は答えました。
「対等な存在として、尊重して接する、
ってことだよ」

すると長男が、
すぐに質問を返してきました。
「対等っていうと、生活費とかも
全部同じだけ負担しなきゃいけない
って感じがするけど、
そういう意味じゃないよね?」

私は答えました。
「お金の話は家庭の中での役割の話だよね。
役割はそれぞれ違う。
でも人としての価値は同じだと考えている
ってことだよ」



長男は
「なるほどね」と言ってから、
さらに聞いてきました。

「でも、なんでそうするの?」

私は歩きながら、
少し考えてから話しました。

  • それは、パパの子育ての目標が、みんなの自立だから。

  • 自立してもらうためには、パパが「これをやれ」「あれをやれ」って、一方的に指示するだけじゃダメだと思う。

  • 怒ってやらせるっていうのも、指示と同じようなことだよね。

  • そんなことをすると、人は考えなくなる。言われた通りに動くだけの大人になっちゃう。

  • 自立のために大切なのは、「何をするか」を、自分で考えることだと思っている。

  • だからパパができるのは、答えを指示することじゃなくて、質問を投げて考えるきっかけを作ることなんだ。

その話を聞いて、今度は次男が言いました。

  • たしかに、「一方的な命令で何かをやらせようとすること」って、人として対等だと思ってないってことかも。

  • 対等なら、「やらせる」という伝え方にはならないもんね。

私は大きくうなずきました。
「そうだね。まさにその通りだと思う」



そして、正直な気持ちも伝えました。

  • 子どもが小さい頃は、指示や命令が必要な場面はたくさんある。

  • でも、もうみんなは、自分で考えられる年齢だよね。

  • 本音を言うと、親としては、『これやって』『あれやって』って指示する方が、ずっと楽なんだ。

  • でもそれを続けるのは、親としての責任を手放している気がするんだ。

すると長男が、
少し困った顔で言いました。
「でもパパの質問って、正直、
考えるのがけっこうめんどくさいんだよね。
指示だけしてくれた方が、楽かも」

私は思わず笑って、こう返しました。
「じゃあ、これからは指示だけにしようかな。
かなりの量の指示になると思うけど」

すると二人とも顔を見合わせて、
笑いながら言いました。

「やっぱり訂正!」
「今まで通り、質問にしてください」

「なんだよ」
私も笑いました。

帰り道、私は最後にこう言いました。
「パパに質問されないように、
これからは自分で考えて先に動いてね」



子どもたちが大人になって、
もし自分の子どもを持つことがあったら、
「こんな考え方もあったな」
と思い出してくれたらうれしいですね!

今日の対話で、彼らの自立が
促進されたら嬉しいのですが、
期待せず気長に待とうと思います!笑

今日も、ワクワクしていきましょう!!💪

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