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【山梨・御坂山塊】本社ヶ丸〜清八山〜達沢山31km周回|笹子駅周回・冬晴れの富士山展望

御坂山塊は、富士山を望む展望ポイントが多く、アップダウンも楽しめる魅力的な山域です。
今回は雪山を狙っていたものの天候が不安定で断念し、晴天が期待できるエリアを探した結果、山梨百名山の本社ヶ丸・達沢山・清八山をつなぐ周回ルートを計画しました。

この記事では、笹子駅を起点に御坂山塊の尾根をぐるっと周回した際の行程、尾根の特徴、注意点、体験から得た判断ポイントまで具体的に紹介します。


山行概要

  • 山名:本社ヶ丸・清八山・達沢山・八丁山・大沢山など

  • 山域:御坂山塊(山梨)

  • 日付:2026年02月01日(日)

  • 天候:晴れ

  • コース:笹子駅 → 本社ヶ丸 → 清八山 → 八丁山 → 大沢山 → 摺針峠 → 大洞山 → カヤノキビラノ頭 → 京戸山 → ナットウ箱山 → 達沢山ピストン → 笹子峠 → 笹子駅

  • 距離:31.4 km

  • 累積標高:+2,382 m / -2,379 m

  • 行動時間:10時間11分


コース全体図

御坂山塊をぐるっと周回。本社ヶ丸・清八山からの富士山展望、達沢山ピストン、後半は静かな森歩きの尾根が楽しめます。


この山を選んだ理由

  • 天候が安定し、晴れが期待できるエリアを選定

  • 山梨百名山の本社ヶ丸・達沢山を歩ける機会

  • 本社ヶ丸・清八山からの富士山展望が素晴らしい

  • 笹子駅から御坂山塊へ、これまで歩いた軌跡をつなげるため


コースの様子と感想(区間ごと)

登山口〜本社ヶ丸

登山口から角研山まで急登が続き、送電線巡視路を歩くためルートは明瞭。
朝日が昇ると体も気分も上向きになり、東の空のピンク色に染まる白根三山が見えました。

本社ヶ丸〜清八山

岩場や急登があり慎重に。
稜線上では富士山、御坂の黒岳、三ツ峠山など大展望を楽しめます。
ピークごとに方向確認が必要ですが、晴天のもとで尾根歩きの醍醐味を味わえました。

八丁山〜笹子峠

YAMAP公式コース外ですが標識あり。
落ち葉の滑りやすい急下りや痩せ尾根があり、都度進行方向を確認。
後半は静かで穏やかな森歩きが続き、体力を使いつつも落ち着いて歩けます。

カヤノキビラノ頭〜京戸山

踏み跡が薄く、一部痩せ尾根あり。慎重に歩く必要があります。

達沢山ピストン

痩せ尾根とアップダウンを経て到着。
寒い日影でのカップラーメン休憩は格別。
本社ヶ丸や三ツ峠山が遠景に見え、歩いてきた尾根を振り返る楽しみも。

下山

笹子峠から旧甲州街道へ降り、矢立の杉を見学。戦国時代の歴史も感じられました。
駐車場まで戻る道路歩きでは、振り返る御坂山塊と富士山の尾根が素敵な締めくくりに。


コース状況・注意点

  • 本社ヶ丸:序盤から急登。岩場あり、慎重に。

  • 清八山〜八丁山:ロープ補助の急下りあり。落ち葉で滑りやすい。

  • 八丁山〜カヤノキビラノ頭:YAMAP非掲載区間、踏み跡はあるが方向確認が必要。

  • カヤノキビラノ頭〜京戸山:痩せ尾根あり、風化も進んでいるため慎重に。

  • 笹子峠〜甲州街道:下山路。矢立の杉など見どころあり。

  • 駐車場:トンネル前広場(無料5台、トイレなし)

  • 向いている人:尾根歩き好き、展望重視、体力に自信のある人

  • 向かない人:急登・痩せ尾根・岩場に不慣れな人


振り返り

ずっと「いつか歩こう」と思っていた八丁山〜笹子峠の区間をつなぐことで、御坂山塊と奥秩父山塊の軌跡が一筆書きで完成。
前半は絶景を楽しみ、後半は静かな森歩きで心も体も満たされました。
こうした尾根歩きは、静岡の山を中心に歩く経験で培った体力と判断力が活きます。

次回も「天候と体力の判断」を大事に、静岡や山梨の尾根を歩き続けたいと思います。


参考リンク

▶ 今月のまとめはこちら

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