「弾きたい」と即答していた。53歳、バイオリン復活記録はじめます
はじめまして、「怒涛のバイオリン復活記録」のケイです。
53歳。
若い時、バイオリンの先生をしていました。
でも結婚して子供が次々に生まれてから20年、
それまで毎日弾いていたバイオリンを弾く時間もなく、
余裕もなく、
気づいたら20年です。
その間には、
たまに弾いて遊んだり、
何か月か頑張ってみたりしたけど、
その他はほとんど触ることもなく、
バイオリンの存在を忘れているときさえありました。
子育てをしながら、
アルバイトしたり、
気になる資格を取ったり、
ライターと名乗って働いてみたりしたけど、
どうもしっくりこなかった。
バイオリンは、
練習が大変な割には
お金にならないし、
こんなにブランクがあったら、
もうダメだろうって諦めていました。
でも今月、
いきなり転機が。
知り合いと今後のことについて話していた時、
何気なくその人が聞いてきました。
「バイオリン、弾きたいと思う?」
「弾きたい」
即答している自分がいました。
その日から練習を始めて、今日で10日目です。
やっぱりどうしても、好きなことをして生きていきたい。
仕事として、もう一度
弾いている自分が見たい。
そして10年後、あの時もう一度弾いておいたらよかったって
後悔したくなかったんです。
練習を始めてみて、
最初は意外に覚えてるもんだな、
これ、すぐ戻るんじゃない?
なんて思ったけど、
10日たって、いろんなところが鈍化してるのがわかって、
やっぱり20年のブランクは大変なものだと感じています。
正直、若いころの技術に戻れるかは未知数。
けど、昔より
音楽をとらえる感性は
成熟しているんじゃないかな。
なんてったって、偶然流れてきた音楽聴くだけで
泣いちゃうようになった今日この頃。
歳を取ると涙腺がゆるくなります。
昔と比べて、追いつけ追い越せというわけじゃなく、
この、今の私が今のアプローチで、
私史上最高のパフォーマンスを目指そうと。
やるからには忘れないように、
「怒涛のバイオリン復活記録」として、
怒涛の如くやっていこうかなと思っています。
歳を取ると、体も無理がきかなくなる。
だから、心も体もいかに楽に弾いていかれるか、
考えていきたいです。
あれ、怒涛じゃないか。
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