タリーズでGOATを読む朝
どうしようもなく落ち込むことがあって、しばらく沈んでいた。
時間薬に頼りながら、先週はうだうだと悩み、クヨクヨと生きていた。
嫌いな自分が脳に居座っている気分で、辛かった。
今週は少しだけいつもの自分が戻ってきて、やっと外に出たくなったので本屋さんまで散歩してみる。
そこでGOAT(ゴート)という見慣れない可愛い本を見つけた。
どうやら半年に一度発売されている文芸誌らしい。初めて見た!
表紙のイラストが可愛くてときめいたし、食がテーマということにも運命を感じた。
一瞬、今の心の状態でこんなにたくさんの文が読めるのかな?って重荷に感じたけど、つまみ食いみたいに好きなところだけ読んだっていいんだよなって思い直して、すぐに買った。
510円だった。あり得ない。いいの?
この量の文章を?
今もこれを書きながら、いいの?って思ってる。
モジパ(文字のコスパ)があまりに良すぎる。
ありがたい、ありがたい。
近くのタリーズに駆け込んで、モーニングを食べながらパラパラと買いたての本をめくる。
短めのエッセイから、少しだけ。
そう思っていたのに、プロの作家さんたちはすごい。
いつの間にか文章にのめり込み、気がつけば次から次へと読んでいた。
紙の本はいい。
スマホも、悩みも、全部一回置いておいて、紙をめくることに集中できる気がするから。
久しぶりに何かに集中できた気がして、嬉しい。
物が増えちゃうのが嫌でここ数年は電子書籍派だったけど、やっぱり紙の本好きだな。
本棚を拡張しようか、、。
スペースの都合がつけば、だけど。
(極狭賃貸暮らしなう)
そんな事までいつの間にか考えられていたから、きっと心も回復してきたのでしょう。
ありがとうGOAT。
うだうだクヨクヨ悩む嫌いな自分も、気づいたら脳の片隅で小さくなっておりました。
よっしゃ、また生活していきますか〜。
そんな最近の日記。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
