ドバイの旧市街でスークや異国情緒溢れる街並みを楽しむ
こんにちは、3歳&4歳 年子育児中のうらまるです。
2019年7月のドバイ旅行について振り返りたいと思います。
数年前かつコロナ前のことになるので、色々変わっていることは多いかもしれません。あくまでも2019年当時のこととして読んでもらえたらと思います。
阪急交通社の航空券(エミレーツ航空)+ホテル 6日間のフリープランツアーで行きました。
前回は、ドバイの砂漠を楽しめるデザートサファリツアーについて書きました。
翌日2日目は、主に旧市街エリアに行き、スーク(市場)でのショッピングや歴史地区の街並みを楽しみました。

(旅行記中の金額は1AED=30円で計算しています。2026年6月現在は44円!!!衝撃ィ)
2日目
<この日の流れ>
🕌ジュメイラ・モスク見学
🛶アブラ(木製の船)で運河を渡って北側に
🛍️スパイススーク→ゴールドスーク
🛶アブラで再び運河の南側に
🛍️オールドスーク
🏛️ドバイ博物館
🍴昼食
🚶♂️バスタキヤ地区散策
🛍️ドバイモール
🍴夕食
🏨 ヒルトン ガーデンイン アルミナ泊
オールドドバイの全体像
2日目のテーマは、ドバイの伝統文化や旧市街の街並み、スークなど、オールドドバイを満喫することにしました。
まず全体像を整理しておきます。
ドバイの北部にあるオールドドバイ(旧市街)では、歴史や文化が色濃く残っており、きらびやかでギラついたドバイのイメージとは真逆の魅力を楽しむことができます。
その中心を流れるのが、ドバイクリークという運河。
このエリアは古くから交易の要として栄え、多くの商人たちが行き交いました。
クリークを挟んで北側はデイラ、南側はバールドバイと呼ばれる地区で、「アブラ」という伝統的な木製の船で運河の両岸を行き来します。
(アブラ Abra=「渡る」)
主な見どころを挙げてみると、まずは「三大スーク」と言われるものが
北側(デイラ)に①ゴールドスーク、②スパイススーク、
南側(バールドバイ)に③オールドスーク。
また、南側のバールドバイエリアには、「バスタキヤ地区(または アル・ファヒーディ歴史地区)」と呼ばれる、伝統的な建物が保存された歴史地区があります。
どんなコースで周ったか記録できればと思います。
ジュメイラ・モスク見学
ドバイの歴史文化観光デーの一発目は、ジュメイラ・モスク(Jumeirah Mosque)!

ここは観光客にもオープンなモスクで、「シェイク・ムハンマド文化理解センター(Sheikh Mohammed Centre for Cultural Understanding)」が運営するガイドツアーが開催されています。
金曜以外の週6日開催、午前10時から75分間、AED25/人(約750円)、予約不要でした。(最新の情報は公式をチェック)

始まる前だったかな?ドライフルーツやアラビアンコーヒーなど軽食を頂いて、アラブ文化を早速感じることができます。
常識的な露出の少ない服装で行けば、上から被れる服を貸してくれるので、気にしすぎる必要はありません。

私は普通のロングワンピースに、持参した薄手の大判スカーフを頭に巻いて入りました。
早速美しさに目を奪われてぱしゃり

パノラマ撮影で歪みありですが、全体的な雰囲気がわかると思います。

まずは、モスクやアラブ文化についてのお話を聞く時間

プログラム終了後、らくだミルクのアイスを見つけました。AED15(約450円)
クセも無く美味しかった記憶!

ドバイの海沿いを走るJemeirah Streetに面した場所に、モスク最寄りのバス停を見つけました。
「Palm Strip Centre」バス停です。(=向かいにあるショッピングモールの名前)

中に入ってみるとこんな感じ。

バスは時間が合わず、タクシーでオールドドバイに移動しました。
ジュメイラモスクからアブラステーション付近までは、約25分🚕
アブラに乗る
ドバイクリークを渡る時に絶対乗ってみたかったのがアブラ。伝統的な木製の渡し船です。

両岸合わせて計4つのアブラステーションがあり、5〜10分で対岸まで到着します。
運賃はAED1(約30円)、現金で船頭さんに直接渡しました。
時刻表は無く、満員になると出発する方式。

すれ違う別のアブラが目に入るのもまた趣深いな〜

一瞬ですが、風に吹かれながらのゆらゆらは気持ち良かったです。
スパイススークとゴールドスーク
対岸に到着しました。

まずはスパイススークから。

エキゾチックでとっても楽しい…!

馴染みのあるスパイスから、初めて聞く珍しいモノまで、すごい品揃え。

民族衣装の試着も(なかば強引に)させてくれました。w
買わなかったけど、思い出にはなるね😂

路地を通るだけでも楽しい。

日本に帰ったら使わないだろうなと思うと軽率に買えないのだけど、雑貨もかわいい。

絶対買おうと決めていたもの、それはサフラン!!

世界一高価なスパイスといわれるサフランですが、最大生産国のイランが近いため、ドバイでは比較的安価に手に入りやすいみたい。
1輪から3本しか採取できなくて、しかも手摘みなのだからたしかに高価なスパイスなのも納得や…
質の良いサフランの買い方を簡単に勉強してから行きました。
サフランの重要な成分は、めしべの中でも先端の「柱頭」に含まれています。ここは鮮やかな赤色。

画力の限界
そこから下の「花柱」は黄色いのですが、かさ増しのために黄色い部分が混ぜられていることが多い。(その比率によってランク分けしているイメージ)
買うなら、黄色い花柱が混ざっていないものを!
あと見た目以外で自分で判断できるとするなら香りかな?
AED180(約5,400円)分のサフランを購入しました。
そしてゴールドスーク。

高価なものを買うつもりはなかったのでほぼ素通りですが、どのディスプレイもギラギラしてて眩しかったです。👑

再びアブラに乗り、今度は南側 バールドバイエリアのオールドスークをぶらぶら。
歩いてるとお店の人から「アキハバラ!」「オカチマチ!」など声をかけられることにはだいぶ慣れてきたところで…
夫が強引に店内に連れ去られる!!あれまーーー

本当に「連行」という感じでした😅
私は少し離れた安全圏から、他人事のように写真を撮影w
悪い人たちではないので、何とか何も買わずに逃げてこれたようです。
ドバイ博物館
オールドスークを通り過ぎると、ドバイ博物館があります。
アブラステーションから徒歩10分弱、バスタキヤ地区のほんの少し西側。
30分あれば見て回れるのと、屋内展示もあるということで、三大スークを歩き回った後の涼みがてら寄りました。AED3(約90円)
現存するドバイ最古の建築物「アル・ファヒーディ要塞」を博物館として再オープンしたもので、昔の人々の生活様式などが展示されています。

カフェでお昼ごはん
足も疲れてお腹もすいたところで、ドバイ博物館のすぐ近くにあるおしゃれそうなカフェに適当に入りました。
「Cross Cultural Cafe & Bistro」というお店です。
これは中東の人気伝統料理「Balaleet(バラリート)」

これはね!!甘いパスタでしたね!!!私には無理でした…!
めちゃくちゃ自分好みの見た目😍玉子美味しそう♪からの落差。
甘じょっぱいのは好きなんだけど、これは甘さに振り切ってる感じで…脳と舌が受け付けず私は食べられませんでした😂🙏
説明としては「Vermicelli cooked with Arabic spices topped with egg」でこれだけ見れば順当に美味しそうなのだけど。
実態は、ヴァーミセリを砂糖・カルダモン・ローズウォーター・サフランで煮て作るらしい。
思い返せば、バクラヴァがパスタになったような感じの甘さ。
ミルヒライスとかはいける私、バラリートは断念。。
夫が頼んだのは「Sausage & Egg Tagine in Moroccan Style(ソーセージと卵のモロッコ風タジン)」

これはたしかおいしかった!安定のタジンですね(?)。
オシャレで居心地の良いカフェでした。
バスタキヤ地区散策
ひと休みしたあとは、伝統的な建物が保存された歴史地区であるバスタキヤ地区(アル・ファヒーディ歴史地区)を散策しました。
どこを切り取っても絵になる、とても素敵なエリアです。

暑い季節の昼間だったからか普段からなのか、ひと気はあまり無く、静かで落ち着いた雰囲気の中をぶらぶらできました。


バスタキヤ地区の建物の特徴として、この↓ 煙突のような「風の塔」があります。これは、上のほうの空気を取り込んで、室内の空気を逃すという伝統的な空調システム。知恵が詰まっている!




自分たち以外の人に全く出くわすこともなく、異世界に迷い込んだような街並みをゆったりと堪能できました。
メトロでドバイモールへ!
メトロに乗って、再びドバイモールに向かいます。
バスタキヤ地区の最寄りメトロは、「Al Fahidi駅」。ドバイメトロのグリーンライン。バスタキヤ地区からは徒歩約10分強です。

Al Fahidi駅は、2020年に「Sharaf DG駅」に名称変更されたようです。
背景を調べてみると、命名権の関係みたい。
シャラフDGという会社は電子機器や家電製品の小売チェーンで、そのグループ会社であるシャラフグループと道路交通局がパートナーシップを結んだんだって。
駅名なんて、その土地に根差した名称があってこそ地域としての一体感が生まれるような感覚があるので、なんか残念だなと思ってしまいます。
スタジアムの命名権とはちょっと話が違うというか…
交通関連は商業性よりも公共性が高いものなので、やっぱりどうしても違和感があります。
話が逸れました。
内装も近未来感あってかっこいい。

そうして、ブルジュ・ハリファとドバイモールの最寄り「Burj Khalifa / Dubai Mall 駅」に到着!

一気にまた高層ビルの世界に戻ってきました。雰囲気の温度差すごくて脳がバグる!!

ラスト・ドバイモール
今回の旅の中で、この日がドバイモールで買い物する最後のチャンスだったので、色々物色します。

「gudetama the lazy egg」良い響きですね。

沢山の世界一があるドバイモールですが、このスクリーンも「世界最大のOLED(有機EL)スクリーン」。

14m × 50m、1.7 BILLION PIXELSと書いてありました。
夕食はフードコートで!

日本食も見つけました。「Sugoi!」名前~!

色んな種類のBentoが気になります。
長期滞在できるなら1回ぐらいはドバイの日本食も食べてみたい気もするなw
残念ながらここは閉店してしまったようです。
「Doner Kebab」に決めました。

私はケバブが大好きです。

どうでもいいけど、本来ここにポテトがのっているはずなのに、受け取った時ありませんでした。
食い意地の張っている私は泣き寝入りせず、再び注文カウンターに行ってちゃんと主張し、無事ポテトをのせてもらいました😌
↓ なんと恐竜の化石まで!!まさかショッピングモールで恐竜に会えるなんてね、大迫力だ。「Dubai Dino」

これは「ドバイ クリークタワー」の模型!

2021年に完成予定でしたが、コロナの影響で建設がストップ。その後2024年3月にようやく工事が再開したようです。
当初は、世界一の「ブルジュ・ハリファ」(約829m)を超える1,300mになると言われていましたが、コンセプト変更によりブルジュハリファは超えないという発表が2024年にありました。
ダースベイダーとストームトルーパーもいた。

あとは、紀伊國屋書店もあります。「Books Kinokuniya Dubai」
ドバイに関する本を沢山買いました。
夜のドバイモール周辺散策
ドバイモールやブルジュハリファの前には、ブルジュ湖があって、毎日夜になると噴水ショーが繰り広げられます。やっぱり一度は見ておかなきゃね!

そしてもうひとつ撮影したかったスポットが、パレスダウンタウンホテルの美しい建物と、ブルジュハリファを同時に収められる場所。

改めてGoogleマップを見ると、フォトスポットとして登録されていました😲
タクシーでホテルまで戻り、ホテルの屋上にあるプールサイドでチルアウト🌝

おやすみなさい😴
2日目もぎっしり詰め込んで、新旧ドバイを満喫できました。
3日目は、帆の形でおなじみの高級ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」と隣接するウォーターパーク「ワイルドワディ・ウォーターパーク」を楽しみました!
<ドバイ旅行2019 旅行記一覧>
① ドバイフレーム&ドバイモール|世界最大に圧倒される!
② デザートサファリツアーでドバイの砂漠を感じる
③ ドバイの旧市街でスークや異国情緒溢れる街並みを楽しむ
④ 7つ星ホテル?! ブルジュ・アル・アラブに宿泊 究極のラグジュアリーにうっとり
⑤ ブルジュ・アル・アラブのプールとプライベートビーチ|ラグジュアリーな水辺を満喫
⑥ 砂漠が生んだエメラルドグリーン|ペルシャ湾の海はなぜ緑色なのか?
