2026 7/28 日記「MBTI」
最近MBTI熱が再燃しています。
今更だって言われても、太刀打ちできません。
別に相手を知る一歩として有効な手段だと思っているので、人間的に決めつけるようなことはしないのです。
誰かに「お前MBTI〇〇っぽいよねー」と俺が言い始めたら、これから先MBTIの話題を一切触れないことをここに誓います。そのくらい、決めつけはしたくないと思っています。
というか、自分の結果を見るのが好きなんですけどね。後、1番の理由は推しにこの前MBTI聞かれて、嬉しくなっちゃっただけなんですけどね。
まぁ気に入ってるんですよ、要は。
自分のENTJという結果が。「指揮官」という結果が。なんかかっこよくて。そう思ってる時点でダサいですよね。わかります。
まぁそこまでカリスマ性とか引っ張るとか自分で感じたことないんですが。
唯一、これは全員を引っ張ったなと思う出来事は小学校6年生の時です。
当時は公園でポコペンをみんなでやるのが流行っていました。
ポコペンっていうのは、缶蹴りみたいなやつです。
鬼に見つかったら、先に缶を蹴ることができればセーフみたいなやつです。
その缶を蹴ると言う行為を、電柱とか街灯にタッチするに変えてやるかくれんぼの進化バージョンがポコペンだと認識しています。
小6の僕は、割とこのゲームは鬼有利だなと感じていました。
鬼がほとんど街灯から離れることなく、耐えきれずに出てきた人を見つけて、すぐに街灯にタッチするだけのゲームになっていました。
たかしくんが少しでも見えたら、「たかしぽこぺん」と言いながらすぐに街灯にタッチする。
これはつまらない。遊びとして破綻している。
これはなんとか一矢報いたいと思った僕は、隠れる側になったメンバーを集めて、勝ちに行くことを宣言しました。
隠れる側は12人います。よくこんな人数で遊んでたな、団地のみんなで遊ぶ感じすご。
提案内容は簡単です。
「全員一気に姿を現して、鬼をテンパらせよう。そしたら確実にポコペンできる。」
この時の自分を除く11人の目の輝き方はすごかったです。
斬新な勝ち方かつ、突然現れたポコペンを率いるリーダー。
個人戦を主とし、孤独な戦いに急に頭角を表した統率者。この時が1番「指揮官」っぷりを発揮していました。
始まりの合図を鬼が告げると、案の定、鬼は街灯の側から動きません。この状況を打開したいというところから始まっています。
作戦開始10秒前。カウントダウンを始めると、各々どんな登場をするかをニコニコしながら話し合います。
街灯までの距離は約20m。
勝ちを確信した僕たち「ポコペンアベンジャーズ」は一斉に走り出しました。
突然堂々と真正面から姿を現した、忍ぶべき者たちに焦る鬼。
20mという距離は、全ての名前を言い切るには物足りない。
「勝った」と勝者の笑みを浮かべた僕たちに鬼が放った一言。
「全員、ポーコペン」
まとめてポコペンをするというかつての常識を覆す一言に忍ぶ者たちは驚愕の表情、その手があったかと自分たちの甘さを感じる…
ことはなかった。
全員ポコペンではなかったのだ。
そう、今回忍ぶ者たちの中で一斉に姿を現したのは12人中11人。
たかしくんだ。
時は俺が「指揮官」っぷりを遺憾なく発揮した作戦会議に遡る。
たかしくんはその中で異彩の一言を放った。
「全員ポコペンと言われたら、負ける可能性があるから、俺一旦様子見でここ残っとくわ」
ENTJの僕の完璧な作戦を補完する最高の提案。思わず民衆に感嘆の声が漏れる。
そう、たかしくんは1人、別行動をすることによって、より一層この勝負に勝ちに来ていた。
そして、鬼の神の一言かと思われた全体攻撃発言は、1人たかしくんがいないことを伝えた忍ぶ者たちの歓喜の声に消された。
俺は今、このポコペンを思い出してこう思う。
たかしくんは多分、参謀的ポジション。
リーダーの作戦を補完する重要な役割。
彼は絶対、INTJの「建築家」だろうな。
あ、
このnoteを最後にMBTIについての話を引退します。
ご愛読ありがとうございました。
