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yukiko160830
評価しない、生きかた。
人間の善悪の判断は、複雑で絶えず変化している。
みんな日々、直感的に「善か悪か」を判断しながら生きている。
その判断基準は「価値観」「倫理観」、そしてその人だけの「経験」。
そして、時代や環境、そして置かれた状況によって少しずつ形を変えていく。
ずっと同じ信念や、価値基準に留まることはない。
それはごく自然なことであり、むしろ柔軟に変化できることこそが、私たちの強みかもしれない。
みんな時に言葉を「伝える側」にもなり、また「受け取る側」にもなる。
その間に生まれる言葉の持つ力は、とても大きい。
一つの言葉で心が温かくなることも、傷つくこともある。
これは、私たちが他人の気持ちを感じ取ったり、共感したりする能力が高い
からこそ。
だから時として、自分の思いが相手に正しく伝わらず、誤解が生まれることだってある。
それは決して誰かが悪いわけではなく、むしろコミュニケーションという複雑な営みの自然な現象とも言える。
我々は、簡単に他者を変えたり、コントロールすることはできない。
皆、それぞれの観念、そして価値基準で生きている。
そう思うと、伝えたい思いがすれ違うことも、目の前の人が言っていることが理解できない時も、少し許せるんじゃないだろうか。
