初体験と、気づきと。
文字通り、生まれて初めて「献血」をしてみたのである。
特別自分を良く見せようとか、そういった趣向ではない。
昨日友人とお茶していて、その話題が上がっていた。
彼はもう数年やっていたらしく、
事前の検査と採血の流れ、どんな販促をもらえるか、などなど。
今日駅前の広場で、
おあつらえ向きというか、渡りに船というのか、
献血バスが止まっていたのである。
「なんという引き合わせ…」
何かのサインが出ていた。
やってみたら、何かnoteの記事に出来るかな、
そんな軽いノリで受けてみることにした。
初めてということもあり、情報登録から始まる。
本日の体調を申し送り、採血できる状態にあるかを測定。
そこからバスに乗り込み、400ml。
30分程度で、私の「健康そのものエキス」をお渡ししたのである。
献血の一連の流れに、特筆すべき内容はない。
しかし、改めて思い知らされた。
「何事も健やかでないと出来ない」ということを。
私の血は、私が健康であるからこそ、
困っている誰かの為に使ってもらえる。
思えば、今までの人生で、大きな病気やケガはなかった。
毎日まずまず元気に活動し、美味しくご飯を食べられている。
40代になっても、まだちゃんと目は見えるし、耳が遠いこともない。
書くこと、書いて誰かに読んでもらうこと。
友人とおしゃべりすること。
日常で新しい発見、新しい見方をして、発信すること。
全て、五体満足だからこそ、出来ているのではないかー。
人は「ないもの」に目が行きがちだ。
私も例に漏れず「ない」ことに意識が向くこと多々ある。
しかしその前に、
丈夫な身体と、やり抜くメンタルがあるじゃないか!!
私は、久々に両親に感謝の念を送った。
丈夫に産んでくれたこと、育ててくれたことを。
大袈裟かもしれないが、
昨日友人と会っていなかったら、noteを執筆していなかったら、
この経験は「なかった」かもしれないことを、想った。
友人とnoteは、初体験を通して、
大切な気づきを運んでくれたのである。
未来の誰かに、生き血を捧げたー。
しかし私は貧血になるどころか、
血の流れがどんどんと、その勢いをますのを
感じたのであった。
今日も書けるという喜びに、感謝。
