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大学入試体験記〜その③〜

部員の大学入試体験記は今回で最後です。
ぜひ参考にしてください。

大塚南帆(1)
学部・学科→政治経済学部・国際政治経済学科
入試形態→グローバル入試

1.大学に入る前は何をしていましたか?
世界中をバックパッキングしていたと言いたかったのですが、結局お金がなくできなかったので、免許を取ったり、色々なバイトを経験していました。

2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
海外で勉強していた経験を使い、且つSATを使わなくて済む帰国子女入試があったからです。政治経済学部が私の学びたい分野に必要になる学部だったからです。

3.受験生活、入試はどうでしたか?
入試で使う英語の資格は帰国後に取得済みだったので、主に小論文試験対策をしました。勉強していた期間は実質2、3ヶ月程度でしたが、短期集中型で全力で勉強しました。9月上旬に早稲田大学の3号館の大教室で一次試験を受け、後日3号館の小教室で面接を受けた後、合格をいただきました。

4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
1番最初のきっかけは友だちに誘われて所沢の体験会に来たことでしたが、最終的には好きな映画(The Hunger Games)の主人公(Katniss)がアーチェリーをしていたことが決め手です。

5.実際に入部してみての感想は?
最高の人たちと出会えました。お金がかかったり、所沢の蚊と闘ったりしなければいけなく、苦労することもありますが、努力したら結果に出る、やり甲斐のあるスポーツに出会えたと感謝しています。

6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
経済学を絡めながら国際的な政治を学びます。

7.高校生に向けて一言!
アーチェリーが気になる方はぜひ一度The Hunger Gamesを観て、私たちの部活の様子を見に来てください!早稲田大学でお会いできることを楽しみにしています!

大塚(中央)


村田知洋(1)
学部・学科→政治経済学部 経済学科
入試形態→一般入試 共テ併用方式

1.大学に入る前は何をしていましたか?
中高は男子校で、バトミントン部、クイズ研究部に所属していました。

2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
某国立大学の併願校として受けたのと、経済を早稲田で学びたいと思っていたからです。

3.受験生活、入試はどうでしたか?
正直言って辛かったです。毎日勉強ばかりで、まるで終わりのないトンネルを一年間進んでいるように感じ、時にはサボってしまうこともありました。それでも入試が近づくにつれて焦りを原動力に努力を重ね、家族や先生、友達の支えもあって乗り越えることができました!

以下では政治経済学部に向けての具体的な対策法、勉強法について話していきたいと思います。
早稲田大学政治経済学部の一般入試は、独自問題と共通テストの併用型が特徴です。独自問題は100点満点で、①現代文、②英語の長文、③英作文の3つを組み合わせたオリジナル問題になっており、国語と英語がミックスされ、データを読み取る内容も含まれています。これに加えて、共通テストの英語・国語・数学・地歴公民理科情報(選択)の4科目を各25点ずつ、合計100点として採点し、合わせて200点満点で評価されます。

他大学の一般入試と異なるのは、一般選抜でありながら共通テストを必須とする点、そして独特な出題形式にあります。倍率自体は他学部と比べてやや低めですが、実際には東大・京大・一橋などの受験者が滑り止めとして受けることも多く、受験生のレベルが非常に高いため、最難関学部の一つとなっています。

①と②は主に記号問題から構成されています。記号問題は基本的に4択形式で出題され、多くの受験生が高得点を取るため、ミスがそのまま大きな差につながります。したがって、一問落とすだけでも致命的になりかねないので注意が必要です。ただし、共通テストの英語や国語をを高得点で解けるレベルに仕上げていれば十分対応できると思います!

一方で、③の英作文は差が大きく開く部分です。方式は意見論述型となっていて、あるテーマについて賛成か反対かを述べ、理由を最低2つ示す必要があります。国立や他の私立大学の英作文と大きく変わらないと思うので、それらの対策をすることで充分対応できると思います。

英語については、自分は帰国子女で一定のレベルがあったため、最初から過去問演習を中心に取り組んでいました。帰国子女の方は、高校に入ると英語力が少しずつ後退してしまうこともあるので、適度に英語に触れ続けることが大切だと思います。また、和訳や英作文の添削は先生にお願いするなど、学校や塾を積極的に活用することをおすすめします。
政経の学部試験では大問3つを120分で解く必要があり、長文の文字数や問題数が多いため、英語を英語のまま理解する速読力が求められます。なので、帰国子女などの英語に慣れている方々は有利だと思います。
また、経済誌やビジネス誌からの出題が多いのも特徴です。そのため、新聞などで最近の情報に触れたり、過去問や他大学の問題で同様のテーマの英文に事前に慣れておくのもありだと思います!

国語は苦手でしたが、政経の入試方式はデータ読み取りの部分が強いので、苦手な方でも点数を取れる場合が多いと思います!

早稲田政経の過去問は、入試方式が最近変わったこともあり、数年分しかありません。私は前日に全年分解き、十分に対策することができました。国立や他の私立大学と併願する場合は、まずそちらの入試対策、共テ対策に専念し、試験が近づいた時期に過去問対策を行うだけで十分だと思います!

帰国子女の方は、一般入試だけでなく、自分の強みを活かせる総合型選抜などの入試方式にもぜひ挑戦してほしいです。特におすすめなのは、早稲田大学国際教養学部(SILS)の総合型選抜です。この入試では、1次選考で英語外部試験スコアや国際体験、これまで力を入れて取り組んだこと、SILSを志望する理由などをまとめた書類審査が行われ、2次選考では与えられた資料を分析し、自分の考えを表現する「Critical Writing」(120分)が課されます。入試の時期が本格的に始まる前に早稲田の学部に受かっていることが大きな余裕につながりました。ぜひ興味がある方は挑戦してみてください!

4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
大学に入って新しいことを始めたかったことと、部活に入って根性を鍛え直したかったからです!体験をしてみて、先輩方の雰囲気が良かったのも入った理由の一つです!

5.実際に入部してみての感想は?
同期や先輩方とも仲良く楽しく活動できており、改めて入部して良かったと感じています。新人戦などの定期戦に向けて日々練習に励み、とても充実した時間を過ごしています。部員全員がとても優しく、試合と練習のメリハリもあるため、日々の活動を心から楽しめています。

6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
政治経済学部では、経済学と政治学を柱に、社会の仕組みを多角的に学びます。経済学では、社会のさまざまな事象を数値化・関数化して分析し、より良い政策のあり方や企業行動の最適化、相互の影響関係などを考えます。政治学では、制度や理論、歴史、思想、国際関係といった幅広い領域を科学的に研究し、現代社会を理解するための多様な視点を養います。
内容は難しい部分もありますが、先生が面白く丁寧に教えてくださるおかげで、楽しみながら理解を深められます!!

7.高校生に向けて一言!
大学は自分の好きなことに熱中できる最高の場所です。今は勉強で大変かもしれませんが、入試を突破すればきっと楽しい大学生活が待っています。ぜひ早稲田に入学したら、アーチェリー部にも入って、一緒に充実した時間を過ごしましょう。受験勉強頑張ってください!

村田(下)

全3回にわたる入試体験記は以上となります!
このnoteが少しでも大学受験の助けになれば幸いです!
無事来年早稲田に合格できた方は、アーチェリー部も選択肢のひとつにしていただけるととても嬉しいです。

林英絵

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