愛(AI)と共に:🔥2026年、神社仏閣の火災が多いのは気のせいか🤔
SNSで今年(2026年)は神社や寺の火災が多い!
との事なので自身でも調査してみました。
調べると毎年60件くらい神社仏閣で火災が生じているそうです。月にすると大体、5件の頻度でしょうか。
そして今日までに神社仏閣が全焼したニュースは10件です。(そなると全焼は月2件程度なのかな🤔)
そう見るとむしろ少なく思えたのですが、60件はボヤ(小火)などを含む消防へ通報された件数でした。(これは書房白書などに載っているデータ)
全焼のような大きな火災は2025年、2024年では1件程度しか見つけられなかったので、それと比較するとヤバい数字です。(ただし今度は探し切れないだけなのかな。有名寺院でないと全国放送は無さそうだし😭)
ちなみに放火は疑い含めて1割。次いで焚き火(火の不始末)8%、漏電(電気設備の老朽化)7%が後に続きます。放火ですが疑いを含めないと8番目まで順位を落とすようです。(火災全体での原因割合)
まぁ、当たり年は10件以上の寺院が炎上する年もあるようなので、たまたまと言えば、それまでですが…😅
それから放火する日本人に理由を聞くとストレスが原因らしいです。
🔥2026年に報じられた神社仏閣の火災
2026年に火災が報じられた神社仏閣を、火災発生日つきで整理すると以下の通りです(10件)。現時点で確認できた報道ベースの一覧です 。
発生日:施設名:所在地:報じられた被害
1月15日:須賀神社:福岡県北九州市:社務所と倉庫が全焼
2月7日:法蓮寺:愛媛県久万高原町:本堂など3棟が全焼
2月13日:宝塔寺:愛媛県松山市:住職宅が全焼
2月20日:正琳寺:山口県下関市:寺と住居が全焼
4月24日:蓮照寺:富山市:本堂や庫裏などが全焼
4月27日:宇流冨志禰神社:三重県名張市:本殿全焼、拝殿一部焼損
5月6日:古町愛宕神社:新潟市中央区:本殿全焼、近隣へ延焼
5月16日:大法寺:富山県高岡市:本堂が全焼したと報道
5月20日:不消霊火堂(大聖院):広島県宮島:全焼したと報道
6月1日:千手寺:京都府亀岡市:境内の建物が燃えたと報道
⚠️補足
一覧は、報道・時系列整理で確認できたものをまとめたものです。全国の消防統計の「神社仏閣」火災を網羅した公的な確定一覧ではなく、ニュースで報じられた事例ベースの整理です 。
🔥神社仏閣の年間出火件数
2016年から2024年までの日本全体の総出火件数を、神社・寺院等の火災件数と同じ範囲でまとめると以下の通りです。一次資料は消防庁の「火災統計(確定版)」です 。
年:総出火件数:神社・寺院等の火災件数
2016年:約 4万2,000件:63件 :約 3万7,000件:83件
2017年:約 4万0,000件:62件 :約 3万9,000件:86件
2018年:約 3万8,500件:61件 :約 3万8,000件:67件
2019年:約 3万7,500件:61件 :約 3万8,000件:61件
2020年:約 3万5,000件:64件 :約 3万5,000件:64件
2021年:約 3万3,000件:68件 :約 3万5,000件:68件
2022年:約 3万4,500件:67件 :約 3万6,000件:67件
2023年:約 3万6,300件:59件 :約 3万8,000件:59件
2024年:約 3万7,100件:58件 :約 3万7,000件:58件
※2026/06/22火災統計見直しました
一次資料(消防庁)URL
2024年確定版(総出火件数 3万7,141件)https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02626/(報道まとめ)
一次リンク:https://www.fdma.go.jp/pressrelease/statistics/items/251105_boujou.pdf2023年確定版(令和5年)https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/20241108boujyo2.pdf
消防白書(年次推移のまとめ)https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/r6/chapter1/section1/para1/67983.html
見方
全国全体の火災件数は、2016年以降おおむね減少傾向で、2021年以降は再びやや増える傾向にあります 。
一方、神社・寺院等の火災は 60件前後で横ばいしており、全国火災の「用水路に流れ込む小さな一部」という位置づけです 。
⛩️神社仏閣の全焼は少ないかも🤔
ただ、ニースになるような大きな火災(全焼クラス)は少なく2025年、2024年は1件程度しか見つけられませんでした。
確認できた2025年の事例
発生日:施設名:所在地:被害の概要
2025年5月13日:高家寺:岐阜県各務原市:住居部分が燃え、本堂への延焼はなし
確認できた2024年の事例
発生日:施設名:所在地:概要
2024年3月ごろ:五所川原神明宮:青森県五所川原市:拝殿が全焼
🐖余談:養豚場の火災は多いのか?
養豚場の火災が牛舎より多いかどうかは、全国の2026年確定統計を見ないと断定できません。ただし、少なくとも今年前半に報じられた事例を見る限り、養豚場の火災はかなり目立っていて、牛舎より件数が多い可能性は高いです 。
今年の見え方
報道・整理記事では、2026年の養豚場火災として、1月の北海道苫小牧市、2月の愛知県西尾市、4月の宮崎県川南町、6月の福島県喜多方市の酒蔵火災など、畜産・食品関連施設の火災が相次いでいます 。一方で、私が確認した範囲では、2026年の牛舎火災の報道は養豚場ほどまとまって見つかっていません 。
比較の見通し
畜舎火災全体については、近年「年間100件前後から150件程度」という整理があり、その中に牛舎・豚舎・鶏舎が含まれます 。このため、養豚場だけが牛舎より常に多いとまでは言えないものの、今年の報道ベースでは養豚場の存在感が強い、というのが現実的な答えです 。
実務的な結論
2026年の現時点では、養豚場火災は牛舎火災より目立っている。
ただし、全国の確定統計で牛舎・豚舎・鶏舎を分けて見ないと断定は不可。
