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33歳の終活 #5 | こういうの「が」いいんだよ・おじさん

33歳の終活とは、強烈に人生というか自分の在り方を刷新したくなった33歳が34歳(誕生日非公開)になるまでどれぐらい変わるかを自分のために記録した連続記事。

だんだん楽しくなってきた


#4までを書いているうちに、結構思考が整理されてきて落ち着いてきました。
リアクションしてくださった皆様、ありがとうございます。

さて、また気付いたことがあったので、書き記したいと思います。
というかたくさんできてしまって一度に書けない!少しずつでも書きたいと思います。


#4を書いたあと、なるほどと納得9割、1割なんか足りない、が残りました。

そんな時、手元にあったある書籍に目が留まり、読んでみたら
これだ…!となりました。

その書籍は、

#なんのはなしですか  第ん号
コニシ木の子&えむのマイトン編

まさかでした。
こんなところにヒントが隠れていたとは…。

とても面白くて声出して笑いましたが、内容にめっちゃ共感しました。
わたしの中のこういうのでいいんだよ・おじさんが、「こういうのでいいんだよ」と深く頷きしまた。

こういうのでいい、は、こういうのがいい、という事なんです。
まじで最高でした。

一旦話を戻すと、当該本の中のお兄さん方が選択されてる様な感覚で、わたしは人生の分岐点を選択してきた時が一番楽しかったということを思い出しました。

ちなみにその感覚は言語化できないというか…あくまでもわたしの中で一致しただけですので、控えておきます。

実際の選択場面は例えば、中学でオール5を取るに至った時、
取ろうと思ったプリミティブな動機は、
優等生になってみたいから
というものでした。

小学生の時の自己像は「自由で明るい運動バカ」でして、優等生とは無縁だったもので、何か変化を起こしたくての発想が「優等生になる」ということでした。
もっと言うと、運動バカが優等生になったら面白いなと思ったから決めました。

そこから、優等生といえば、成績優秀
成績優秀といえばオール5…
オール5目指そう!となったわけです。
ちなみに、成績以外も結構徹底しており
3年間無遅刻無欠席
授業中頬杖をつかない
委員会には毎年立候補

あとおかしなこととして、
異性に苦手意識をもつ控えめ女子
ということも実践しました。
優等生の女学生は異性が苦手で大人しい!
という謎の理想像があったからです。謎です。

異性は全然苦手ではなかったので、極めて不自然な演技で、思い出してとても恥ずかしくなりますが、お礼を言うときにあえて恥ずかしそうにする、とか実質的には本当に恥ずかしいことを優等生実践におけるプロとして誇りを持って行っておりました。

取り組む時は全力なんでね、ええ。

そんな動機で中学3年間を過ごした結果、もともとのアホな自己像と、積み上がった成果の乖離を受け止めきれなくなり、おかしなコンプレックスを発動したわけです。

#なんのはなしですか


まだあります。
今の会社に入社を決めた時のこと。
大学院でわたしは全力で研究活動に取り組んでしました。
しかしやはり真面目は肌に合わなかったのでしょう。変わり種として、自身の専攻とは全く関係ない分野である今勤めている企業を受けておりました。
結果、わたしが経験した就職活動のうち最も中身の無い面接で内定を貰ったのですが、エントリーシートが不要だったということもあり、内定後初めて、会社のホームページを見て企業の大きさを知りました。驚いたのは初任給の高さです。
そしてこう思いました。

金に釣られて、6年間の積み重ねを捨てるか…
うん…悪くないな。

こうして、今の会社に入社しました。
この時の判断は間違っていなかったと誇りに思います。

わたしは、取り組む時は全力ですが、意思決定は極めて不純であることが大切なのかもしれません。

不純から生まれる動機とはロマンであり、結果として最も純粋なものなのかもしれない。

#なんのはなしですか

つづく🥺

わたげ華枝


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