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「腰が痛い…」その前に。“仙骨を立てる”という選択

こんにちは、わたなべです。

腰が痛いとき、こんなふうに考えたことはありませんか?

「骨盤が前に傾いてるから?」
「いやいや、後ろに傾いてるせいかも?」
「背骨のカーブが崩れてるのかな…?」

確かに、それらも大切な視点です。

でも、施術の現場でたくさんのクライアントさんと向き合ってきた中で、こう感じるようになりました。

腰痛の原因は、骨の角度そのものより「腹圧のかけ方」が大事!
そして、それを左右するのが「仙骨(せんこつ)」という骨の存在です。


◆ 仙骨とは?

仙骨とは、骨盤の中央にある逆三角形の骨で、背骨の一番下に位置します。
この仙骨が「立っている状態」だと、骨盤全体が安定し、背骨や内臓の位置も整いやすくなります。

つまり、骨盤の角度がどうこうより、仙骨がどう立っているか!
そしてその状態で腹圧(お腹の内側からの圧)がかけられているかどうか!
が、腰への負担を決める大きな要因になるのです。


◆ たとえば、こんな場合…

・仙骨が立っていても、お腹に力が入っていない(腹圧が抜けている)状態
→ 一見よさそうに見える姿勢でも、内側からの支えがなく、腰に負担が集中します。

・骨盤が少し寝ていても、しっかり腹圧が入っている状態
→ 姿勢は完ぺきでなくても、内側から支えられるぶん、腰への負担は減少します。


◆ 仙骨と腹圧を整えるセルフケア

ここからは、ご自宅でも簡単にできるセルフケアを2種類ご紹介します。
無理のない範囲で、心地よく実践してみてください。

【座って行うセルフケア】
正座や椅子に浅く座って、腹圧の感覚をつかむケアです。

  1. 骨盤の中央(仙骨)が軽く立つように座ります

  2. 背筋をやさしく伸ばし、へその下あたりに手を当てます

  3. 鼻から息を吸ってお腹をふくらませます

  4. 口から吐きながら、お腹をゆっくり引き締めます

  5. これを5回繰り返します

ポイント:
腰に力を入れず、内側のお腹(下腹部)がふんわり張る感覚を意識しましょう。

【立って行うセルフケア】
普段の姿勢や動きにも活かせる、実用的な方法です。

  1. 足を肩幅に開いて、まっすぐ立ちます

  2. 片手をお腹、もう片方の手を腰に当てます

  3. 鼻から息を吸ってお腹をふくらませます

  4. 吐きながら、下腹部を軽く引き締めます

  5. 骨盤の位置を保ったまま、5〜10回繰り返します

ポイント:
仙骨が後ろに倒れすぎたり、腰が反りすぎたりしないよう注意して行いましょう。

立った状態でも、下腹部にグッと力が入る感覚があると、背骨の安定性が高まりやすくなります。


◆ まとめ

骨盤の角度ばかりを気にしていませんか?

大事なのは、仙骨が立っていること
そして、その状態で腹圧が内側からしっかり働いていることです。

今回ご紹介したセルフケアで、内側から身体を支える感覚が芽生えると、「腰の痛み」や「姿勢の不安定さ」がスッと軽くなる方も多いです。

ぜひ日常に取り入れて、身体の“芯の安定”を手に入れてみてください。


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■ わたなべ整体 - 店舗情報
店舗名:わたなべ整体
施術者:渡邉 貴行(整体師/健康・運動アドバイザー)
所在地:東京都品川区豊町6-6-1 メゾンルトゥール1F
アクセス:都営浅草線・東急大井町線「中延駅」徒歩3分
営業時間:平日 9:00~21:00 / 土日祝 9:00〜19:00
定休日:木曜日・第3日曜日
ご予約・お問い合わせ → https://instabio.cc/watanabeseitai
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