ChatGPTプロンプト集12選|コピペで仕事が片づく
こんにちは、ITとAIの相談役・わたぬきです。
ふだんはココナラで、「AIやITのこと、誰に聞けばいいか分からない」というご相談を個別にお受けしています。
無料記事で「AIへの頼み方のコツ」と「メール下書きの手順」を紹介したところ、「他の仕事にも使える型がほしい」という声をいただきました。この記事は、その答えです。仕事の定番12場面ぶんのプロンプト(AIへのお願い文)を、コピペして[ ]を埋めるだけで使える形にまとめました。前半の6本は無料で読めます。ここまでだけでも、日々の定番業務はひととおりカバーできるはずです。後半は、会議・企画・言いにくい連絡など「一段ややこしい場面」の6本と、テンプレを自分の業務用に育てる方法です。
対象はChatGPT・Claude(クロード)など、文章でやりとりする生成AI全般。無料版で動く内容だけを載せています。
使い方は3ステップ
使いたいテンプレをコピーして、AIの入力欄に貼る
[ ]の中身を自分の状況に書き換えて送信
返ってきた答えに、続けて注文をつけて仕上げる(「もっと短く」「柔らかく」など)
そして共通の約束をひとつ。社名・個人名・社外秘は貼らず、「A社」「◯◯さん」に置き換えること。AIの出力は必ず自分の目で確認してから使うこと。この2つだけは守ってください。
各テンプレの末尾には、無料記事②で紹介したお守りの一文——「足りない情報があれば先に質問してください」——を入れてあります。条件を書き切れなくても、AIが確認してくれます。
【基本の6本】毎日の定番業務
1. メール下書きプロンプト(汎用)
ビジネスメールの下書きを作ってください。
・私の立場:[ ]
・相手と状況:[ ]
・伝えたいこと:[ ]
・トーン:[丁寧すぎない敬語/フォーマル など]、長さ10行以内
足りない情報があれば先に質問してください。
2. 要約プロンプト(長文用)
次の文章を要約してください。
・結論(1行) ・要点(箇条書き3点まで) ・私がやるべきこと(あれば1行)
の形式でお願いします。
---
[ここに文章を貼る]
区切り線(---)を入れると、指示と本文をAIが混同しにくくなります。
3. 添削・言い換えプロンプト
次の文章を添削してください。目的は[例: 社内報告/お客様へのご案内]、読む人は[ ]です。
直した結果だけでなく、「どこを・なぜ直したか」も簡単に教えてください。
---
[文章を貼る]
理由を言わせるのがミソです。直しの理由を読むうちに、自分の文章のクセが分かってきます。
4. 文章化プロンプト(箇条書き→文章)
次の箇条書きメモを、[例: 上司への報告文/お知らせ文]に整えてください。読む人は[ ]、長さは[ ]字程度。メモにない内容は勝手に足さないでください。
---
[メモを貼る]
「勝手に足さない」の一文が重要です。AIは気を利かせて、書いていないことを補いがちなので。
5. 段取りプロンプト(スケジュールのたたき台)
[例: 社内イベント/新商品の告知]の段取りを作ってください。期限は[ ]、使える時間は週[ ]時間、関わる人は[ ]です。
やること一覧を時系列で、それぞれ目安の所要時間つきでお願いします。
足りない情報があれば先に質問してください。
6. 用語解説プロンプト(「これ何?」に答える)
[用語]について、その分野にくわしくない社会人向けに説明してください。
・ひとことで言うと(1行) ・身近なたとえ ・仕事でどう関係するか
の3点で、専門用語を使わずにお願いします。
会議で分からない言葉が出たとき、その場で引ける「自分専用の辞書」になります。
ここまでの6本が「毎日の定番」です。正直、日常業務の大半はこの6本の使い回しでまかなえます。ここから先は、もう1段ややこしい場面——会議、企画、言いにくい連絡——のための6本と、テンプレを「自分の業務専用」に育てる方法です。
ちなみに、ここまでのテンプレを「自分の業務にどう当てはめるか」から一緒に設計するお手伝いもしています。気になる方はココナラのわたぬきのページをどうぞ(見積り・相談は無料です)。
【応用の6本】ややこしい場面ほど効く
7. 会議メモ→議事録
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