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人生を言い訳で終わらせないと決めた50歳の挑戦

1975年生まれ、50歳。
2005年に結婚、2010年に娘が生まれた。

これまで、必死に働いてきた。
夢を追いかけ、そして一度はその夢をつかみかけた。

でも、そこでズッコケた。
そこからは、立ち直ろうと必死にもがいてきた人生だった。


少しでも多くの人に喜んでもらうため。
少しでも多くの給料をもらうため。

ダメだと言われたくない。
嫌われたくない。

「正しいこと」を選び、
「普通はこうだろう」という道を歩いてきた。


言われたことをやる。
失敗しても、「言われた通りにやった」と自分を守る。

「自分は頑張っている」
「これ以上はできない」

そうやって、自分なりの“最善”で生きてきた。


だけど、気づいてしまった。

人生の折り返しは、とっくに過ぎている。
健康で動ける時間も、無限じゃない。

この一度きりの人生を、
本当に「幸せだった」と言って終われるだろうか。


答えは、NOだった。


「お金がないから」
「時間がないから」
「家族がいるから」

もっともらしい理由を並べて、
“本当にやりたいこと”から逃げてきたのは、結局自分だった。


だから決めた。
もう、言い訳で人生を終わらせない。


2026年の新年、
「もう一度、世界を旅する」と決めた。

大学時代、バックパッカーとして旅をしていた、あの頃のように。

豊かで平和な日本では気づけないこと、感じられないことを、
世界に触れることで取り戻したい。

約25年ぶりの再スタート。
最初に選んだのは、香港。


まずは関空→香港のチケットを購入。
24,210円。

2026年4月25日、2泊4日の旅に出る。


最高に恵まれた環境に生まれ、
今も健康でいる。

この“当たり前じゃない状態”をフル活用して、
自分の人生を、自分で生きる。


やりたいことをやり切る人生へ。
そんな旅を、ここから始める。


この旅は、21歳のときに突然この世を去った親友との約束でもある。

「あいつの分まで人生を楽しんでほしい」

そう泣きながら伝えてくれたご両親の言葉は、
今もずっと心に残っている。


生きていることは、当たり前じゃない。
健康でいることも、当たり前じゃない。

だからこそ、この命を燃やして生きたい。

やりたいことに挑戦できる自分は、きっとカッコいい。
失敗しても、それは次の一歩になる。

そうやって積み上げたものは、自分の自信になる。
そして、そんな自分をちゃんと認めてあげたい。
世界を旅すること 日々の生活の中で気づくこと そんなことを残していきたい。


もし少しでもやりたいことがあるなら、
小さくてもいい、一歩だけ踏み出してみてほしい。

その一歩は、自分を強くする。
そしてきっと、周りの誰かの心にも火を灯す。

そんな仲間が、少しずつでも増えていったら嬉しい。

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