「あなたはどうだろう?『今日から我が社はビットコイン企業だ』と言われたら。」【10月1日 仮想通貨/Web3ニュースTOP3🏅】
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【2025年10月1日】最新仮想通貨/Web3ニュースランキングTOP3
1位 |相次ぐ国産ブロックチェーンゲームの終了、「魁 三国志大戦」も発表
重要度: ★★★★☆
概要: double jump.tokyoはBCG「魁 三国志大戦」を2025年10月31日15時で終了。有償アイテムは即日停止、未使用通貨の返金申請は当日まで、返金は12月末まで。基盤のOasys L2「SG Verse」停止やNFT他チェーン再発行検討にも言及し、国内BCGの縮小連鎖が鮮明に。
引用ソース: CoinDesk JAPAN
記者の目:
国産ブロックチェーンゲームが、まるで示し合わせたかのように同じ日にサービス終了を発表しました。 「キャプテン翼」が9月26日にサ終を発表したばかり。BCG第一世代が、集団で終焉を迎えた。そんな印象すら受けますね…。残るは…何でしょうか、コインムスメがんばれ!
2位 |大和証券、BTC・ETH担保ローンの紹介開始──Fintertechと連携
重要度: ★★★★☆
概要: 大和証券が全国の本支店で暗号資産担保ローンの紹介を開始。担保はBTC/ETH、LTV50%、金利年4.0〜8.0%、融資枠500万円〜5億円。紹介後の審査・契約・実行はFintertechが担い、暗号資産を売却せず円資金を確保する選択肢が広がる。
引用ソース: CoinDesk JAPAN
記者の目:
暗号資産で円を借りる時代の到来です。大和証券が紹介役となり、全国の本支店で展開。暗号資産を「売買する投機対象」から、「保有し続ける資産」として、株式や不動産と同じ棚に並べたことの意味は大きいですね。年利4.0〜8.0%以上のパフォーマンスをBTC・ETHが出せば、担保が金利を上回ることになります。持つ者が、さらに持つ者に。資本主義ですね。
3位 |自称「IQ276」の投資家、ビットコイン100倍を予測し全財産転換へ
重要度: ★★☆☆☆
概要: 自称「IQ276」の韓国人投資家キム・ヨンフン氏が、10年でBTC100倍を予測し全資産をビットコインへ移したと発表。極端な強気見通しだが、根拠の検証余地も示される内容で、話題性に比し市場ファンダへの直接影響は限定的。
引用ソース: CoinPost
記者の目:
ポイントは「自称」です。「世界最高のIQ記録保持者」を”自称”している人物だそう。「科学的信憑性に疑問があるとの指摘もある」とのことで、ビットコイン100倍説も含めて、信じるか信じないかはアナタ次第。久々のゆるネタ。
« ✒️コラム »
あなたはどうだろう?「今日から我が社はビットコイン企業だ」と言われたら。

あなたはどう感じるでしょうか?
ある日突然、自分の勤める会社が「今日からビットコイン企業になるー!」と宣言したら…。
これは遠い未来の話ではなく、今まさに多くの企業で起きている現実です。
上場企業リミックスポイントで起きた、わずか3カ月での社長交代劇。
この一件は、暗号資産を企業戦略に組み込む「DAT」化の光と、その裏に潜む組織的な課題を浮き彫りにしました。
わずか3カ月での社長交代劇、リミックスポイントに何が?
9月30日、リミックスポイントで、就任からわずか3カ月で社長が交代し、元の社長が復帰するという出来事が発生しました。
外部から見れば、ドタバタした印象を受けるかもしれません。
なぜ僕がこの話題を取り上げるかというと、同社がいわゆる「DAT(ダット)」と呼ばれる企業だからです。
DATとは「Digital Asset Treasury(デジタルアセット・トレジャリー)」の略称で、暗号資産を企業の財務資産(トレジャリー)として保有し、その価値向上を目指す戦略、またはその戦略をとる企業を指します。
リミックスポイントは、このDAT戦略を推進する国内の主要プレイヤーの一つ。現在、上場企業におけるビットコイン保有量で国内第3位となる1350 BTC(約230億円相当)を保有しています。
このビットコイン保有戦略を強化するために、6月に社長へ就任したのが、SBIグループ出身で暗号資産分野の専門家である田代氏でした。
しかし、9月末で電撃的に退任。後任には、元の社長であった高橋氏が復帰するかたちとなったのです。
専門家が去った理由―事業方針をめぐる「社内の壁」
今回の社長交代について、リミックスポイントは「田代氏が他社の要職も兼務しており、今後は外部の立場から当社をサポートすることが最善と判断したため」と説明しています。
しかし、当事者である田代氏自身のX(旧Twitter)のポストを見ると、少し違った側面が見えてきます。
本日付で、株式会社リミックスポイントの代表取締役社長CEOを辞任することとなりました。
— 田代卓 (@t_tashiro) September 30, 2025
暗号資産事業における事業方針をめぐり、社内での合意形成が難航し、十分に事業を前に進められない状況が続いておりました。…
暗号資産事業における事業方針を巡り、社内での合意形成が難航し、十分に事業を前に進められない状況が続いていた。
つまり、専門家として外部から招聘されたものの、既存の組織との間で事業方針に関するコンセンサスを得られなかったことが、退任の大きな要因となった可能性がうかがえます。
せっかく暗号資産のプロをトップに据え、「日本一、そして世界一のDAT企業を目指すぞー!」という機運が高まっていたはずでした。
しかし、理想と現実の間には、予想以上に大きな溝があったのでしょう。
異業種からの「DAT化」が抱える構造的な難しさ
今回のリミックスポイントの一件で僕が強く感じたのは、異業種からDAT企業へ転換することの難しさです。
同社はもともとエネルギー事業を主力としていましたが、今では公式サイトのトップに「ビットコインで切り拓く未来。」と掲げるほど、大胆な方針転換を図っています。

このような動きは、他の企業でも見られます。
アパレルからビットコインへ―マックハウスの事例
身近な例では、アパレルチェーンの「マックハウス」が挙げられます。同社も外部から専門家を招聘し、急速にDAT事業へ注力。先日、社名を「ジーイエット(Gyet)」に変更し、ビットコイン・トレジャリー戦略を本格化させる意思を明確にしました。
これまで、メタプラネット社を筆頭に、「ビットコインを買います」という発表は株価に好影響を与え、株主を喜ばせるという点では一定の成功を収めてきました。
しかし、その内部に目を向けると、状況は少し異なります。
従業員の戸惑いと専門人材の不足
例えば、アパレルが好きでマックハウスに入社した社員が、ある日突然「今日からうちはビットコインの会社だ」と告げられたら、戸惑いを覚えるのは当然でしょう。
リミックスポイントも、エネルギー事業に携わっていた社員たちが、急に暗号資産中心の戦略へ舵を切る中で、さまざまな軋轢が生まれたことは想像に難くありません。
また、DAT事業を推進するには、暗号資産に関する高度な専門知識を持つ人材が不可欠です。しかし、これまで全く異なる事業を行ってきた企業が、社内にそうした人材を抱えているケースは稀でしょう。
結果として、社内に相談できる専門家が不足し、意思決定が滞るという状況も考えられます。
DAT戦略の未来―次の主役はイーサリアムか
社内体制の構築という難しさはありつつも、DATという事業領域自体は、Web3の中でも非常にホットな分野であり、今後も拡大していくことは間違いありません。
特に注目されるのが、ビットコインに次ぐ存在であるイーサリアムです。
イーサリアムには「ステーキング」という仕組みがあり、保有しているだけで継続的な収益(インカムゲイン)を得られる可能性があります。
これは、基本的に値上がり益(キャピタルゲイン)だけを狙うビットコイン戦略とは異なる魅力です。
今後、イーサリアムを積極的に保有す「イーサリアム・トレジャリー企業」が次々と登場してくるでしょう。
そうなれば、DATの形態もさらに多様化していくはずです。
まとめ
リミックスポイントの一件は、DAT戦略が単なる資産購入に留まらない、組織全体の変革を伴う難事業であることを示しました。
これは決して他人事ではありません。
あなたの会社も、明日には「DAT事業に乗り出す!」と発表するかもしれないのです。
【お知らせ】メンバーシップが新しくなりました!
もっと気軽にWeb3を語り合う場として、このたびメンバーシップをリニューアルしました。
これからは、毎月1本の限定レポートと、それを肴に語り合うオンラインイベント「クリプト歓談Bar🍷」が活動の中心になります。
レポートの深掘りから業界の裏話まで、皆でワイワイ話せる気軽な場です(耳だけ参加・カメラOFFも大歓迎!)。
次回開催:2025年10月24日(金)19:00〜
会場:メンバー限定Discordコミュニティ
メンバーシップにご参加後、限定Discordへの招待リンクからご参加ください。
新しくなったコミュニティで、あなたと一緒にクリプトークできるのを楽しみにしています!ご参加をお待ちしています🍷
この記事は、音声プラットフォームVoicyでの配信をもとに、生成AIをパートナーとして制作しています。文字起こしから記事の加筆・修正までAIがサポートしますが、公開前の最終的な内容確認と、その文責はすべて筆者である栃山が負っています。
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