人生を変えた先輩との出会い
朝5時。
波の音で目が覚める。
コーヒーを飲んで、ボードを車に積んで、20分後には海にいる。
2時間ほどサーフィンをして家に帰る。
シャワーを浴びて、猫と少し遊んで、眠くなったら昼寝をする。
午後は数時間だけ仕事をして、夕方また海へ向かう。
これが、僕の理想の一日です。
もちろん、まだこんな生活はしていません。
今は海まで片道約1時間半かかります。
朝早く起きて海へ向かい、少し入って帰ってくるだけでも結構くたくたになってます。
そこから家事をすると一日が終わってしまいます。
なので海の近くで、のんびり過ごせる生活がしたいんです。
そもそも、なぜここまでサーフィンにハマったのか。
きっかけは、昔バーでアルバイトをしていた頃の先輩でした。
当時の僕は、休みの日はギャンブル行ってや友達とは恋愛の話で盛り上がるような毎日でした。
そんな中、歳は数個しか変わらないその先輩は、サーフィンをしていて、ワーホリでオーストラリアに行った話をしてくれました。
話す姿には、大人の余裕というか、当時の僕にはないものがありました。
その話を聞いた瞬間、「マジでかっこいい」と思いました。
今でも鮮明に覚えているくらい、あの会話が僕の人生を変えました。
バイト先には外国人のお客さんもよく来ていて、先輩の英語での接客もかっこよすぎました。
そりゃ、憧れますよ(笑)
結局、自分もサーフィンを始めて、貯金してワーホリでオーストラリアも行きました。
英語も話せないのに、あの時の行動力だけは褒めてあげたいです(笑)
あの先輩がいなければ、サーフィンを始めることも、オーストラリアへ行くこともなかったと思います。
そんなサーフィンが人生の一部になった今、どうしても叶えたい暮らしがあります。
海の近くに住みたい
今の家から海までは、片道約1時間半かかります。
波が良かった日は最高なんですが、帰りの渋滞にハマると一気に現実へ戻されます。
次の日が仕事だと、テンションの下がり方は尋常じゃありません(笑)
家に着く頃には、サーフィンの疲れと運転の疲れで、くたくたになっています。
そこから洗濯や片付けをしたら、もう一日が終わります。
海の近くに住めたら、この往復3時間がなくなります。
朝に海へ入り、一度家に戻って昼寝をする。
少し仕事をして、波が残っていたら夕方にもう一度入る。
今は一日がかりのサーフィンが、特別な予定ではなく日常になります。
海の近くには、先に移住した仲間もいます。
海へ行けば、知っている顔に会うこともあります。
一人で静かに過ごせるのに、完全に孤独でもない。
その距離感も、自分には合っている気がします。
それに、都心から離れれば家賃も下がります。
同じ金額でも、今より広い部屋や、猫がのんびり過ごせる家を選べるかもしれません。
生活費を抑えられることも、週5勤務を卒業した後の暮らしには大きいです。
あとは単純に、自然が多い場所が好きです。
これについては、うまく説明できません(笑)
理想の暮らしを叶える場所
移住先は、千葉県の東金市・茂原市あたりを考えています。
オーストラリアに住んでいたとき、アパートの裏口がビーチに直結しているくらい、海のすぐそばで暮らしていました。
最高の環境ではありましたが、家電が壊れやすかったり、自転車がすぐサビたりと、地味に大変なことも多かったんです。
その経験もあって、今は海のすぐ近くより、少し内陸くらいがちょうどいいと思っています。
もちろん、こまめに手入れをすれば問題ないのかもしれませんが、僕はズボラなので向いていませんでした(笑)
それに、海のすぐそばはスーパーなどが少なく、生活に不便な場合もあります。
東金市や茂原市なら、生活に必要なお店も一通りありますし、アルバイトも探しやすそうです。
海までは車で20分ほどで、海との近さと生活の便利さを両立できる、僕にとってちょうどいい距離だと思っています。
おわりに
正直、サーフィンは難しいスポーツです。
まず海に慣れるところから始まりますし、同じ波は二度と来ません。
海の中では基本動画も撮れないので、アドバイスをもらうのも一苦労です。最初はサーフボードに座って波を待つことすら、まともにできませんでした。
それでも、気づけば一般レベルですが、十数年続いています。
きっかけは先輩への憧れでしたが、続けられた理由はそれだけではありません。
海にいる時間そのものが好きになっていました。
……もちろん、「サーファーってモテそう」という下心もありました。
結論から言うと、会話のきっかけにはなりますが、その先は普通にトーク力の問題です(笑)
それでも、サーフィンは今の僕の生活に欠かせないものになっています。
だからこそ、海の近くで暮らしたいという気持ちは、これからも変わらないと思っています。
ただ、もしサーフィンができなくなったら、この計画はどうなるのか。
次回は、そのあたりも考えてみようと思います。
