Apple Thunderbolt Displayが映らなくなった時の対処法
2025年12月30日追記
※本記事にはAmazonアソシエイトのアフィリエイトリンクが含まれている。
Thunderbolt Displayについて
仕様
スクリーンサイズ:27インチ
スクリーンタイプ:TFTアクティブマトリクス方式液晶ディスプレイ、IPS
解像度:2560x1440(WQHD)
応答時間:12ms
サイズ:高さ49.1cmx幅65cmx奥行き(スタンドを含む)20.7cm
重量:10.8kg
ケーブル:Thunderboltケーブル内蔵、ユニバーサルMagSafeケーブル(最大85W)
周辺機器接続
自己給電式USB 2.0ポート x 3
FireWire 800ポート x 1
ギガビットEthernetポート x 1
Thunderboltポート x 1
Kensingtonセキュリティスロット
「Apple Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ」を使うと、Thunderbolt DisplayのケーブルをMacのUSB-Cポートに接続できる。
Thunderbolt Displayの詳しい技術仕様については下記を参照。
販売期間
発表日:2011年7月20日
販売終了(Appleが販売店への供給を停止):2016年6月
サポート状況
2023年5月にオブソリート製品の扱いになった。
オブソリート製品の扱いになるとAppleによるハードウェア修理サービスが提供されなくなる。
オブソリート製品については下記を参照。
評価
2011年発売の機種なので周辺機器接続がUSB2.0であるなど古い面もあるけれども、WQHDディスプレイとしては今なお実用的である。
しかし故障した場合は、Appleによるサポートが終了しているため、修理を受けることができない。
Thunderbolt Displayが映らなくなった経緯
起
画面が突然消えてすぐに点くという現象が起きる。
画面が映ってもThunderbolt Displayに接続しているUSB機器などが機能しなくなる。
ケーブルを接続し直すと回復する。
承
上記の現象が最初は1週間に1回ほどであったのが、徐々にその頻度が高くなる。
画面が消えた後自動的に点かなくなり、ケーブルを接続し直さないと映らなくなる。
転
対策としてThunderboltケーブルの端子にコンタクトスプレー(接点復活剤)を使用したら、しばらく不具合が起こらなくなる。
しかしそれは一時的なものであり、結局また画面が映らなくなる。
結
画面が映らなくなったらコンタクトスプレーを使用するというのを3回ほど繰り返したところで効果がなくなる。
最終的に何をしても全く映らなくなる。
Thunderbolt Displayが映らなくなった時の対処法
ケーブルの再接続やコンタクトスプレーの塗布で一時的に回復したため、Thunderbolt Displayが映らなくなった原因はケーブルにあると考えられる。
しかし、Thunderbolt Displayに付属しているThunderboltケーブルは本体に直付けのため交換するのは難しい。
また、上述のとおりThunderbolt Displayは2023年にオブソリート製品の扱いになったため、Appleによる修理サービスを受けることもできない。
このような状況での対処法の一つは、Apple純正のThunderboltケーブルをThunderbolt Displayの背面にあるThunderboltポートに接続し、それを付属のケーブルの代わりとして使用することである。
Thunderbolt Displayの背面にはThunderboltポートが1つ用意されている。
そこに新たなケーブルを接続すると、それが付属のケーブルと同じ機能を果たすのである。
なお、新たなケーブルを使用する際、本体付属のThunderboltケーブルは何にも接続していない状態で放置しておいて問題ない。
結果として、Apple純正のThunderboltケーブルを付属のケーブルの代わりに使用したら画面が消えることがなくなり、すべて元通りに回復した。
まとめ
Apple Thunderbolt Displayが映らなくなった時の対処法は、ケーブルが原因であるならば、Apple純正のThunderboltケーブルをThunderbolt DisplayのThunderboltポートに接続して使用することである。
それにより、画面や接続機器の不具合が解消され、Thunderbolt Displayを再び正常に使うことができるようになる。
