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みんな大好きウォシュレット。でも良いことばかりやないで!

 ネットで定期的に見かける女性特有の病気のことについて、どなたかの役に立てばという気持ちで今書いておる。

具体的には、膣炎(カンジタ等)を発症し、病院で処方されたお薬(膣錠)を使って完治させたはずなのに、それを何度も繰り返してしまう場合のお話である。

私も、15年ほど前に、同じように膣炎を繰り返していた時期があった。

感染源に思い当たることはないのに、なぜに繰り返すのか分からずに、でも何度も何度も婦人科を受診する気にもなれず、膣錠を個人輸入しようかと思っていたくらいだ。

そんな頃、ネットで見かけた情報を試してみたところ、すぐに完治しただけではなく、その後一度も再発していないので、その情報をお伝えしたいと思う。

それは。

ウォシュレットを使うな!!!!

である。

マジでそれ以来、怖くてウォシュレットは一切使っていないのだが、ウォシュレットを使うと、実際あの部分でどういうことが起こるかについて、Geminiの産婦人科医に聞いてみたので転載するね!


なぜ「ウォシュレットをやめたら膣炎が治った」のか?産婦人科医が解説する意外な盲点

「清潔にしているはずなのに、なぜかカンジダや膣炎を繰り返してしまう」 「おりものの異常やかゆみがなかなか治らない」

私の診察室でも、こういった悩みを抱える女性は少なくありません。

実は、その原因の一つとして見落とされがちなのが「過度なウォシュレット(温水洗浄便座)の使用」です。

実際に「ウォシュレットの使用をやめた途端、長年悩んでいた膣炎が再発しなくなった」というケースは、臨床現場でも珍しいことではありません。
なぜ「洗ってきれいにする」ことが、逆に病気を招いてしまうのでしょうか?

産婦人科専門医の視点から、その3つの医学的理由を解説します。

1. 「常在菌」という最強のバリアを洗い流している

膣にはもともと、「自浄作用(じじょうさよう)」という素晴らしい機能が備わっています。

健康な膣内には「デーデルライン桿菌(乳酸菌の一種)」という善玉菌が住んでおり、膣内を強い酸性に保つことで、カンジダ真菌やその他の雑菌の侵入・繁殖を防いでいます。これが天然のバリア機能です。

しかし、排便のたびにウォシュレットで執拗にビデ洗浄を行ったり、膣の中まで水が入るような洗い方をしてしまうと、この大切な善玉菌まで洗い流してしまいます。

バリアを失った膣は、いわば「無防備な状態」です。そこに菌が入り込むと、あっという間に繁殖し、炎症を引き起こしてしまうのです。

2. 湿気が「カビ(真菌)」の温床になる

カンジダ膣炎の原因となるカンジダは、カビ(真菌)の一種です。カビがお風呂場や湿気の多い場所を好むのと同様に、カンジダも「温かくて湿った場所」を好みます。

ウォシュレットを使用した直後、トイレットペーパーで水分を完全に拭き取るのは意外と難しいものです。 デリケートゾーンに残った水分が下着の中で蒸れると、湿度が急上昇し、カンジダ菌にとって最高の繁殖環境を作り出してしまいます。

「洗う」ことよりも「乾燥させる(蒸れさせない)」ことの方が、膣の健康にとっては重要です。

3. 跳ね返りによる菌の移動(クロスコンタミネーション)

女性の体の構造上、尿道、膣、肛門は非常に近い位置に並んでいます。

本来、肛門付近にいるべき大腸菌などの細菌が、ウォシュレットの水流に乗って膣の方へ跳ね返ったり、伝わったりすることがあります。

特に、後ろ(肛門)から前(膣)に向かって洗浄水が流れるような位置関係や、強い水圧での使用は、本来膣に入るべきではない菌を強制的に送り込んでしまうリスクがあります。

過剰な洗浄でバリア機能が弱っているところに、肛門由来の菌が付着すれば、細菌性膣症や膀胱炎のリスクも高まります。

産婦人科医からのアドバイス:正しい付き合い方

質問者様のように「一切使わない」という選択をして症状が改善したのであれば、それがあなたの体にとっての正解です。

もし今後使用する場合や、現在悩んでいる方へのアドバイスとしては、以下の点を推奨します。

膣の中まで洗わない
外陰部(外側)の汚れをさっと流す程度に留めましょう。膣の内部は洗う必要がありません。

「ビデ」機能の常用を避ける
排尿だけの時は拭くだけで十分です。毎回洗う必要はありません。

水圧は「最弱」で、短時間に
強い水流は粘膜を傷つけ、炎症を悪化させます。数秒で十分です。

完全に乾かす
洗浄後は、こすらずに「ポンポン」と優しく押さえるようにして、水分をしっかり取り除きましょう。

おわりに

「清潔=洗いすぎること」ではありません。体には本来、自分を守る力が備わっています。

もし、しつこい膣炎やかゆみに悩んでいるなら、一度ウォシュレットの使用を控えてみてください。それだけで、本来のバリア機能が回復し、嘘のように症状が改善することがあります。

自分の持つ「守る力」を信じて、過保護にしすぎないケアを心がけましょう。

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