つんく♂がプロデュースしたボーイズバンド『7HOUSE』について
『7HOUSE』は、1999年にアップフロントプロモーション(当時:アップフロントエージェンシー)からデビューした男性4人組バンド。バンド名はメンバーの1人の実家が質屋だったため、質→七→セブン、屋→家→ハウスと連想してバンド名が決められたという。女性アイドルグループ「モーニング娘。」と同様につんく♂がプロデューサーを務めた。代表曲に「STOP-泣かないで-」がある。

つんく♂がアマチュア時代から仲の良かった後輩や同期の仲間であり、大阪城公園でストリートライブを行っていたすっぽんファミリーのメンバーが集まって結成された。1996年にバンドを解散したヒロキが音楽の勉強のために上京。その後1998年4月にバンドを結成するためにケンジとヤスノリが、同年8月にはオグが加入した。デビュー前にはつんくのレギュラー番組「JRAサウンドコース」(エフエム大阪)にケンジ、ヤスノリ、ヒロキがレギュラー出演、スーパー!?テンションズの学園祭ツアーにサポートメンバーとしてヒロキとオグが参加していた。

1999年1月、1stシングル「STOP〜泣かないで」でCDデビュー。この曲はプロデューサーを務めたつんく♂がダンスミュージックをバンドで表現しようというコンセプトで作った歌であり、7HOUSEというバンドも当楽曲のために企画したバンドだったという。読売テレビ制作・日本テレビ系『キスだけじゃイヤッ!』のエンディング・テーマにも起用され、週間オリコンチャート20位を獲得した。バンド活動以外にも『恋がステキな季節』(カントリー娘。 オグとヒロキのみ)、『心のフェロモン』(シェキドル)、『ヒロイン!‐その他大勢なんかじゃない‐』(ワンギャル)などの楽曲演奏にも参加していた。バンドは2002年に解散。解散後、ボーカルのケンジはモーニング娘。のメンバーだった飯田圭織を結婚し、現在は会社員となっている。
