俳句ポスト「薔薇」発表。
俳句幼稚園からの入選句です🐣
【中級・並選】










【初級・優秀句】

【初級・入選】



















入賞 29名31句
おめでとうございます💐
(もし、私が見つけられなかった方がいらしたらコメント欄にお願いします)
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まずは中級の夏井先生講評から、薔薇の色の句を数えていらしたことに驚きました。
それだけ丁寧に、ひとつひとつの投句を見てくださっているということ、気の引き締まる思いです。
特殊な色(例えば、鴇色、朱華色など)の場合、色を表す言葉の質量のほうが重くなり、肝心の季語が生きてこない句もありました。俳句における色の取り扱いは、句の成否を分けるものとなるのだなあと、改めて実感しました。
(今回の句もですが)私は日本の伝統色を句の中に入れることが多いので、気をつけなればいけないなあ、と学びでした。
そして、今回は初級優秀句、うみのちえさんの御句に正人先生からの講評がありました!
素晴らしい✨
おめでとうございます!
「薔薇一輪真白き部屋の座標軸 うみのすな」
どこかデジタルな雰囲気を纏った不思議な句です。無機質な「真白き部屋」の中心に活けられた「薔薇一輪」。白い部屋とは対照的な鮮やかな赤薔薇を思います。真っ赤な薔薇を中心としたX軸Y軸Z軸の空間の広がり。いきなり自分がその空間に放り出されたような寄る辺のなさが読み手に不安をかき立てます。唯一の確かな「座標軸」として存在する「薔薇一輪」の存在感が強固。
初級優秀句は、もしかしたら、中級並選より難しいかも?と個人的に思ったりしています。
初級優秀句をとったみなさん、正々堂々とぜひ中級に!
(と言いつつも、納得できるまで、と仰る方も存じておりますが😅)
最後に、今回は、中級並選をいただけました。
浅緋の薔薇の薄片やはき影
あさあけのばらのうすひらやはきかげ
ルビ振っていないので、読みにくかったと思います。
「浅緋」= あさあけ、または、うすあけ
「薄片」= うすひら(普通は「はくへん」と読むようです)
永田千春ちゃんが「薔薇を読むために、実際の薔薇を見に行く!」と何回か薔薇園に足を運ばれたそう。
(そこから生まれた、千春ちゃんの御句もまた素晴らしい。)
その言葉を拝見し、やはり、きちんと薔薇を見なければと。
但し、薔薇園には行けず、私の尊敬するnoterさんのお一人、大塚裕人くんの薔薇のお写真の1枚(最後から二つ目)から詠みました。
お写真から「薄片」を「うすひら」(すうい花びらの意味)と表現したくなるのがおわかりになると思います。
丁寧な描写は大切だな、と改めて思いました。
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来月は「蝸牛」の発表です。
現在の兼題は「夏の海」
〆切りは、7月19日です🎵
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