11月3日国会前集会 田村智子参議院議員演説文字起こし!#1103憲法大行動
みなさん、こんにちは。
皆さんも総選挙結果のもやもやから立ち上がりつつある状況ではないでしょうか。市民と野党共闘の到達点については先日記事を書きましたのでそちらをご参照ください。
昨日、11月3日(水) 『平和といのちと人権を!11.3憲法大行動~憲法公布75年 ともに時代を切り拓こう!~』が、国会前で開催されました。
#1103憲法大行動
今回も田村智子参議院議員が熱く語ってくれていました。総選挙が終わって市民と野党共闘が次の参議院選挙に向けて第一歩を踏み出すにふさわしい素晴らしいお話です。
ということで、例によって文字起こししましたので、特に動画を見る時間がないという方、さらっと読めますのでご活用くださいね。
動画には主催者挨拶もあり、ここが再出発の場であることを語っていますのでそちらも文字起こししました。今回はそんなに長くないのでぜひ繰り返し読んで私たちに何ができるか、これから何をするべきかをみんなで考えましょう。
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主催者あいさつ 高田健さん
私たちはこの総選挙を、市民連合と野党の皆さんの協力によって闘ってきました。
6(テーマ)、20項目の政策合意を4党の皆さんと結び、そして全国289の小選挙区のうち、3/4で候補者の一本化を実現しました。
そうして闘って、62の小選挙区で野党の候補を当選させることができました。大きな成果もありましたが、しかしながらこの総選挙で自民党の議席は減ったとはいえ、自民党に単独過半数を許し、そして、改憲派の与党と維新の会合わせると3分の2の議席を超えるというこの事態を私たちは招いてしまいました。
来年7月に迫った参議院議員選挙で勝ち抜き、政治を変え、「改憲とアジアの緊張激化を図る与党の路線」を必ず転換しなくてはならないと思います。
今日、11月3日は改めてその出発点にしたいと思います。皆さん、確信と希望をもってともに闘い抜きましょう。頑張りましょう。
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日本共産党 田村智子参議院議員
みなさんこんにちは
日本共産党副委員長参議院議員の田村智子です。
総選挙の直後にこうして憲法公布の日、みなさんが憲法守れとまた国会前に集まってくださったことに、ほんっとに心から感謝をしています。
ありがとうございます。
選挙の結果、わたくしたちも議席を伸ばすことができず、ほんとに申し訳ない思いで、力不足を申し訳ない思い出いっぱいなんですが、主催者のかたから、また最初の司会の方の発言から、野党共闘は始まったばっかりだと、ここから前へ前へと進んでいくんだという、ほんっとに力強いスピーチをいただいて、もう胸がいっぱいになる思いなんです。
私もこの野党共闘、本格的な共闘。総選挙の直前になっていよいよ進んだ。いくつかの選挙区で、まさに市民と野党が一体となって自らの想いで政権交代をと呼びかける街頭演説に、わたくしも参加をいたしました。
とてもエネルギッシュ。6年前に安保法制、戦争法反対から始まった共闘が20項目の政策合意へと政策的に豊かな発展を遂げて、とりわけジェンダー平等を求める声は、当事者たる女性、そしてそうだと声を上げる男性のみなさんが目を輝かせ、顔を輝かせこの選挙に勝とうじゃないかと、そうやって集まる場面を何度も何度も目にしてきました。
そしてその共闘が前に進んでる選挙区、共闘を豊かに語っている選挙区、こういうところで、自民党の重鎮大臣経験者を見事に打ち負かして、大きな勝利を収めたことも目の当たりにしてまいりました。
これからわたくしたちも、市民連合のみなさんやほかの野党の皆さんとも、いったい何を教訓にして、ここから前に進めるためにどうするか、それぜひ話し合っていきたいと思います。
いまね、目の前にね、「不断の努力で自由と権利を守ろう」って掲げていただいています。
本当にいま私たちに不断の努力が求められているなぁ。
この努力を断ち切ったり、この努力を後退させれば、だれが喜ぶか。強権政治を推し進めてきた人たちではないでしょうか?憲法改定を狙おうという人たちではないでしょうか。私たちはまさに、いまこそ不断の努力で前へ前へと一緒に進んでいきたい。私たち日本共産党もそう決意をしております。
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この選挙の結果、ほんとに悔しいことに、自民公明維新まで含めますと大きな勢力になってしまいました。そして維新の会は改憲をまさに煽って来年の参議院選挙で同時の投票、国民投票をという煽り方までしています。
この維新の皆さんが憲法を語るときにいつも言うのが教育費の無償なんですね。でも、今現に大学生の皆さんが、特にコロナ危機の下で高い学費に苦しんでいる。すでに、立憲野党は昨年大学や専門学校の授業料半額の法案を出している。憲法の議論どころじゃないですね。今すぐに高等教育も含めた教育の無償化に向けて現実の政治をすぐにどう動かすかが問われているのではないのかと思います。
そして与党の中からは、公明党などが、環境権ということをいう。しかし皆さん、COP26の会議を見ても、今まさに憲法の議論でどうするかどころじゃないですねぇ。2030年までに二酸化炭素を5割6割減らすためにどうするか。目の前にある石炭火力を、石炭火力発電所をさらに作るという計画を、原発をまだ作るという計画を、この目の前の環境破壊をどうするかが、これを止めることが一番問われているのではないんでしょうか?
結局、本丸は憲法9条ですよね。私たちは自衛隊が武力行使を行う、戦争までできてしまう。この憲法違反の安保法制、戦争法を絶対に許さない。一日も早く廃止をさせようと、これが原点の市民と野党の共闘をこの6年間ほんとに前へと進める努力をしてきたと思います。
当時は中東地域での海外派兵、これが大きな焦点になっていましたが、いま私たちはもっと目の前、台湾海峡をめぐってアメリカと中国がいつ武力衝突が起きるかわからないような状態が作られている。
まさに、2015年当時よりも、この憲法9条の立場に立って、台湾海峡でこのアジアで、武力衝突、戦争を起こさないためにどうするかという、まさに野党共闘、市民と野党の共闘の原点に、原点にもう一度立った議論と運動、これ求められているのではないかと思うんです。
ほんとにね、戦争起こしちゃいけないという思いがこの場に集まって、市民と野党の教頭が始まりました。歩みだしました。
まさに、戦争を起こしてはダメだ。
この日本国憲法を花開かせる新しい時代を切り開くために、私たち日本共産党もさらなる共闘を前に進め、まず来年の参議院選挙でその結果を出すために、全力で頑張りぬいてまいります。
一緒に頑張りましょう。どうもありがとうございました。
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最後に
総選挙の結果を受けて、気持ちが沈んでいるときに田村さんのこの熱い言葉を聞けて本当に元気が出ました。
市民と野党共闘は道半ば
私たちが育てていかなければいけません。
憲法改悪を防ぐために、自民党の改憲案をおさらい学んでその危険性を幅広く伝えていきたいと思います。
こっちの方が見やすい?(どうでも良いか?) pic.twitter.com/LLLT15f2gN
— pal🚩🪣見返りは民主主義𓃠𓅰𓅓 (@lolpallolpal) October 31, 2021
最後までお読みいただきありがとうございました。
