星を観にいく(序論)
ホーム&アゥエイ
10歳頃、星空を知ってからは”星を見に行く”という一連のプロセスが好きでずっと続けている。
ちょっとそこまで!と自宅から概ね小一時間で身近に行かれる場所として
立山・剱岳山麓のほか飛騨方面もこの行先となるが、どんな星空を観るかで季節にも応じた選択としている。
天の川を観る・・・となると 冬期なら通行可能な〇折橋付近、7月なら標高も加味して△△峠など
剱岳から出てくる月を見るには、、、カシミールのソフトとストリートビュー・国土地理院地図も併用して河原の堤防や海岸線などピンポイント位置で出てくるのを待っている。
近年では、お天気予報サイトで直近の雲の位置をみることで星空に出逢える確率があがってきている。


県内や飛騨エリアの林道状況は、30代までにバイクで走りまわっていたことが記憶に残って功を奏している。その場所に行かれるか、どの方向の視界が確保されているのか認識し、そこからどのようなシーンが見られるのか予見して出かけている。バイクで徘徊していた頃以降に開設された道や逆に廃道となったルートもあるが、最寄りに行った際の道草で対応している。富山+隣県がホームといえるだろう

信州にも住んでいたことから全市町村の概要は把握しているつもりだ
学生時には122の市町村があったも平成の大合併で77にまとまってしまい当時の名称も影が薄くなってきているのは残念である。富山から片道2.3時間なので真のホームとまではいかないが、疑ホーム的エリアになるだろうか。季節問わずに標高も稼げて透明度も良いことから見る対象に応じて出かけている。人気の場所によっては同業者も居られることもあるため、邪魔にならないように週末を避けたり少し外した場所でカメラをセットすることも多い。撮影には1シーンに3時間かけているため他の撮影者との共存は難しいからだ
ベストポジションに超広角系をセットすることとなるため、2台目以降のカメラ設置には自身でも置き場に悩まされることも多々ある。


そのほか県外での撮影にあたっては、その場所の情景を見せるため月明りを使っての撮影を行うことが多い
ピンポイントの場所から月齢に併せて出かけることもあれば、その日に応じた星や月廻りから写す場所を考察することもある。
事前に地図やストリートビューで予習はするものの現地についてからの下見も重要であることに変わりはない

行き慣れた場所で見る星空(ホーム)
季節が変わると森の木々が風に揺れる音も換わり匂いの変化も感じられる。
積雪期では50mラッセルしてカメラをセット、氷点下の張り詰めた空気と静寂さを全身で感じる。
新しい場所で見上げる星空(アウェイ)
緯度の違いによる北極星の高さや昇る星たちの角度が違うこと
植生の違い、周囲の生き物の息遣いも夜間だと敏感に知ることができる。



全47都道府県は2019年にクリア
