見出し画像

フイルム撮影の問題

ここ1年ほど、Hasselblad500C/Mで撮影していませんでした。
数年前からフイルム価格が爆騰してから、撮影回数が減ってしまいました。
Hasselblad500C/Mは中判カメラなので、ブローニーという大きなフイルムを使います。
120という12枚撮りフイルムを使うのですが、フイルム5本入りで15000円という高級品になってしまいました。
富士フイルムのものを使っているのですが、最近はお金を出しても手に入りにくくなりました。
コダックはまだ手に入りやすくて、12000円位と少し安いのでそちらに変えようかと思い悩んでます。

フイルム5本入りで5000円だった頃に購入したフイルムを冷蔵庫に大切に保管しています。
フイルムの消費期限を見ると既に2年前に切れてます(汗)
流石にそろそろ使わないとダメかなと思い、Hasselblad500C/Mを引っ張り出して紅葉を撮影してきました。

Velvia100というリバーサルフイルムで2本(24枚)撮影して、これから現像所に送るところです。
出来上がるまで「待つ」のがフイルム撮影のイイところでもあるし、悪いところでもあります。

EOS-R5で撮影したのがこちらです。
いい具合に紅葉してました(^^)
現像が出来上がってくるのが楽しみです。


今回使ったフイルムをAmazonで調べてみると、なんと5本で20000円近くになってます。
大きな活カニが買えますよ。これは!(11月6日にカニ漁が解禁しました^^)


1本4000円なので、今回2本撮ったので時価8000円分かぁ。
さらに、現像料とプリント料(最近はデータ化料)がかかります。
考えるだけで血の気が引いていきます。

血の気が引いたついでに、計算してみました。

フイルム代 1枚当たり200円~300円
現像代 1枚当たり110円
プリント(L版) 1枚当たり45円 
データ化 1枚当たり42円

だいたい 1枚当たり400~500円ってところです。
高いですね。出血死しそう。

500C/Mは、レンズ、本体、ファインダー、フイルムバックに分かれるのですが、フイルムバックをデジタルバックに置き替えることができます。
デジタルパックを使うことで、40年前のカメラがデジカメになるんです。
これってスゴイことです!
しかも、Hasselblad社が発売しているオフィシャルなものなんです。

1億画素のセンサに、1TBの内蔵メモリ、諧調16ビットという素晴らしい性能です。
ただし、価格が125万円!!!
激高いです。

125万円は、フイルム撮影だと何枚分か計算すると、3125枚分。
フイルムにすると260本です。
アレ!? 意外と少ない。

フイルムが高騰する前までの年間撮影本数を調べてみると、多い年で約100本。少ない年で20本。平均50本ほどです。
なんと、5年程度で回収できます。
フイルム代がかからないデジタルバックだと撮影枚数が増えるでしょうから、2~3年で回収できるかもしれません。

これはデジタルバックを手に入れなかればなりません。
しかし、手持ちが無い。
これは大問題です。
(大穴を当てるしかないですね)

いいなと思ったら応援しよう!

windcall よろしければ、サポートお願いします! 撮影活動に活用させていただきます m(_ _)m