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順番が逆だからうまく行かない

村上春樹という小説家がいるが、彼の人生は面白い。

まず学生の時に結婚した。
そして夫婦でジャズ・バーをした。
その後、大学を卒業した。

確かこの順番だったと思う。

普通の人たちは、大学を卒業して仕事をみつけて結婚する。
これが全部逆なのだ。

当然順番を逆にしたからといって小説家として成功できるわけでも、億万長者になれるわけでもないにしろ、結構面白いポイントだと思うんだよね。

まあ今と時代が違うから今の時代に合っているかどうかはおいといて。

投資家になる→就職する→大学院に行く

例えば、大学を卒業するまでに四季報をガンガン読んで投資をしている学生がいるとする。

その人はめちゃくちゃ面接に強いのではないかと思う。

面接で「弊社を知ったきっかけは?」とか聞かれたときに、

「四季報を読んでいて、業績が良かった」とか「将来性を感じた」と言えば面接官も「こいつ投資やってんのかよ」という目で見てくれるだろう。

私が面接官なら投資家目線を持っている社員というのは良いような気がする。

会社は学校ではないので売上をあげないといけないということぐらいは最悪わかっているだろうし。大人の話ができそうだ。

また学生側も普段投資をして業績などを調べていればこれから儲かる会社もわかるかもしれない。そうすると10年後の年収を考えたときにいい会社を選べる可能性がでてくる。
私は田舎のカスみたいな大学に通っていたのだが、四季報を読んでいる学生なんて1%ぐらいしかいなかったように思う。(例えそれが経済学部だとしてもだ)

また、一回働いてから大学院に行くパターンもある。実際働いてみて自分に足りないものが見つかったあと学校へいけばモチベが全然違ってあたりまえ。まずは働いてから大学院にいくというのはありだし、そういう人も最近は多いと聞く。

就職する→貯金する→投資をする

普通はこのパターンがほとんど。なんかテレビで株主優待はいいぞとか配当金はいいぞという話をきいてからホイホイ参加するのだ。

順番が逆なような気がしてならない。まずはマクロで考えてからミクロにいくのだ。木を見て森を見ず。だから人生迷子になる。


レベルの高いことをやってから下げると楽

F1レーサーがタクシー運転手になるようなものかもしれない。

プロ野球選手が草野球をやる方が例えとしていいのかな。

レベルが高いことをやってからレベルを下げると楽になる。

だから順番が逆なんだという話だ。

まずは一番レベルが高いことを経験するとなんでも楽になる。

バンジージャンプも100メートルから飛んだことがある人は10メートルから飛ぶことなんて、さほど怖くないのではないだろうか?

まとめ

凡人は全部順番が逆なような気がしている。

まあしょうがないよね。

親がまともに教育してくれなかったし。

「順番が逆じゃねーか」と思ったときには、時既にお寿司。

今これを読んで「なるほど」と思った方がいるとするならまずは一番レベルが高いことをやってみたらどうだろう。

その後の人生は楽になる。

私は投資で100万円ぐらいあっさり負けたがそんな経験をするとちょっと損したなと思う日常的なことも全然許せるのだ。

とはいえ、普段はなんでも節約して生活しているけどねえ。

人生は長いと思うのなら、若いときにレベルが高いことを挑戦しまくると後が楽になるはずだ。

「正しい順序」というのを1から考えてみてほしい。