トーチャン、うつになるPart1
”ごく普通の家庭”っていうのは世の中にない。
みんな何かを抱えて生きている。
うつを経験してそれが分かった気がします。
こんにちは!トーチャンです!
つばさトーチャンって何者?って言う人はこちらをご覧下さい。
私のうつ経験談のPart1でございます。
サクッと見れるように短めにしてます。話盛るの苦手なだけだよ(泣)
トーチャン、になる

遡ること今から10年ほど前、私は小さな測量会社で働いていた。
給料は決して高くはなかったけれど、人間関係には恵まれていたし、仕事そのものにもやりがいを感じていた。
そんな中、2015年に長男、2017年に長女、2019年には次女が生まれ、家族は少しずつ増えていき車や中古の一軒家も購入した。
妻は当時、地元の駅から少し離れた場所で契約社員として働いていて、夫婦で支え合いながら日々を回していたと思う。
ただ、子どもが増えるにつれて、頭の中を占めるものも変わっていった。
「仕事はこのままでいいのか」「収入は足りるのか」「子どもたちの将来をちゃんと守れるのか」
はっきりした答えがあるわけでもなく、「とにかく将来が不安」という漠然とした気持ちだけがずっと胸の奥に残っていた。
長男、進学する

そんな不安を抱えたまま時間が過ぎていき、やがて長男が小学生になった。
生活のリズムが変わり始めたのはその頃からだったと思う。
長女と次女はまだ保育園に通っていて、放課後の長男をどうするかが現実的な悩みになった。
学童に入れるのか、それとも家で留守番させるのか。
仕事をしながら、どうやって3人の子どもを見ていくのか、答えは簡単には出なかった。
そう考えるうちに、「このままの働き方では無理なんじゃないか」という思いが強くなっていった。
収入だけじゃなく、時間の使い方そのものを変えなきゃいけない。
働き方を見直す必要があると、はっきり感じ始めていた。
そんなタイミングで声をかけてくれたのが、自営でサロンをやっていた姉だった。
「サロンやってみない?」
サロン経営への誘いは、迷っていた私たちの前に突然現れた選択肢だった。
妻、自営業になる

姉と姉の知り合いのサロンオーナーさん、そして私と妻の4人で、具体的な話をする場を設けてもらった。
サロンの仕組みや経営の話、現実的なお金のことまで、ひとつずつ確認していった。
サロン経営なんてまったくの未経験で、不安は正直かなり大きかった。
それでも、このまま何も変えずにいる方が怖かったし、現状を打破しなければいけないという思いは夫婦で共通していた。
だから最終的に「やる」という決断をした。
話し合いを重ねる中で、サロンの性質などを考えてサロンのオーナーは妻が担う形に決めた。
場所は、自宅の一室がちょうど空いていたため、そこを使うことにした。
最初から大きな投資はできず「今ある環境で始める」しかなかった。
資金についても、貯金はほとんどなかった。
それでも姉の助力もあり、姉家族と一緒に住んでいる両親からお金を借りることができた。
こうして周りに支えられながら、紆余曲折はあったものの、なんとか開業に至った。
今思えば、不安だらけの中でのスタートだったけれど、あの時の決断がなければ、今の生活はなかったと思う。
Part2に続く
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんな形でシリーズとして週1ぐらいで綴っていけたらいいな次回はトーチャンが借金をするところまでの出来事です。
拙い文章ではありますが気に入ったらスキ・フォローもよろしくお願いします。ではでは
つばさトーチャンより
Part2はこちら
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