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82. 振動の話 / 磁場と太陽光

台風の影響か福岡もやっと涼しくなってきました。普段はお盆過ぎたとたん暑さが弱まるのですが今年はそうはいきませんでしたね。

こんにちは、加来各論です。
そんな訳で今回は磁場と太陽光の関係性にまつわる話です。

ただ、お盆後は日陰に入ると気温自体はそんなに高さを感じず、日なたに出ると太陽光の殺人的な熱線を感じる印象でしたね。異常なのですが並行して大気の状態も観測していて酷いときは個人的にSNSでアラートを出してます。

AirVisualにて

昨年は大気のチリに太陽光が蓄熱されてチリから熱線が二次放射されている印象でした。何分空気が綺麗な時自体がレアな状況でしたから変化点がそれしか思い浮かばなかったんですね。

体感的記憶としてはビルの西日の反射を受けた時と同じ様な熱量。30年ほど前夕方バス停でバスを待っていて異常な熱を感じて、太陽の方向と違う面が熱かったので不思議に思って辺りを観察すると熱の入力方向にガラス張りのビルがあって太陽の光がそこで反射して太陽とは逆方向から熱線を感じたという訳です。

へぇ、こんなこともあるんだ…。

そう思った記憶があります。試しにバス停からズレてビルが見えない辺りはあからさまに熱線が無くなります。

観察、推定、検証の三身一体

開発系エンジニアなのでこれはワンセットになります。

今年の熱線と昨年の熱線が違うと感じるのですが何が違うのかというと大気の汚れ。台風のタイミングで空気が久しぶりにかなり綺麗になったのですがそれに合わせて熱線が弱まった気配があるので二次放射してるのでしょう。

ただ、まだ強い。過去の日射の熱量より強い...何故か。先の項では地球の傾斜角23.4°(66.6°)について触れましたがちょっと別路線で興味深い話が。

この疑問の解になりそうな地球物理学的現象。

まずは地球の断面を見てみましょう。

こんな絵が欲しかった、優秀!
九州大学理学部
インターネット博物館より

内から外に向けて層をなしています。誤解していましたが正解はマントルは固体でマグマが液体、マグマは温度上昇や減圧によってマントルが溶け浮力の影響で地表側に上昇しマグマ溜りとして留まり固結したものだそうです。液体部は更に中心の外殻部になり高温高圧で金属がドロドロに溶けた状態です。マントルがドロドロの液体で中で対流を起こし地殻に影響して地震の流れかと思っていました。D"層には未知の金属が存在するとの研究を発表して界隈をざわつかせているそうです。

理化学研究所 HPより

見えない地球の内部をどうやって確認したかですが、対象物を伝わるP波・S波を計測することで気液固層の判別をすることが出来ます。P波は三相行けるのですがS波は固体中しか伝播出来ないんですね。

これなら地表で起きた地震が地球の裏側に影響を与える話が理解できます。固層伝播と液相伝播は伝わり方が違うので液体だと直線的に伝わるのは違和感を感じていたんですよね。スッキリしました、地球内は固層伝播。

ここで面白い伝承がありまして...(笑)淡路島と琵琶湖。巨人のだいだらぼっちが比叡山につまずいで琵琶湖あたりに倒れ込んで土が吹き飛んで落ちたところに淡路島が出来たと...壮大に迷惑ですね。そんなに急いでどこに行ってたんでしょうか?

淡路島の成り立ちは日本の裏側で起きた地震の影響で地球内を衝撃エネルギーが伝播して琵琶湖裏に到達、琵琶湖の形で地面が吹き飛び裏返しに着地して現在の淡路島の場所に着地した。ビンの口を手で叩いた衝撃底がポン!と抜ける感じ。今は地球の安定期(比較的...いや変動期か?)なので想像もつきませんが歴史上九州の壊滅的な火山の噴火は実際起きてるのでそんなことがあっても不思議ではありませんね。この辺はさらっと流しましょう、店主の興味はそこにない。

次に地球の磁場について確認します。

地球は自転していますが内殻は鉄を主成分としていて外殻も電子イオンを含む金属液体、液体なので電子は自由に動けます。そしてその周りも金属を含む固体のマントル。相互作用で磁場が生まれるのですがこのような磁場の流れを示す図は小学生の頃に見たかと思います。地球は巨大なダイナモ、発電ユニットと考えて良いかと。

宇宙科学研究所
JAXA HPより

地球の磁場は地球外周の空気層を保持する役割があり、弱まると空気層と地球との結着が弱まり太陽からの太陽風に空気層が吹き飛ばされるという事になるそうです。

磁場が無くなった時の影響としては...
太陽風から地球を守るバリアが失われ、宇宙放射線が直接地球に到達します。これにより、生命のDNAが損傷を受けガンや突然変異が増加し、衛星の故障、電波障害、そして大規模な寒冷化を引き起こす可能性があります。また、オーロラ現象が地球全体で頻繁に観測されるようになる、とのこと。

地球の中身が吹っ飛ぶとか物理的構造を変えないと磁場は無くならないのでこの辺は心配ないかと(笑)

ただちょっと気になる話が磁界の極点を地磁気極といって南極、北極がそれぞれあり回転中心界隈をうろうろしています。そのうろうろっぷりを見てみましょう。

北磁極の位置をプロット
Vietnam.vn HPより

90年代に入って特に広いピッチで異常に遠くに移動しているのが解りますね。

何が彼をそうさせるのか...。

殻内の変動;ドロドロ鉄の外殻は常に移動していてそれが地球外の磁界に影響を与えている。
→そりゃそうですね。店主が思うに太陽系・銀河系の磁力の影響も当然受けてるのでミクロ的な視野で話されても何言ってんの?障子を開けてみよ、世界は広いぞって佐吉翁な展開になります。恐らく壮大過ぎてとりあえず手が届く近場を触ってるんじゃないかな。

高温・軽量な鉄のポケット;最近の研究では、核内に発生する周囲の液体よりも高温で比重の軽い鉄のポケットが急激に上昇することで、磁気の波を引き起こし、磁場の大きな変動につながることが分かっています。
→要約するとドロドロ鉄の外殻の濃度差による浮力で移動が起きその結果磁場にムラや変動が生じると。

店主的には外周惑星の位置関係が一番影響してると思いますが、これを掘ると政府御用達の高級占い師の商売が上がったりなので触れないんでしょうね。

店主も一度ホワイトハウスで
これをやってみたい。
目的は特にない、
天下泰平かなw
神社にお参りに行っても
特に頼む事ないから
いつも天下泰平でって、
欲が無いんですよね…。

磁極点移動、これについてはNS極が綺麗に入れ替わるポールシフトと磁極移動に分かれるみたい。
ポールシフトは広義で地球の回転軸の移動も含まれるのですがこれって全く違う現象なので言語定義を分けるべきだと思うのですが誰か重鎮か、海外の権威持ちの言いなりになっているパターンなのかどうなのか。

...真理探究を進めます。

筋としては90年代に入って急激に磁極移動が活発化した。この結果、地球を覆う磁場軌道が変化、電位も変わりオーロラが広範に見られる時期があった。空気層も局部的に薄まるところが現れその直下では空気層による太陽光線のフィルタリング機能が下がり気温上昇、異常気象を引き起こした。

つまりは日本上空の大気層の厚みが下がってきているのが原因という考察です。大気層の厚みってどこかでデータ計測してないのかなぁ。

似て非なる1年を繰り返すのが平常な自然の流れ。当然天変地異の様な異常も書き留められどこかに保管されることになる...。

という訳で今年の狂気的熱射の原因がわかったところで今日はぐっすりですね、おやすみ💤

結論 / Conclusion
お洒落図書館を建てて
地域の古書古文を廃棄する者は
何かを知る者である可能性が高い。

注意  スキ大歓迎、リンク歓迎、禁不許可転載複製、応相談、少人数出張座学承ります。

*写真は 葛飾北斎 富獄三十六景 甲州石班澤 です。山の静、波の動、コントラストが美しかったので。

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