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箸休め その4.0 / ドイツの道路事情 vol.1

日曜日の昼下がり、珍しく会社のアパートでのんびり過ごしていると丘陵の向こうからかすかに高音を響かせるいい感じの排気音が聞こえる、Audiかなぁ、BMかなぁ・・・。

こんにちは、加来各論です。
そんな訳で今回はドイツの道にまつわる話です。

アウトバーンをかっ飛ばしてるのは大体BMWかAudiで、光軸上向きでミラーの中でキラキラと「ハイビーム?ずれてない?」ってなってるのがBMWのX1でした。当時暴走率高めな車でした。

ドイツはご存じの通り自動車メーカーが多いので基本車での移動が便利に出来ています。DB / Deutch Bahn(鉄道)もありますが、ICE(新幹線?)は高架式ではないので動物にぶつかったりで突然止まることもあります。あと駅に行くといきなり無期限スト突入とかもあります。当時は券売窓口もおばさん達がマイペースなので中々ですが、今はオンラインで購入可能だと思います。基本車が便利なシステムになってます。

旅行を前提に説明をするとまずはレンタカーを借りてください(笑)代表的なのは緑のEuropcarとか黄色いHertzとかAvisとか適当にどうぞ、マイナーなところはパーキングが遠くキャリーケースの移動が大変になる傾向があります。最近は比較サイトやホテル抱き合わせの物件もあるでしょうから参考にされてください。今はGeminiが予約代行してくれるかも知れません。そのうち運転もしてくれると思います...冗談とも言えない時代になってきました。

ちなみにこれからする話は2005~2019年頃の話です。

空港に着いたらレンタカーのカウンターに行って予約を告げチェックインします。ついでにwifiを借りて...今ってどんな感じなんですかね。ネット環境の進化は急激なので都度ゼロベースで調べるのが一番でしょうね。

あと現金ですがわたしは一銭も持って行きませんでした。現地でクレジットのキャッシングで賄ってました。手数料も特に変動ないので変な金額を請求される心配もありません。街のATMにカードを差し込んで欲しい金額を押してちょこちょこキャッシングします。

スキミング、盗撮に注意して
出来るだけマイナーなATMを利用します。
暗唱番号押す時は左手で隠して…。

空港の両替手数料は結構激しいのでお勧めしません。プラハ@チェコは物価も安く治安もいいので好きな街ですが店舗型の両替商はエセも混じっている様子なのでこちらもお勧めしません。

これで飲み物が買えますね。車のカギはある、預け荷物も手に入れた。あとは車を...。

ドイツの車は左ハンドル、マニュアル、ディーゼルが基本でした。オペル、シュコダ、マツダ車、フォルクスワーゲン辺りが低レート車じゃないでしょうか。店主はVWグループのシュコダが好きです。チェコのブランドですが男性的な硬さのある車でちゃんとしています。

東寄りは街並みから
ちょっとロシアっぽくなります。
街に色味が無いのでせめてもって感じで
窓には花が飾ってあります。

車を見つけたら荷物をトランクに入れます。車に乗り込みエンジンを掛けます。ここまでは普通。
レンタカーの駐車場は訳あって前方駐車、バックで出発します。訳あって車止めはありません。

久々のマニュアル車なのでクラッチ切るのを忘れない様にしなきゃ。

で、バックに入れてスタート...あれ? 前に進みます。ギア入ってないな、もう一度ギアを入れてバック...前に進む。

目の前は壁です。

こんなことを4回繰り返すと壁に当たります。店主は1回壁に軽くキスしてバックの入れ方が解りました。

車によって違うのですがシフトノブを下に押し下げて1速に入れるとバックに入るタイプでした。
他にはノブ下にリングがあってリングを引き上げて1速に入れるとバックという車もあります。
壁キスはレンタカー会社の小遣い稼ぎだと思われます、タブン。

会社が経営する本社のホテルに泊まった時は鍵が非常にトリッキーでフロントで説明を受けたのですが磁石をつけて廻してから鍵を鍵穴に刺して廻すと開きます、そんな事を言われて...そんな筆箱あったなぁ、なんて。
街中の古城に付属する建物をホテルに改築してるので5段ほどの階段を3回上がって部屋に着くのですがトラブル続きでドイツに着いたばかりでヘロヘロでこれをやられたので人生最大にキュンとした思い出です。でもこんなのもじきに慣れますw 期待せず自分で切り開くマンになります。

一面的な担当者の自己満足の集大成が欧州システムだと思って下さい、多面的な洗練は期待してはいけません。なので日本に持ち込んでマイルドに玉成する必要があるんですね。

この時は出発からあり得ないトラブルで...忘れもしない格安大韓航空。帰り便は空港内で鬼の6時間トランジット。

福岡空港;登場するも不正パスポート保持者がおり揉める。暫く揉めた後保持者強制退場。搭乗者以外が乗ったので機内検めのため全員降ろされる。機内の壁にはキムチの汁が点々とついている。嫌な予感しかしない、この時点で疑心暗鬼の塊になります。

インチョン空港;予想通りトランジットを逃すが、飛行機を降りると全力疾走させられる。インチョンはウイングが建物から放射状にのびていてこの通路が結構長い。ジョギング通勤していてたので体力的に苦にはならないのですが「一体全体わたしは何故走っているんですかね?」と気分は悪い。英国便に乗ってもう一度乗り換えらしい。

ヒースロー空港;「Please hurry!」飛行機を降りるとアイリッシュパブでの歓迎の乾杯もなく、また疾走させられる。「一体全体わたしは何故...。」

フランクフルト空港;深夜3時にも関わらず心配して部長が迎えに来てくれていた、優しい笑顔に泣ける。

しかしだ...「偽造パスポートをお持ちのお客様が...」って偽装した時点で客ではなくテロリストだと思う。客と呼んではいけないし、そもそもどうやったら機内で発覚・指摘となる?首根っこ掴んでポイでしょ?

それまでの設計部屋住まいの内勤では味わえない様な心震える経験を数多く積んで、どんなことにもいちいち反応せず適切迅速に願いを最短距離で叶える店主が培養されていく訳です。

これも2回に分けるかな...ムダな余談が多いのが加来各論。

一旦休憩を挟みます、15分後にまた席に着いてください。
下にお茶用意してますから、ご自由にお飲みください。

芦屋釜の里にて

写真はAVISのレンタカーパーキングにあったポルシェです。荷物は天井に積まないといけませんね。レンタカーではサーキット走れませんのでご注意下さい。サーキットによってはレンタカー置いてるとこもあるので現地でご利用下さい。とは言え…公道で十分楽しめると思います💕

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