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泣く私

私はよく泣く。
テレビはもちろん、noteでもスレッズでも感動して泣く。

それ自体は悪いことだとは思っていない。
だけど、周りを巻き込む事態になるのはよくないな、とは思っている。

私は1番上の子を初めて保育園に預けた時に泣いた。
園内で泣いてしまった。
なんと迷惑なことか…。

何が悲しかったのかはよく覚えていない。
「まだ7ヶ月なのに」
「泣く子を預けてまで働かなくてはならないのか」
多分そんなことを考えていたのだと思う。
ちなみに慣らし保育初日である。
2時間でお迎えである。

周りの知らない方々が慰めてくれた。
みな仕事があるから時間がないのに、
「初めての子なんよね?」
「大丈夫だよ」
「たんぽぽさん(0歳児クラス)か、
先生プロやけん任せりー(任せなよ)」
など声をかけてくれた。嬉しい。
0歳から6歳の保護者の皆様、
あの時は、ありがとうございました。

ところで長男は幼稚園の頃からスポーツの習い事を続けている。
その習い事には合宿が年3回あり、
年長さんから参加できる。

それに初参加させた長男が年長の冬、
バスを見送り私は泣いてしまった。
同スクールのお母さん方はじめ
違うスクールのお母さん方も心配してくれた。
本当に申し訳ない。
しかも当時、私は4人目妊娠中。
大きなお腹をしていたので、
余計に心配をさせてしまったのだろう。
重ね重ね、ありがとう。

あの日は泣きながら帰ったよねー。
最近は小4になった長男の夏合宿があったけど
一粒の涙も流さなくなってしまった私。

涙もろい私がなぜ今そのことを書いたのかというと、
長女が涙もろいことに気づいたからだ。
確か、甲子園を目指す高校球児の特集をテレビで見ていた時だ。
うちには全く縁のない話だが、
よそ様の頑張りに感動した。
ご家族の支えにも感動した。
隣を見たら長女も涙していた。

そういえば長女、小学校の卒業式でも涙が止まらずに担任に心配されていた。
私のスマホのフォルダには
卒業式の日の泣き顔の長女がたくさん納まっている。

悲しみの涙は少ない方がよい。
だけど、感動の涙や喜びの涙は
たくさん流して生きてほしいと思う。

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