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【長野】松本城

次の目的地は、
国宝松本城 。

最近お城が多めなのは、
もうしょうがない。

ドラクエウォークと日本史は、
時々かなり仲がいい。

松本城は、
日本の名城ランキングでだいたい上位にいる。

姫路城と並んで語られる事も多いらしい。

「そんなに凄いのか」
くらいの気持ちで向かう。

まずは松本駅前に車を停め、
腹ごしらえ。

事前に調べていた
百老亭 へ。

ここで山賊チャーハンを注文。

信州郷土料理「山賊焼き」が乗ったチャーハン

……美味すぎた。

ムネ肉を丸ごと揚げた山賊焼き。

パリッパリの衣。

濃いめの味付け。

そしてニンニク。

美味い要素しかない。

「健康」と少しだけ距離をとる。

でも旅先の飯は、
だいたい多少危険な方が美味い。

完全に幸福状態になったまま、
松本城へ向かう。

そして到着して思わず声が漏れる。

「かっこいい…」

どの角度から見てのかっこいい^^

青空に映える、
漆黒の外壁。

黒い。

とにかく黒い。

でも重苦しさではなく、
引き締まった美しさがある。

お堀の水面に映る黒い天守。

その奥に見える山々。

全部込みで完成された景色だった。

「日本の城って美しいんだな」
と素直に思った。

近づいて見ると、
木造ならではの質感や古さもしっかり残っている。

ピカピカではない。

ちゃんと時間を経ている。

「本当に長い間ここに建ってきたんだな」
という重みがある。

入場料1300円を支払い、
いざ天守へ。

すると待っていたのは、
とんでもなく急な階段。

急とかいうレベルではない。

ほぼ壁である。

しかも幅が狭い。

一人ずつ慎重に登るしかない。

昔の人、
毎日これだったのか。

防御性能は高そうだが、
足腰への負担もすごい。

でも逆に、
当時の城の実用性や不便さまで伝わってくる。

歴史を“見る”というより、
“体感”している感じ。

中には火縄銃や甲冑などの展示もあり、
かなり見応えがあった。

最近いろんな城を見てきたが、
松本城はちょっと別格だった。

派手すぎず、
でも圧倒的に格好いい。

歴史と景色と存在感のバランスが完璧。

という事で現在、

オジサン城ランキング、
暫定1位に認定しました。

なおランキングは、
気分で変動します。

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