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現金残高ベース経営の7つの入口


ギリギリ経営の店主が、自分を現場に戻すための再起動ボタン


こんばんは。

地方で飲食店を営むユキナリです。

この記事は、成功した店主が上から教える場所ではありません。

むしろ逆です。

私は今も、かなりギリギリの飲食店経営をしています。

売上があっても、通帳を見ると安心できない。

忙しく働いても、現金が残らない。

体力も気力も減っているのに、

もっと頑張れば何とかなる

と自分に言い聞かせてしまう。

そんな店主です。

だから、このnoteは誰かを成功させるための教科書ではありません。

まずは、自分が壊れないための思考整理。

そして、同じように、

忙しいのにお金が残らない

何から手をつければいいか分からない

派手な成功より、まず生き残りたい

と思っている小さな店の店主が、何度でも戻ってこられる場所にしたいと思っています。

売上より通帳。

利益より現金。

根性より元気残高。

一発逆転より毎日1%改善。

難しい言葉で言えば、キャッシュフロー経営かもしれません。

でも、私はあえて、

現金残高ベース経営

と呼んでいます。

なぜなら、私にはそのくらい直接的な言葉でないと、現場に戻ってこられないからです。

この連載は、全部で70記事。


7つの入口を10周しながら、少しずつ思考の癖を変えていきます。

知識を増やすことが目的ではありません。

売上が上がった!

という派手な話でもありません。

読んで、考えて、少し試して、

また忘れて、

また戻ってくる。

その繰り返しの中で、

ほんの少しだけ現金が残る。

ほんの少しだけ判断が早くなる。

ほんの少しだけ店主が壊れにくくなる。

そんな連載を目指しています。

7つの入口


①通帳の入口


忙しいのに苦しい時、まず戻る場所。

売上ではなく、月末にいくら残るのかを考えます。


②メニューの入口


売れる商品ではなく、続けられる商品を考えます。


③価格の入口


値上げではなく、店を続けるための納得を考えます。



④元気残高の入口


店主が壊れたら、現金残高も守れません。


⑤お客様の入口


誰でも歓迎ではなく、どんな時に思い出される店かを考えます。



⑥AI・発信の入口


書くことで考え、考えることで無駄を減らします。


⑦失敗・火傷の入口


成功事例をそのまま真似せず、小さく試すことを学びます。



読み方は簡単です。

全部を一気に読む必要はありません。

疲れている日は、一記事だけ。

眠い日は、途中まで。

今日は読めないな

そんな日があっても大丈夫です。

私自身がそうだからです。

読んだ。

少し試した。

忙しくなった。

忘れた。

また戻った。

それでいいと思っています。

この連載の目的は、

成功者になることではありません。

店を壊さないこと。

自分を壊さないこと。

老後資金を少しでも残すこと。

そして、今日より少しだけ良い判断をすること。

忘れても、また戻ればいい。

私はこれを書きながら、何度も忘れると思います。

たぶん、読んでくれているあなたも忘れると思います。

でも、それでいい。

また通帳を見る。

またメニューを考える。

また価格を見直す。

また元気残高を思い出す。

またお客様の出番を考える。

また書いて整理する。

また火傷しないように立ち止まる。

この7つの入口を何度も回る。

そのうち、

売上より通帳。

利益より現金。

根性より元気残高。

成功より生存。

一発逆転より毎日1%改善。

そんな考え方が、少しずつ当たり前になっていく。

この連載は、

成功者の教科書ではありません。

ギリギリ店主の再起動ボタンです。

もし少しでも興味を持っていただけたら、

まずは今の自分に近い入口から、一緒に始めてみませんか。

私も現場で失敗しながら、少しずつ書き足していこうと思います。

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