ノートのハナシ|「飛行日誌」ノートの魅力を改めて感じた展示
夏休みのことですが
娘と一緒に美術館へ行きました。
お目当てはハローキティ展。
ハローキティ展、とても可愛かったです。
海外の方も多く来ていて混み合っていました。
グッズを見るだけでも楽しかった!


大満足のハローキティ展だったのですが
その脇でひっそりと開催していた
コレクション展示「飛躍のためのドローイング」
その中に飛行日誌たるものを発見しました。
日誌とは……?!
と興味津々になったわたしは
子どもを連れてコレクション展も見ました。

この左上にあるのが飛行日誌。
調べたところによると
現代美術作家の柳幸典さんが行った“イカロスプロジェクト”
羽ばたきによる人工飛行に挑戦した際の記録のようです。
展示では飛行しているビデオも流れていたのですが
その時は目的や全容も良くわからず……
後で調べたところ福岡出身のアーティストの方。
作品としてビデオと日誌を作られたようです。
アートって多種多様ですね。
そのビデオとともに展示されていた
3枚の「飛行日誌」にすごく惹かれました。
(撮影可能で営利目的の複製配布ではないので貼るのはOKかな)


奇想天外な人工飛行をしていることとかけ離れた
整然と書かれた日誌。
シンプルな紙に、シンプルな地図。
経路や日時、キロ数、目撃した鳥などの情報。
全体のまとまりも含めて、好き!となりました。
手帳やノート好きな皆さんはどうですか……?
わたしはシンプルなものに惹かれるタイプなので
すごく胸に刺さりました。
日誌は日記と違って
客観的なことを記録するのが目的。
事実や情報を整然と記録していて
素敵だなという印象を受けました。
わたしは「デコ」的な記録をするのが苦手。
上手くできないのです。
美術館など行った際の記録を作るときは
なんとなくもらった紙物を残さないとと思って
苦手だけれど「デコ」に走りがちだったのですが
下手なのにデコに囚われる必要もないなと。
こんな感じに淡々と日誌的にするのも良いなーと思ったのです。
これに影響されて買ったのが
NOLTYの手帳品質ノートブックの方眼タイプ。
飛行日誌に使っている紙は
左上に「イカロスプロジェクト」と入っているので
飛行日誌用に作った紙なのかも。
紙の制作も含めてアートなのか……?
紙については調べても記録は見つからず。
このフォーマットのシンプルさがたまらないー!と
できるだけシンプルなノート
(そしてわたしとの相性が良いノート)
をチョイスしました。
シンプルな紙に
シンプルに記録をしていくことを
してみようと思ったのです。
と言っても飛行日誌の
どこに惹かれていて何が好きなのか
わたし自身明確になっていない部分もあるのですが。
そして書き始めたのですが
まだ気に入った記録は完成していないです!
ちょっとこれからじっくり時間をかけて
この「飛行日誌」のような記録を目指していきたいな
と思っています。
とにかくデコは少なく、シンプルに
行った日や感想など書く項目を決めて
淡々と記録したい……

ちなみにこの買ったNOLTYのノート。
使い心地が良くって
まとめノートとしても使うことにしました。

シンプルなノートと言ったら
無印とかもあるのですが
わたしとの相性があまり良くなくて。
自分が使いやすいノートってありますよね。
日誌という言葉に反応して
立ち寄った展示でしたが
思った以上に感銘を受けて
これもまたアートなのかと面白がれました。
どこに手帳やノートのアイデアが転がっているか
突然出会うこともあって嬉しいです。
とにかく書く関連のことに反応しては
見てみるって大切ですね。
わたしなりの「飛行日誌」を目指してみます。

(福岡市美術館にコレクションされていますが
常設展ではないので、今は展示されていません)
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