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現場あるある──問いと答えがすれ違い続ける「ズレ上司」にイラッとする瞬間

会社でこんなやりとり、聞いたことありません?

部下:「A案とB案、どっちで進めますか?」

上司:「本件は重要な案件だから、慎重に決めよう」

部下(心の声):いやいや、そのためにどっちか決めて欲しいんですが…!

しつこく聞いてみると──

上司:「〇〇くんどう思う?」(→〇〇くん無言)

上司:「やっぱりA案にしようか」

部下:「えーと、前回A案のこの部分が不安って言ってましたが、大丈夫ですか?」

上司:「費用はこっちが持つから大丈夫!」

部下:「……だからどっちにするかを聞いてるんですよ!!」

もうコントです(笑)
けど、こういうやり取り、現場では意外とよく起きてますよね。


なぜ「すれ違い上司」が生まれるのか?

頭が悪いわけじゃありません。数字や事実など“点”は見える。けど、それをつなげて「面」にする力が弱い。だから問いに答えられず、抽象スローガンや論点ずらしに逃げるんです。

  • 脳のクセ:点処理はできても、面で考える回路が弱い

  • 訓練不足:因果や全体像を描く経験がない

  • 責任回避:判断すると責任が生まれるから無意識に避ける

この3つが重なると、問いと答えが交わらない上司が出来上がるわけです。

💡実は“選べない脳”を作ってしまったのは日本の教育にも原因があります。この辺りは別の記事で深掘りしてます👇
👉「Aですか?」「Bですか?」と聞かれた時、人生が変わる答え方


こういう上司の“残念さ”の正体

  1. 点では仕事できる
     → 一見“頭悪くない人”に見える。

  2. 面が見えないから本質に届かない
     → 部下からは「え、そこで止まるの?」ってなる。

  3. 因果をつなげないから判断がズレる
     → 周りからの信用を静かに失う。

  4. 本人は気づかない
     → 批判も届かない。むしろ「自分は真面目にやってる」と思ってる。


でも、これ“上司だけ”の話じゃない

笑って終わりにするのもいいけど、ちょっと待ってください。
あなたも同じことしていませんか?

  • 子ども:「なんで宿題しなきゃいけないの?」

  • 親:「勉強は大事だから!」
    👉 子どもが聞いてるのは“理由の具体”であって、スローガンじゃない。

  • 恋人:「今日どこ行く?」

  • 相手:「やっぱ一緒に過ごす時間が大切だよね」
    👉 恋人(心の声):いや、場所を聞いてるんですけど!?

  • 店員:「レジ袋いりますか?」

  • 客:「毎度聞いて大変だね~」
    👉 店員(心の声):……いるのかいらないのかどっち!?

つまり──
問いと答えが交わらないのは、上司だけじゃなく、誰でも無意識にやりがちなんです。


どうしたらいいのか?

ズレ上司にはイライラしても無駄です。私も経験あるから分かりますが、ついついムキ~ってなってしまいますよね(笑)
けど、必要最低限の接触で、自分の仕事をきっちりやっておけばいい。信用は自然に失われていきますから。

大事なのは、自分がそうならないこと
問いにちゃんと答える。わからないときは「わからない」と言う。大人になるとそれを恐れてしまうけど、むしろそれが信用を守る近道なんです。

あなたの職場や日常では、どんな“すれ違いコント”が起きていますか?
コメントでシェアしてもらえたら嬉しいです。きっと「あるある!」で盛り上がれると思います。

そして、もっとこういう「日常を翻訳する視点」を知りたい方は、ほかの記事もぜひ覗いてみてください。
その中に、あなたの才能を探すヒントが隠れているはずです。ズレを見抜き、翻訳する視点は、自分の強みを見つける近道にもなります。


「考えすぎじゃない?」と言われ続けてきた違和感

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