【知るサプリ】脳梗塞の治療にコウモリの唾液が使われる!?
(冒頭からずらずらとパワーワードを並べて申し訳ないが)高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、運動不足、加齢などが重なると、血が固まって血栓というものができやすくなる。これが心臓の血管に詰まると心筋梗塞。脳につまると脳梗塞となる。
脳梗塞は、脳の血管に血栓がつまり、酸素が届かなくなることで、脳の細胞が死んでいってしまう疾患だ。
まるで現代病のように捉えがちだが、古代エジプトのミイラの脳にも脳梗塞らしき跡が見つかっているらしく、意外と人類は昔から悩まされてきた疾患かもしれない。
ちなみに、わたしも30年くらい前に、おじいちゃんを脳梗塞で失っている。それまでは元気だったおじいちゃん……脳梗塞の怖さは身をもって知っている。
脳梗塞は、とにかく時間との勝負だ。早ければ早いほど、生きている脳の細胞も多いので治療できる可能性が高くなる。
今日のメンバーシップ記事では、脳梗塞の治療の変遷について簡単に触れつつ、その歴史の中でも大きな挑戦と言える、コウモリの唾液を薬にしようとしたお話をご紹介したい。
ただし、注意してほしい。来週月曜のランチタイムに「コウモリの唾液って実はさぁ……」と会社の同僚に話しかけたくなるだろうが、「ごはん時にコウモリのツバの話しないで」と怒られるのは間違いない。
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