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pom_vouov
童話 「ゴメンナサイ」 ~子ギツネの冒険~
朝が来て さえずる小鳥 探してる
お昼 ポカポカ 夢見るの
夕方けいどろ たのしいな
夜が来るとね お星様 数えて寝るの
陽の光 向こうの山を 照らしてる
あちこち煙 立ち昇る
日が暮れはじめ 帰り道
夜空の星と 山の星
あぁ明るい星 いちにさん
ウゥンもっと沢山 お月様
それよりももっと 明るいね
ボクは行ってみる
うわーすごい なんなのここは 眩しいよ
目がクラクラだ ココはどこ?
匂いが消えた 煙かな? お父さ~ん ボク
こ怖いよ お母さ~んねぇ~
速いやつ 止まってるやつ すぐ動く
向こうがいい? いま渡る?
どうでもいいや 今だ行け!
あっ…鈍い音が 「ゴメンナサイ」
心の中で 呟いた 言いつけ破った
ボクだもん あぁこんなだったら…
「ゴ、ゴメンね」 あぁ寒いゴメン…
ボクのヨコ 構わず速く 走るやつ
ささえずり? 小鳥の声か? 温かい
ここはドコ? お母さんの手? 抱かれてる?
ボク生きてるの? お母さん?
お家にいるの? お父さんは?
傷だらけの毛 顔も腫れ ボクを見る
舐め回す舌 「い痛いよ~」
きつく強くね 怒ってる?
「ゴメンナサイ」って 言えるって
シアワセなんだ。
(*ˊ˘ˋ*)。♪:*° 無糖 缶 2025.0604
