パニック障害から解放された奇跡
僕はいわゆるパニック障害を患っています。
2019年頃から、発作が頻発するようになりました。
パニック発作が起きると、人と話すことができなくなります。
発作は本当に苦しく、一人の環境でないと耐えられません。
そのため、発作が始まるとアパートの自分の部屋に避難する、というのがお決まりのパターンでした。
発作は、いつ起こるかわかりません。
ひどい時は、昼の1時頃から始まり、夜に眠剤を飲む8時頃まで、延々と苦しみ続けます。
その間、食事を取ることもできません。
自分の家から半径1kmほどの距離しか活動できず、
旅行に行くことにも強い憧れを抱いていましたが、
「発作が起きるものだ」と、どこかで諦めていました。
自分には悪い因縁があり、それを消化するための苦しみなのだと、
半ば受け入れてしまっていた部分もあります。
しかし、ある日インターネットでパニック発作について調べていると、
薬物療法があることを知りました。
僕の主治医は、依存性のある薬を極力出さない方なので、
正直なところ、あまり期待していませんでした。
けれど、よく相談した結果、
メイラックスという薬と、
**SSRI(セロトニンを回復させる薬)**を処方してもらうことになりました。
すると──
パニック発作が、ピタリと止まりました。
ウォーキングに出かけられること。
神社に参拝できること。
それはもう、「ありがたい」という言葉以外、見つかりません。
太陽の光は、神の象徴だと思っています。
太陽の光を嫌う人は、まずいないですよね。(真夏の酷暑は別として)
わかる人にはわかってもらえると思いますが、
noteに投稿する喜び、楽しみ。
これは経験者でないと、なかなか伝わらない感覚だと思います。
パニック発作の最中は、時間がまったく進まず、
地獄のような感覚に支配されます。
それが今では、
執筆活動がとても楽しいと感じられるようになりました。
どうか、この薬物療法がこのまま功を奏してくれることを願っています。
データによると、パニック障害の治療は、
数か月で「生活できる状態」まで回復するケースが多いそうです。
もし、今パニック発作で苦しんでいる方がいたら、
ぜひ一度、精神科での治療を試みてほしいと思います。
少なくとも、
メイラックスとSSRIは、僕にとっては有効でした。
僕は、ずっと「治らない」と思っていました。
でも今は、パニック障害から解放されています。
実は、自分のこの発作を「パニック障害」だと特定するまで、
かなり時間がかかりました。
覚醒剤の後遺症によるフラッシュバックだと思い込み、
自己完結してしまっていたのです。
だからこそ、
信頼できる主治医がいたことに、心から感謝しています。
僕が困っていた時に、
真摯に耳を傾け、手を差し伸べてくれる存在でした。
驚異的な回復の理由の一つは、
このスマホでのnote投稿という作業に没頭できていることだと思います。
今は、神様から与えられたこの恩寵に、ただ感謝しています。
今後、薬を減らしていく中で、
またパニック発作が起こるかもしれません。
それでも、この病気と付き合っていこうと思っています。
発作がぶり返したら、
またメイラックスを処方してもらえばいい。
この拙い文章が、
もしパニック障害で困っている誰かの、
ほんの小さな助けになれば幸いです。
僕はこの後、食事の時間です。
安心して食事を取れること──
それ自体が、驚異的な回復です。
このありがたさを、もう一度胸に刻みながら、
感謝して食事をいただきたいと思います。
パニック障害で絶望し、
人生を諦めかけている方がいたら、僕はこう言いたい。
大丈夫です。
必ず、何とかなります。
希望はあります。
どうか、ご自愛ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
神、我と共にあり
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