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多摩川の生き物とヒト その308 水系 草花丘陵へ         ‘25/4/12

春とサンショウウオなどを探しに草花丘陵へ。羽村堰下橋を渡り、右岸へ転線後、羽村市郷土博物館裏から草花丘陵を上っていく。
湧き水を集めた川や湿地にはカノコソウやニリンソウなどが花盛り。

タチツボスミレ。野外に多くあるスミレ。スミレ科。
群落になり、咲き誇る。
ムラサキケマン。街中など身近な所にも生えている。ケシ科。
タネツケバナ。春先に花を着ける。アブラナ科。
ヤブニンジン。これから花が咲く。セリ科。
ニリンソウ。字の通り。キンポウゲ科。
沢沿いなどにまとまって生えている。キンポウゲ科。
ツルカノコソウ。イチゴみたいにツル(ランナー)を出す。スイカズラ科。
枝別れするホウチャクソウ。イヌサフラン科。
ダイコンの葉に似るダイコンソウ。バラ科。
オオタマリスゲとにらんだ。
スゲは地味だが、花を着けている。カヤツリグサ科。
アマドコロ。余計な自転車が入り込んでいる。ウリ科。
ハナイカダ。ネーミングセンスが良い。ハナイカダ科。
羽村の近くで、このような渓谷みたいな場所がある。

勇壮な展望が開ける羽村神社へ。多摩川の流れが一路、羽村堰に向かう様子がよくわかる。
景色を堪能した後、浅間岳展望台へ。ここには見たいシハイスミレがある。
興覚めするゴルフ場の脇を通り、新旧の満地トンネルの上を通り、満地峠へ抜けた。

崖沿いにはコナラなどの広葉樹が広がるが、根元にはシイなどの樹緑樹が育ってきている。あと、100年すれば常緑の森が出来るだろう。  
ミツバツツジ。美しいツツジ。ツツジ科。
キンランのつぼみだと思う。
チゴユリ。小さくかわいいので、稚児。イヌサフラン科。
羽村神社近くの草花丘陵の崖上から多摩川を望む。右奥が羽村取水堰。対岸の丘陵は狭山丘陵。
崖の斜面にはヤマザクラなどが咲いている。
シハイスミレ。花の後ろにある距が長い。
葉の裏がムラサキから。スミレ科。
崖が屏風のように続いている。すき間から多摩川の上流を見る。
展望台から満地トンネル付近まで、道の隣はゴルフ場。
アセビ。毒があるので、動物達は食べない。ツツジ科。
オトコヨウゾメ。ガマズミ科。
ジロボウエンゴサク。距を引っかけて遊んだことから。ケシ科。
クサイチゴ。実も大きく、美味しい。バラ科。
誰かが植えたのか。ヨーロッパ原産で外来種のヒメリュウキンカ。キンポウゲ科。
コウヤボウキ。秋に花を咲かせる。キク科。
臭いがあるアジサイ。コアジサイ。アジサイ科。
これから大きくなるホオノキ。明るい所を好むモクレン科。
白いムラサキケマンもあった。ケシ科。
マルバスミレ。葉が丸いことから。スミレ科。
昔、人行き来していた道はもう木が倒れ、塞いでいる。

訪れる人は少なくなり、もう、車が通らない峠付近にはニリンソウの群落があった。

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