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U18教育サミットに参加して🌸

U18教育サミットに参加させていただきました🌸
U18教育サミットとは、代表である17歳の教育活動家の曽田さんをはじめとする皆様が、日本の教育課題に真っ向から問題提起してくださる場です⭐️

曽田さんのnote▼ ぜひ読んでください!!お願いします!!


きっかけは、瀬戸内note研究所さんのタイムラインにリポストされていた
クラウドファンディングのポスト。

「一度でも学校に違和感を感じたことがある人へ」の言葉は、
もしかして、曽田さんの同世代に向けられたものだったのかもしれないけれど、私は、元教師として「学校」に感じていた「違和感」を思い出しました。

遠方であることと、子供がいることなど、当日参加は難しいなと思い、せめて微力ながら盛り上げることはできないかと、クラウドファンディングに参加させていただいていました。

当日の様子のアーカイブが届くので、また勉強するぞって思っていました。

しかし、ある時、代表の曽田さんからDMをいただきました。
そこには、熱意あるお言葉

こんなに頑張っている若い方がいらっしゃるんだから、自分にできる最大限のことをしたい!と思い、即「参加します。」とお返ししました。
後から夫に、「参加するって決めたから、協力して欲しい!」とお願いしました。笑

当日までのポストでも、曽田さんの頑張る姿を見ることができ、心から応援していました。
大きなイベントをするということがどれほど大変なことか、学校という慣れた場所ですら何か大きな行事をするというのは大変なことです。
にも関わらず、初めてのことで、新しい場所で、全国各地から様々な属性の方々が参加する…。

信念とそれに共感してくれる仲間がいないとできないことです。


本当は、前泊して参加する予定だったのですが、数日前から怪しかった、子の体調等を考慮して、事前に断念し、オンラインでの参加に変更させていただきました。
残念だった。本当に。
でも、当日、オンラインではありますが、会場にいるつもりで参加させていただきました。

せっかくなので、思ったことを記録に残しておきます!

まず、私は、当日参加をする予定で、準備していたものがあります。

スーツです。


#U18教育サミット ディスカッションしたかった… 現地に行きたかった… でも、オンラインの画面をみて反省したことがある。
私は、このサミットに、スーツで行くつもりだった。
「教育」のサミットに参加するから、気合い入れて、久しぶりにスーツ着て正装で行くぞって思った。
でも、オンラインの画面をみたら、みなさんカジュアルな自分らしい服。 私がスーツでいきたかったのだから行けばいいのだけれど、 本当に、スーツでいきたかったのかな? このアツい中で…?

自分の中で、「きちんとする」が勝ったのかもしれない。 これは、したかったことなのか、着たかった服なのかというのは、微妙なところ。

「きちんとした」を演出したいのだから、いいといえばいい。

でも、もしかしたら、私のいままでのそういう「きちんとした」姿勢が、学校現場で、生徒たちにバイアスをかけていたのかもしれない。
それに苦しんだ子もいるのかもしれない。
だからと言って、「きちんとした」が悪いとも思わない。
本当にいつになっても正解は出ない。

でも、現場にいた頃は目の前の生徒たちが、正しい道を教えてくれていたと思う。 学校にいない今、「教育」について考えるのは難しい。 でも、考える姿勢は持ちたい。

次のセッションはじまるよ! 当日参加もできるそうです! ぜひ!!

この時、率直に面白いと感じました。
仮にこれが学校で働いている時だったとして…

教育現場であれば「教育サミット」と名がつけばみなさんがスーツで参加するでしょう。もし私が「平服」で参加したら、私は少数派になるわけです。

しかし、もし今日の「U18教育サミット」にみなさんが「平服」で参加されている中に私がスーツで参加していたら、私は少数派になるわけです。

この、多数派だとか少数派だとかっていうのは、その時の周囲との関連によって決まるものだなぁと。
私は普段、この少数派であるという感覚を感じることはあまりありません。
こういった場所では周りに合わせてきたのだと思います。
自分だけが一人だけ「違う」と感じる瞬間はなかったでしょう。

今日、私が会場に行くことができたとして、一人「スーツ」で現れたとき。
どう思うでしょう。

スーツ仲間を探すかもしれません。
自分だけが「間違っているかもしれない」って思うかもしれません。
ずっと恥ずかしい気持ちになるのかもしれません。
みなさんの視線が「変なの」って言われていると感じるかもしれません。

想像すると、私は辛いものがあります。

だからこそ、自分が自分の信念を持っていればいいのかもしれません。

私は「スーツ」を着たかったのだから、誰が何を言っても気にしない。
そう思えるほどに信念があればいいでしょう。

しかし、そこまではなかったとしたら…。
というかそんな信念が必要なことなの…?と、
「服装」一つとってみても、考えることがいっぱいでした。
きっと、少数派と呼ばれる方々には私の思いもよらない視点があるはずです。
(ちなみにスーツは着なかったけど、ちゃんとしたシャツを着て画面の前で6時間ずっと着席して聞いた私。笑)



さて、当日の登壇者の方はこちらです▼

アーカイブがクラウドファンディングのコンテンツにもなっているので、内容についてはここに記載することは避けますが、

とにかくどの方のお話も新しい疑問が生まれる素晴らしいものでした🌸

人生とは、何か。
有意義に生きるとは何か。

目的と手段とは。
目的とは他者のためのものであるか、自分のためのものであるか。

学校教育のあり方は。
公教育ができることは何か。家庭、地域、学校それぞれの教育課題は。

起業家精神を育む教育とは。
飛び級や教育の二極化や、天才教育などは必要か。

自分自身のモチベーションを上げながら、仮説検証を繰り返す方法とは。
好きなことをやっているうちに価値を生み出していくためには。

ありとあらゆることを考えました。
そして、最も面白かったのは、リアルタイムで参加者の匿名の質問が見られること。
若い世代のそのままの気持ちを知ることができたように思います。

これらの教育課題に一つ一つ言葉を残したいところではありますが、まずは今日の感動をここに残すことを重要視したいので、一つだけ問題提起したいと思います。

それは後半のディスカッションでのこと。

後半のディスカッションの段階で、匿名の質問を受け付けるサイトには、これまでと少し違った流れがあったように思いました。

それは、「持たざる者」と感じている人たちの、悲痛な叫びのように聴こえました。

きっとステージに上がる人たちを、羨望の眼差しで見ながらも、自分とは違う人間だと思う、自分にはきっとできないと感じている人が多かったのかもしれません。
その気持ちを汲み取りながらもお話をすすめられる、谷津さんと曽田さんのお二人のお言葉には胸を打たれるものがありました。

しかしそこで私は、一つの考えが浮かびます。


#U18教育サミット 「持たざる者」と感じてしまう人がいるという現状はある でも、それは果たして生まれた瞬間からそう思っていたのだろうか 多分そうではなくて ここに至るまでに 過ごした環境や 関わった人によって 構築された価値観 ならば、これから生まれてくる子供たちは全員 自分が「持たざる者」なんて感じないように できないものかなぁ。

「持たざる者」を生み出さないためにはどうするか

「持たざる者」って感じてしまうことあります。
私も、誰かと「比較」することがあると、その分野で「持たざる者」であると自覚することはあります。
でもそれは、「その分野で」であって、全てではないし、それ以上に、自分自身が大切な存在で自分にしかできないことがあるということを知っているから、その「持たざる者」という言葉に心が暗く包まれることはありません。

しかし、現状自分自身を「持たざる者」と感じておられる方は世の中にたくさんいらっしゃいます。

でも、その方々は本当に、生まれてきてすぐ、そのように感じていたでしょうか?
子供のころ、「なんでもできる」と思っていた自分は、いなかったのでしょうか。
「持たざる者」と感じてしまっているのは、きっと、それまでの、その方が育ってきた環境や、接してきた人や、かけてこられた言葉によって作り上げられた価値観だと思います。

では、これから生まれてくる子供たちが、「持たざる者」であると思わないようにするにはどうするべきか。

生まれてからの全ての人との関わりが重要であるとしか言えません。
「家庭教育」「地域教育」「学校教育」その全てで、
「あなたはあなたのままで素晴らしい」ということを、伝えていくしかないのだと思います。そして、もちろん、「私は私のままで素晴らしい」と自分が納得できるだけの強みも見つけていくのが良いのかもしれません。

「比較」は決して悪いことではありません。
「比較」をすることで、自分の現在地を知ることができ自分を高めていくことができるからです。
しかし、何にも「比較」されない絶対的な愛が必要だったり、「比較」する判断軸はたくさん持っている方が良いと思っています。

「あなたがあなたのままで素晴らしい」と周りが伝え続けること、
そして、何より、自分自身が
「私は私のままで素晴らしい」と思えることが大切だと思っています。

全員がそう思うためには、まだまだ課題は多いです。
しかし、考え、行動し続ける必要があると感じています。

最初のご登壇者様である、大久保秀夫様のお言葉にあった
「すぐ答えを見出す必要がない。」

この言葉に現代の教育の課題が詰まっているように思います。
人生の「答え」など、そう簡単に出ません。仮に出たと思ってもそれはその時に「答え」だと感じただけで、実は「答え」ではないということはよくあります。今はAI ができたからこそ余計に「答え」をすぐに見つけられるような気持ちになってしまうのかもしれません。

しかし、人間には、時間をかけて、育む力があります。

それを大切にできるだけの、「余白」が今は家庭にも地域にも学校にもどこにもないのだと思います。
なんとかしてそういった「余白」を創っていく方法をみんなで考えたいです。

今の私に何ができるのかはわかりません。
当然、「答え」もすぐには出ません。

でも、まずは、我が子を心から愛すること。
そして、出会う誰かを大切にすること。
「あなたはあなたのままで素晴らしい」と、そう思って誰かと接すること。
そんなことを大切にしていきます。


最後になりましたが、曽田さんをはじめ、U18教育サミットの運営にご尽力された皆様方、本当にこのような機会を創っていただき本当にありがとうございました。
後半は子供がぐずってしまいうまく聞き取れなかったところもあるので、またアーカイブにて何度も講演会を聴かせて頂こうと思います🌸

私は、公立中学校で15年間勤務し、今年度家族の都合で退職いたしました。今もまだ同僚が現場の疲弊した空気の中必死で学校を支えてくれています。だからこそ、「教育」について考えたことを、誰かに向けて発信するような場所に書くことは控えるべきだと感じていました。
 私自身の想い出が美化されていくとわかっていて、現場の実態にそぐわない理想論ばかりを語って、誰かを苦しめてしまうかもしれないと考えていたからです。

しかし、今回のサミットで、想いをnoteに残したいと感じました。

教師もやめたけれど、今社会との接点はほとんど持てていないけれど、そんな今の私が考える率直な気持ちを残しておこうと思いました。
「私は私のままで素晴らしい」と、6000人を超える教え子さんたちに伝えてきた思いを、自分にもきちんと伝えることにしました。

そして何より、曽田さんをはじめとする皆様方の熱量に心を動かされたからnoteに書くことを決めました。本当にありがとうございました。

今回のサミットが、これから先、誰も「持たざる者」と感じない世界を創る
「はじまり」であったと信じています。

運営の皆様、本当にありがとうございました🌸お疲れ様でした🌸
美味しいものを食べてのんびりしてくださいね⭐️😌
今後の活動も楽しみにしております⭐️

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