仕事から帰ると勉強する気になれない。それでも続けるために変えたこと
仕事が終わって家に帰る。
ご飯を食べて、お風呂に入る。
スマホを少し触る。
気づいたら、
「今日はもういいかな」
となっている。
私は何度もこれを繰り返してきました。
一級建築士の勉強を始めた頃は、
「仕事が終わったら毎日2時間くらい勉強しよう」
なんて考えていました。
でも、実際に仕事をして帰ってくると、そんなに簡単ではありません。
疲れている日もあります。
仕事で嫌なことがあった日もあります。
そもそも、勉強したくない日だってあります。
そこで最近は、
「勉強する気を起こす」ことを諦めるようになりました。
■勉強する気になるまで待たない
以前は、
「今日はやる気があるから勉強しよう」
と考えていました。
でも、これだと勉強する日が安定しません。
やる気がある日は勉強できる。
やる気がない日はできない。
これでは、なかなか続きません。
そこで、
「やる気がなくても、とりあえず始める」
ようにしました。
例えば、
「今日は1時間勉強する」
ではなく、
「とりあえず問題を1問だけ解く」
と決めます。
1問なら、そこまで大きなハードルではありません。
机に座ってしまえば、そのまま何問か続けられることもあります。
逆に、1問だけで終わってしまう日もあります。
それでも、
「今日は何もしなかった」よりはいい。
そう考えるようになりました。
■「勉強する」ではなく「机に座る」
これも自分の中では大きな変化でした。
以前は、
「今日は○時間勉強しよう」
と考えていました。
でも、これだと仕事から帰ったときに重く感じます。
そこで最近は、
「まず机に座る」
ことを目標にすることがあります。
机に座る。
教材を開く。
問題を1問解く。
ここまでやると、意外とそのまま続けられることがあります。
勉強を始めるまでが一番大変だったんだな、と後から気づくこともあります。
■「毎日完璧」を目指さない
一級建築士の勉強をしていると、
「今日は2時間しかできなかった」
とか、
「昨日より勉強時間が短かった」
と気になることがあります。
でも、毎日同じようにできるわけではありません。
仕事が忙しい日もあります。
疲れている日もあります。
家族との時間もあります。
睡眠も必要です。
だから最近は、
「毎日完璧に勉強する」ことより、「勉強を完全にゼロにしないこと」
を意識するようになりました。
10分しかできない日があってもいい。
問題を1問しか解けない日があってもいい。
それでも、次の日にまた戻ってくればいい。
そう思えるようになってから、少し気持ちが楽になりました。
■勉強を続けるために、勉強以外も大切だった
一級建築士の勉強を始めてから、
「勉強時間をどうやって増やすか」
ばかり考えていました。
でも、最近は少し違います。
睡眠時間を削って勉強する。
家族との時間を削って勉強する。
食事を適当に済ませて勉強する。
これを続けても、長くは続かないと思います。
むしろ、
ちゃんと寝る。
ちゃんと食べる。
家族との時間を過ごす。
その上で、残った時間で勉強する。
その方が結果的に続けやすいと感じています。
以前書いた時短術の記事でも、仕事を早く終わらせることを考えたのは、単純に仕事を早く終わらせたいからではありませんでした。
勉強する時間や、家族と過ごす時間を作りたかったからです。
そう考えると、
勉強時間を増やすことだけが、勉強を続ける方法ではない
のかもしれません。
■「やる気がない日」をどうするか
これからも、仕事から帰って、
「今日は勉強したくないな」
と思う日はあると思います。
たぶん、なくならないです。
でも、それでいいと思っています。
そんな日は、
「1時間やらなきゃ」
ではなく、
「とりあえず1問だけやろう」
くらいで始めてみる。
できたら続ける。
できなければ、その日は終わる。
そして次の日にまた始める。
一級建築士の試験が終わっても、勉強すること自体はこれからも続いていくと思います。
だからこそ、
「頑張れる日だけ頑張る」のではなく、「頑張れない日でも少しだけ続けられる仕組み」を作る。
最近はそんなことを考えています。
今日も帰ったら、とりあえず1問だけ。
それくらいの気持ちで、また続けていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
