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【向日葵は枯れていない!第2章】66.ギラヴァンツ北九州 マッチレビュー ~ 第20節 vs 栃木シティFC 〜

先週一番のニュースであったMF髙橋大悟のギラヴァンツ北九州への「復帰」。北九州の歓喜と挫折の双方を知るレジェンドの「帰還」待望論は以前より多かったこともあり、連敗中の北九州にとって夏の向日葵が一気に咲き誇るような明るいニュースになったことは間違いない。

筆者は北九州サポとして彼の活躍に接した経験はなかったが、J2時代の岡山との対戦で強烈なシュートを決められて(2020シーズンJ2第4節)以来、ずっとその存在感は自分自身の意識の中にあった。
いわゆる気になる選手であったし、個人的に現在の岡山に来てくれたらとの密かな期待もあった。

2021シーズン、北九州のJ3への降格が決まってしまったアウェイ山形戦を偶然DAZNで視ていたが、泣き崩れる髙橋がレンタル移籍での加入であったことをこの時知り、レンタル加入の選手が心身共にここまでチームに尽くせるのかと驚愕の念を抱いたことも記憶に新しい。

守備もしっかりしているし、客観的に見て十分J1でもプレー出来そうな選手に見えたが、清水に復帰後は出番に恵まれず、2023シーズンからは町田に完全移籍、町田のJ1昇格に貢献したものの、昇格後は再び出番を失っていた。

【髙橋大悟選手コメント】
「日頃からたくさんご声援をいただきありがとうございました。苦しい日々でしたがたくさんの人に支えられました。2年半ありがとうございました。」

FC町田ゼルビアHPより

町田を去る(レンタル移籍ではあるが)髙橋のコメントである。
「苦しい日々」というコメントを残している。
試合に出られないことやその他のこともあったのかもしれない。
その想いをここで安易に想像するべきではないが、J1仕様の町田のサッカーにおいて彼の出番が少なかったことは事実である。

その町田のサッカーを筆頭に、今のJリーグはハイインテンシティ(高強度、スプリント等のプレーの高速度、多回数)を標榜するサッカーが主流となっている。各スタッツもそうした強度、スピードに関する数値が増えている。

最新トレーニングによって得た強靭な肉体と、ゴールへ手数を掛けないボール運び、要所に強烈なタレントを置くチーム強化、その特長は容易に想像できるようになった。

北九州の話を書く際は基本的には岡山の話をしないことを心がけているが、実は岡山も分類するならこのハイインテンシティ型のサッカーに属する。
ルカオをイメージしていただければわかりやすいと思う。

岡山は好んでこのスタイルを選択したというよりは、自ずとこのサッカーでないとJ1に昇格できなかった、J1で戦えなかったという事情があると理解している。

それは人件費がJ2の中でも中位に止まらざるを得ない地方クラブの経営上、上位進出に必要な能力を持つ、いわゆる「サッカーが巧い」選手を十分に獲得出来なかったからである、要はそれだけの資金力がなかったのである。

こうした傾向はJ1昇格を本格的に目指す前からのものであり、「ハイインテンシティ」という言葉が流行する以前から、岡山は走れる選手、泥臭くプレー出来る選手を獲得する傾向にあった。

つまり、日本におけるハイインテンシティとは本来、持たざる者、弱者の戦法とも言えたのである。

ところが、近年、この戦術にしっかりした投資を行い、チームカラー、クラブカラーとして全面に打ち出しているのが前述した町田であったり、J2ではいわき、そしてJ3では今節の対戦相手、栃木シティであったりするのだ。もちろんカテゴリーに見合ったスケールにおいてということではある。

栃木シティの場合は、トップリーグに最短で到達する目標達成に向けて、(栃木シティとしての)クラブ創設時からハイインテンシティを標榜していたと記憶している。

さて、髙橋大悟はインテンシティの面でも非常に優れた選手であると思う。
しかし、それだけではない。寧ろ本質はボールを蹴る、止める技術。キックの精度、得点能力、フリーラン、そして何と言ってもプレーのアイデアや戦術眼に非凡な才能を魅せてきた選手である。現代的なファンタジスタと呼んでも良い。

つまり、サッカーが本来持っている本質的な部分での魅力を体現できる貴重なプレーヤーである。彼が町田で輝きを失っていた理由を踏まえて、彼がこの試合で魅せてくれたプレーは自ずとこの先の北九州の成長への道筋をも示してくれていたとも思うのである。

振り返ります。

1.試合結果&メンバー

一言で述べますと完敗でした。

北九州のパフォーマンス自体は、これまでの3連敗中と比べると向上していた面はかなりあったと思います。
しかし、やはり試合運びと決定力に課題を残し、栃木Cの好調ぶりに呑まれてしまったという印象です。
栃木Cに関しては、攻守においてチームスタイルを既に固めており、現在はその成熟期にあるといえます。
一方、北九州は攻守において戦法をまだ固められていない状況といえ、その差が出てしまったとの印象も残りました。

ここでこの第20節終了時点での順位表をご覧いただきたいのですが、例年になかった異質な状況となっています。

プラスの得失点差を計上しているのが、プレーオフ圏内の6チームしかないのです。
その中でも二桁のプラスを計上している上位チームは全てハイインテンシティに大きく寄った戦法であることもわかります。
つまり、こうした「尖った」スタイルのチームがそれ以外のチームを席捲しているリーグ状況といえるのです。

昨シーズンも優勝した大宮はハイインテンシティを高いレベルで体現したチームでしたが、今シーズンのこの傾向は極端、異常ともいえます。

メンバーです。

J3第20節 北九州-栃木C メンバー

北九州は大きくフォーメーションを変えてきました。
今シーズン初の3バック、3-4-2-1を導入してきました。
これは栃木Cのクロス攻撃への対策と考えられます。
WGやSBが上げるクロスに対して、ボックスの中の枚数を増やし、折り返しやこぼれ球にも十分対応すること、そしてWBが、サイドに張るクロッサーに対して前に出やすくするねらいがあったものと思われます。

守備に人数を割きますので、攻撃にかけられる人数は少なくなるのですが、そこは故障明け初の先発となったCF(10)永井龍、LST(49)駒沢直哉の個の力量で打開する算段であったと思います。
ベンチには期待の(66)髙橋大悟もいます。

また、ベテランLWB(6)星広大が第2節岐阜戦以来の出場を移籍後初先発で果たしました。一方で7/16(水)の天皇杯3回戦福岡戦に備えてか、主力の数人はメンバー外となりました。

栃木CはRIH(20)土佐陸翼が出場停止、(8)森俊貴が入りました。サブには(33)乾貴哉も入っていました。

2.レビュー

(1)戦い方は妥当、しかし…

試合開始直後から両チームのねらいがよく見えた試合であったと思います。
北九州は栃木Cの自陣保持に対して、前線の3枚が中央へのパスコースを消し外に誘導。最終ラインは予め5バックで構え、自陣サイドに縦パスが入ったところをWBがプレスするという守り方でした。
この守り方に対して栃木Cは、サイド攻撃にこだわらず中央で浮き球を使い局地戦を展開、強靭なフィジカルを活かして緩い浮き球に先に触る、そして北九州のクリアが浅くなったところを両IHとアンカーが殺到、回収したこぼれ球をライン間で繋ぎ、ゴール前へ運びます。この運び方は前回の対戦時にはあまり見られなかったものと記憶しています。
2分、北九州GK(41)杉本光希の片手一本のセーブで難を逃れましたが、いきなり栃木Cの決定機に繋がりました。

北九州としては、正直なところ前途多難な試合になることを予感させる立ち上がりであったと思います。
一方で(41)杉本を含めて選手らからは、気合が漲った表情がみてとれました。栃木Cの攻勢は織り込み済であった面もみられたと思います。

栃木Cの前進方法は、RST(77)田中パウロ淳一のサイドからのクロスのみではなく、LST(79)齋藤恵太のポストプレーからのセカンド回収、そして(77)田中(パ)を縦に走らせて北九州最終ラインの裏を一気にとる形など、前回対戦よりもシンプルなつくりながらパターンが増えていたと思います。一方、北九州LCB(44)辻岡佑真を中心に粘り強く跳ね返しますが、ラインを上げコンパクトな陣形を設定している割にはセカンドボールを回収出来ず、この点についてはボールに対する出足のスピードが栃木Cより鈍っていたといえます。全体的には(44)辻岡が狙われている印象でした。

栃木CのセットプレーはPA内で折り返しを何度も繰り返し、やはり不規則な浮き球を多用し、跳躍力で先に触るねらいが見てとれました。FC大阪などの同系統のチームも多用する形です。

序盤からゲームを優位に進める栃木Cに対して、北九州はGK(41)杉本からの高精度のフィードから敵陣左で(10)永井が潰れて起点となり、RSB(22)山脇樺織が一気に右サイドのスペースをドリブルで前進、中へ走ったRST(32)高柳郁弥のシュートに結びつけます。

この後の相手ビルドアップにハイプレスを仕掛け、北九州が先制します。

前節奈良戦からの反省が活かされていたと思いました。
まず、ボールサイドに北九州は人を集めています。
チームとして高い位置で「奪い切る」プレスを選手たちの共通理解の下で敢行出来ていたと言えます。

相手ボールホルダーに対して、各選手が近い距離をとっているので、ホルダーにはプレッシャーが掛かっています。縦にコースを限定させ、蹴り逃げようとするところをLST(49)駒沢直哉が奪い(10)永井へ、この時の(10)永井の持ち運びなのですが、途中で細かいシュートモーションを入れずに大胆に横に運んだことで、一気に対面のDFを剥がし切りGKのステップも遅らせ、シュートコースをつくっています。

近戦のレビューでは、北九州のニアゾーン(ポケット)に進入してからシュートに結びつけるまでの過程に課題があると述べてきましたが、シュートに結びつかない原因の一つは、何度もシュートモーションを入れることで相手DFの対応が間に合ってしまうことにもあったと思います。
この動き、若いアタッカー陣は是非参考にしてほしいと思いました。

早い段階で先制点を奪えたことは素晴らしかったのですが、正直なところ先制点後のゲーム運びという課題をいきなり突きつけられたとの気持ちも個人的には芽生えてしまいました。
筆者として大きな反省点なのですが、やはりこの後、追加点を奪えるかどうかが先に気になってしまいました。そして、栃木Cは近戦で逆転勝ちを繰り返している、このことも少々不安でした。画面を通してとはいえ、応援する立場としては、もっと純粋に先制点を喜べば良かったと反省しています。

データの面では今シーズンの北九州のショートカウンターの数値は決して高いものではなく、今後これをチームの形として定着させていくことが出来るのか、今後の試合においても注目したいです。

先制後の北九州は先制前と変わらず5-3-2または5-4-1のローブロックを敷き、中央を制限、栃木Cボールをサイドに散らし、WBで回収。ロングカウンターを仕掛けるねらいを持っていたと思います。
この戦い方自体は筆者は妥当と感じました。やはり栃木Cの両WGを自由にさせないことが第一であったからです。

しかし、栃木Cは両WGに対する北九州の対策をみるやいなや、アンカー(10)岡庭裕貴にボールを集め、頂点の彼から北九州のブロック内に楔のパスを出し、その対応に北九州のWBを中に絞らせ、サイドにスペースが出来たところで外へ展開、(77)田中(パ)に再び、よりゴールに近い位置で自由を与えます。北九州としてはこの(10)岡庭の動きを抑えられなかった点が痛かったと思います。背後のスペースを狙われるリスクはありましたが、誰かが強く対応しても良かったように感じました。
また、1対1の局面でほぼ栃木Cが優勢であったことも戦況に大きな影響を与えていました。

こうして再びゲームは栃木Cペースへと移行するのです。

(※田中(パ)に自由を与える仕組み、そこには岡庭経由のボール運びがある。)

それでも北九州にも攻撃の時間はありましたが、惜しまれるのはカウンターが(10)永井の裏狙い一辺倒になっていたことと、高さで優位に立つCB(42)マテイ・ヨニッチへ蹴ってしまっていたことでした。
自陣で回収した際にキープ出来そうなタイミングもあっただけにもったいない気はしましたが、チームとしての戦法であったのかもしれません。
また、栃木Cの浮き球によるボール運びに付き合ってしまっていた面もあり、北九州としては出来れば地上戦で運びたかったところでした。

それでも北九州は15分の(44)辻岡が飛び出したロングカウンターのように前線の枚数が少ないことを踏まえた後方からの積極的な持ち出しの意識は強く感じました。しかし、シュートで完結できない課題は変わらず残っていました。それがやり方であるなら仕方がないのですが、ゴール前で一つ手数が多くなってしまい、その間に相手の守備態勢が整ってしまう、これまでの試合でも観られた状況がこの試合でも変わらず続いていたと言えます。
この点については後半の(66)髙橋の投入以降のプレーからも考えてみたいと思います。

更に20分にはCH(14)井澤春輝が右膝付近と思われる負傷により交代します。
非常に痛いアクシデントでした。15分の守備で痛めた可能性がありそうですが、彼も近戦、攻守共に狭い局面で負荷が掛かるターン、スプリントを繰り返していたことを考えると古傷の膝への負担が蓄積されていたのかもしれません。チームの精神的支柱としても、もし離脱となれば非常に痛いです。

(14)井澤に代わって、RST(21)牛之濱拓が入り(32)高柳が一列下がる体勢をとった北九州でした。CHに(11)喜山康平を入れる選択肢もあったのかもしれませんが、自陣でボールを奪ってから裏に抜ける要員を増やす意図があったものと推察します。リンク役は(32)高柳が担えるとの判断、そして天皇杯福岡戦を意識した(11)喜山の温存であった可能性もあります。

栃木Cに圧倒的に試合を支配される展開の中、北九州は前半をこらえられず、ついに同点に追いつかれます。

失点の局面に関して言えば、戻りオフサイド気味であったことは間違いないのですが、CKからの二次攻撃を完結させた栃木Cを讃えるべきであると考えます。
ポイントは北九州のクリア傾向を予測した位置でセカンドを回収していること、そしてRSB(22)鈴木裕斗がダイレクトで中に入れたことが大きかったと思います。
北九州は(21)牛之濱がボールに向かっていますが、さすがにこれは間に合わなかったと思います。

栃木Cでは専門のアナリストが各試合徹底した分析を行っています。
媒体は忘れてしまいましたが、ボールの保持、非保持にはこだわらず、ゴール前の局面に特化した分析も行っているとの記事を読んだこともあります。

相手のクリアがどこに落ちてくるのか、そこも当然分析した上で、各選手の立ち位置をデザインしているものと推察します。

悔しいですが、こうした点は北九州も学ばなくてはならないと筆者は考えます。

ただこの失点に関しては、北九州としてはそこまでショックを受ける必要もなかったと思います。痛かったのは次のCKからの失点です。

現行のルールの穴とも言えます。
これがノーファールならGKは何も仕事ができないと筆者個人としては思うのですが、キーパーチャージが無くなり、肉体的接触を簡単にとらないのであれば、こういうシーンも出てくる訳です。

特にこの試合では北九州はCKに関してはしっかり跳ね返していました。また、栃木Cもセットプレーからの得点が少ないという課題もあったこと、また主審の判定傾向も踏まえたかもしれません。

こうした背景が重なり(42)ヨニッチもかなり強引にシュートを試みたのだと思います。RCB(4)長谷川光基は危機を感じていただけに、先に触れなかったのが惜しかったのですが、正直なところ栃木CのJ3を勝ち抜きたいという執念は相当なものであると思いました。
決して北九州にそれが無い訳ではありませんが、球際というのか、こうしたほんの少しの局面で少しずつ差をつけられていたとの感想が残りました。

(2)反撃と今後の進化への期待

この試合で北九州を讃えたいのは、(66)髙橋投入の期待感が高まる中、まずは既存のメンバーたちで後半立ち上がりから猛攻を仕掛けたことです。

48分CB(50)杉山耕二のシュートに始まり、その直後にはゴール前でショートパスを繋ぎ(49)駒沢がシュートを放ちます。いずれも決められませんでしたが、前半タイトであった栃木Cのマークを完全に外し、北九州は課題のフィニッシュに辿り着きます。

この勢いに乗じて、増本監督は51分に満を持して(10)永井に代えて(66)髙橋を投入します。個人的には(10)永井とのコンビネーションを見たかったのですが、(10)永井も故障から復帰2戦目ということを考えると、プレータイムに限りがあったのかもしれません。

(66)髙橋はRSTに入り、(49)駒沢がワントップに回ります。
そのプレーぶりは細かく語るまでもなく、皆さんご存知のとおりの「髙橋大悟」であったと思いますが、彼がピッチに入ってから明らかに北九州の攻撃にリズムと躍動感が出始めました。そのリズムと躍動感が何によって生まれていたのか、それは(66)髙橋のスペースでパスを受けて、スペースへパスを出す連続性のあるプレーであったと思います。

(※髙橋が投入され、北九州は人とボールが激しく動いている。)

(※途中出場にしてこの攻撃スタッツである。)

北九州がなぜ前回対戦も含めて栃木Cに後手を踏んでいたのか。
その理由は肉体的接触を好む彼らに対して、動きを止めてパスを受け、人に対してパスやクロスを出していた、つまり点で勝負をしていたことにより彼らの餌食になっていたからであると(66)髙橋のプレーを観ていて、改めて気づかされたのです。

スペースをつくり、スペースを感じ取るには頭と体を常に働かさなければなりません。簡単なことではありませんが、その分、敵を剥がし、敵の頭と体を疲れさせることが出来ます。

残念ながら、この後半、北九州は(66)髙橋投入後のチーム全体が躍動していた時間帯に同点に追いつけず、その後の時間については、息切れしてしまったのか単調に前方にボールを送るばかりになってしまい、選手交代によって前への圧力を再度強めた栃木Cに逆に追加点を許してしまいましたが、それでも自分たちの生きる道を見つけられた後半であったともいえるのです。いや、そう感じ取ってほしいのです。

北九州の成長モデル(あくまでも筆者のイメージ)

今シーズンの北九州はハイポゼッションの実現という点に進化の道を求めました。ボールを保持するという文字どおりの意味では、ある程度の成果はあったと思います。しかし、J2復帰という大きな目標を達成する手段としては突き詰められていないとも言えます。
その突き詰めるべき部分というのが、自ら能動的にボールを持ちボールを動かすことにあり、その為にはもっとスペースを意識して人とボールが動き続けるサッカーを目指すことにあるように思えます。

3.まとめ

サッカーの進化は多様であると思います。しかし、現在の流行ともいえるインテンシティの強化にはいずれ限界が来ると筆者は考えています。
近い将来、サッカーの本質がもう一度問われる時代が来ると予想しています。その本質とはボールを動かし、ボールを運ぶことであると思います。
この試合での髙橋大悟のプレーには、今後の北九州の生きる道が示されています。
日本を代表する名選手を数多く輩出してきた北九州に相応しいサッカーを少しずつ実現しながら、J2復帰を目指してほしい。強くそう願います。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

※敬称略

【自己紹介】
雉球応援人(きじたまおうえんびと)
J1ファジアーノ岡山、J3ギラヴァンツ北九州レビュアー
レビュー作成が趣味を超えてライフワークになりつつある。

昨シーズンは岡山悲願のJ1初昇格のゲームを記すことが出来た。
今シーズンも初のJ1の舞台となる岡山、念願のJ2復帰へ向けて勝負に撃って出る北九州の戦いぶりを追っていく。

日々勉強、分析、解析、解釈、更に磨いていきたい。

岡山在住の開業社労士。今年も日常に追われるが、アウェイ遠征で鉄道旅を楽しみたい。2000年前後に北九州(市立)大学に在学。北九州は第2の故郷、未だに愛着は消えない。

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