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それでもクーデターは起きない国…日本      爆破されるのは新幹線だ!

ある日、首相がポロリと「日本の財政はギリシャ以上にひどい」と言った。

ほう、さすがに自国の財布を燃やすような発言をトップがやるとは大胆…
でも…次の日も電車は時間通りに来て
スーパーにはキャベツが山積み
誰も略奪や暴動を起こしていなかった。
これはもはや、世界的な奇跡か!集団催眠か?

もっとも「破綻寸前」というのは、
財務省の長年の名作プロパガンダ、
【安心して増税するための呪文】みたいなものだ。
だがそれ以外の失策――
コメ政策の大失敗
教育現場の荒廃
社会保障制度のほつれ
挙げ句の果てに官僚の保身ショー――
これだけ重なってもなお
「街中に餓死者があふれる」とか
「暴動が起きて通貨が紙くずになる」とか
起きないのがこの国の恐ろしさだ。

普通の国なら
とっくの昔にG7どころかG180くらいに降格されてもおかしくない。

だが日本は違う。
庶民は「バカ正直」に税金を納め、
「勤勉」に働き、
「怒ってもSNSでちょっと毒を吐いて終わり」だ…

体制側の人間にとっては実にありがたい環境だ。

クーデターも起きない。革命もない。
政治家は不祥事を起こしても「秘書がやりました」で乗り切り
官僚は…「記憶にございません」で書類に黒塗りする。

こんな国、ありえないって?

いいえ、あるんです。それが日本です。

それでもこの国には戦車が街を走ることはないし、
進水式に失敗した責任者が手錠をかけられることもない。

爆破されるのは、いつも映画の中の新幹線だけだ。

彼ら(政治家と官僚)が「日本人でよかった〜」
としみじみ思っているなら、こっちはこう返したい。

「あんたらがそう思えるのは、こっちが黙ってるからだろ」

天罰、というのは神頼みの話じゃない。
歴史を動かすのは、いつだって【怒る庶民】だ。

……まあ、まだあまり怒ってないんですけどね。
実は…それが一番怖いのかもしれない。

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