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Xiaomi POCO X7 Proを使ってみた感想

■Xiaomi POCO X7 Pro
Xiaomi POCO X7 Proはその圧倒的なコスパが特徴である。数年前は10万円超だったスマホと同性能のものが4万円台で買えるのはまさに価格破壊だ。今回はその性能に加えて、使い勝手をメインにレビューしていきたい。

■洗練されたデザインとディスプレイ
今回はイエローモデルを選んだが、背面パネルはマットな質感を持ち、高級感を演出している。6.7インチAMOLEDディスプレイは非常に鮮やかで発色が美しく、一段上の性能だと感じられた。

■満足できるパフォーマンス
アプリの起動や切り替えもスムーズで、複数アプリを同時に使っても動作のもたつきを感じない。グラフィックを多用するゲームも快適にプレイできた。しかしグラフィックを最高品質にした最新ゲームはさすがにカクツキを感じたので、設定を落とすなどの調整が必要だろう。

■平均的なスピーカー
上下に配置されたデュアルスピーカーにより、音の広がりや立体感がしっかりと感じられる設計となっている。ただ、個人的にはそこまで良いとは思えず平均的な音だと感じられた。例えば最新のiPhone16と比較すると音のクリアさが足りない印象を感じる。ただ、価格を考えれば無難な性能だろう。

■消費が気になるバッテリー
6,000mAhという圧倒的な容量と90Wの急速充電はハイスペックだ。しかし残念ながらバッテリーの減りは激しいと感じた。メインスマホとして使うなら毎日充電する覚悟は必要だろう。

■発熱
電力消費が激しいせいか、発熱はそれなりにある。ずっと動画を再生していても、ほんのり背面が熱くなるのを感じる。ゲームなど負荷が激しい使い方だとかなり熱くなる。長時間の使用時には冷却するなど、気を付けるべきだろう。

■Xiaomi製アプリの問題
デフォルトで入っているXiaomi純正アプリは非常に多く、そのほとんどが不要であるため買ってそのままだとまともに使えない。しかも普通の使い方だと削除できず、PCと繋げてadbコマンドを入力する必要があるため、中級者以上でないと快適に使いこなせない。
開発者オプションの設定は豊富で細かい設定ができる反面、設定方法を調べながらチューニングしていく手間が必要となる。

■まとめ
Xiaomi POCO X7 Proは、価格以上のパフォーマンスと多機能を兼ね備えた一台である。しかし、その価格によって犠牲になった部分もあり、Xiaomi特有のアプリの問題もある。よってそのデメリットを受け入れつつ、自分の使い方に合わせてチューニングできる中級者以上のユーザーにおすすめできる。

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