見出し画像

ほのぼの生きる  071_20230324

オーストラリア滞在記(失敗編その1)

私は人の記事を読んで、できるだけコメントを書くようにしている。
まぁ対1だからいいやっ、とたまに記事にはしていないような内容をぶち込むこともある(笑)
先日、コメントにオーストラリアでの失敗談を書いたら、さらっとすごいこと書きますね!と言われ、面白いエピソードがあったらまた聞きたいですという言葉を鵜呑みにして、調子に乗って、書いてみようと思う。

私が昔、オーストラリア・シドニーに滞在した時の失敗談。
2年間の赴任を命じられてすぐ、1週間のうちに結構な出来事が起こった。
あーなつかしいな。こうやって書いてみるのも面白いかも。

1.初日に迷子により遅刻
オーストラリアには朝到着した。
事務所には1年早くに赴任している先輩がおり、いろいろと案内をしてくれた。不動産屋に連れていってもらい、すぐに家の場所を確認。鍵などをもらった。私の場合は、前任者からそのまま引き継いだので手続きは割と簡単であった。家具などもそろっていたため、あまり買い物も必要なかった。
職場まではバス(City Bus)またはフェリー(City Ferry)の手段があった。私はどうしてもフェリー通勤がしたかったので、家はそれを基準に決めた。

その日は夕方から歓迎会が予定されていた。各自住まいなどの準備をして17時までに事務所に来てください、ということだった。

フェリーは遠回りのため時間がかかる。バスであればすぐだった。よって初日は無難なバスを選んだ。

私がオーストラリアに来たのはこの日が初めて。
ほとんどの情報をもっていなかった。
バスに乗るのだって初めて。これについてはどうやって乗ったのかもう記憶にない。後ろから乗って前から降りる、だったかな?

最初から乗るバスを間違えてしまった。
何の考えもなく来たバスに乗ったら、ここで曲がるはず!のところで曲がらなかった。
ありゃりゃ。
手には、ガイドブック!汗でびっしょりの手で握りしめ、(読めない)地図を凝視。そうっ!私は地図が読めない!

それでも気を取り直し、様子(バスの進行方向)を見ているとなんとなく分かってきた。
よしっ!この先には駅がある!列車(City Rail)に乗ろう!となった。

私バスで降りようとしていた場所とCity Railの駅が一致した!成功!!
と思いきや、そこから事務所に行く道がわからん!
再び地図を・・・
地図が読めん!!
17時まであと15分しかない!
どうする? うぉんのすけ!!

こういう時のためのタクシーだ!!
そう思い、タクシーをとめて乗り込んだ。
タクシーの運転手はインド人。私の英語が通じない。相手の英語もわからない。
私は「マッコーリープレイス、プリーズ(Macquarie Place, Please)」とお願いしたが、おろされたのは「マーティンプレイス(Martin Place)」だった。
この距離、東京駅でいうと丸の内と八重洲ぐらいの距離。
その真ん中に私が降りた駅があった。要するに私がお願いした場所とは逆の方向に連れていかれてしまったのだ。

駅から事務所まで歩いて5分もかからないところだったのに、わざわざタクシーに乗り、逆方向へ連れ行かれ、さらに道に迷う。

当然、遅刻。
電話もないからね。無言の遅刻なわけですよ。
30分遅れてやっとの思いで事務所につけば、鬼の形相の所長が待ち構えていた。めっちゃ、機嫌悪ーーー!!!
「うぉんのすけよ!そんなことでこれから本当に2年やっていけるのかっ!
きみはっ!」って顔だった・・・(そんなことは言われてないけれど、顔がそう言ってた)

はぁ・・・もう日本に帰りたい・・・

つづく

いいなと思ったら応援しよう!