徒然なるままに・・・070_20220907
新しい自分を探す挑戦
私の夫はミュージシャン。
作詞作曲をする。楽器も弾く。ギター、キーボード。歌も歌う。10代の頃、プロを夢見たそうだが、今は趣味として楽しんでいる。
夫が普段聴いている音楽はとても幅が広い。だいたい私が知らない曲だ。理解もできない。夫の音楽好きは本格的な趣味の域に達しているなと思う。
私が知っている曲は、大概、ラジオで紹介されるようなメジャーな曲。
世の中に広く愛される歌が好みのようだ。
暗い曲よりは明るい曲が好き。歌詞も否定的な内容のものは聴いてて気分が良くないから好んで聞かない。
人生や愛をテーマにしたものはぐっとくる。応援歌にどはまりする。
あれっ、これってnoteも同じ気がしてきた。
皆を元気にするような明るい話題、心にしみる話題、愛のテーマ、人生を考えるようなテーマ。なんだそうか、私の好みって明るい感じなんだ。
ところが・・・
最近、私の心に変調が訪れた。これは自分としては画期的な変化である。
ダークサイドな自分
これは本当に興味深い。
「創作」に携わると自分と向き合う時間が増え、心の奥深くまで浸透していく。キレイごとだけでは語れない、負の感情。
物事を歪めて見てみたり、否定してみたり、影の部分を探したり、どんどん深みにはまっていく。
体調が悪いのですか?メンタルが弱ったのですか?
いえ、そういうことではないんですよ。
物事の表裏を立体的に捉えてみたいという、そういう感情、欲望です。
今、私はインスタントフィクションという400字の作品に挑戦しているが、優しい感じの文章はなんとなくすぐ書ける(気がする)。でも本当に「作ろう!」と意欲を燃やすとき、なんとなく今までにない自分を出してみたい、ひねり出せるものはないか、創作ってそういうことではないか、と思い始めてきた。
自分にないものなのか、本来は自分の奥底に眠っていて見えていないものなのか、分からない。でもそういう部分を引き出す、作り出す。これぞ創作。
なるほど、名著と言われる古典文学に暗いものが多いのはそういうことか。有名なミュージシャンがポップなものを主流にしながら、時々(私が理解できないような)暗そうな曲を堂々と発表するのはそういうことか。その人の世界の半分も理解していなかった。なんて芸術に疎いんだ。
おそらく私の作品は今後も明るく、前向きなものが圧倒的に多いだろう。でも時々はブラックうぉんのすけを出して、いつも私の記事を読んでくださっている方が「???」「今日のうぉんのすけさんの作品はうぉんのすけさんらしくないな」と思ってくださるような作品を出せたらいいと思う。そういう作品を出せるようになるのが私の今の目標だ。
いつか、うぉんのすけらしくない作品が投稿されたら、それこそ力作と思うので、ぜひ「スキ」してください。いや、簡単に「スキ」されては困るな。むしろ出会ったことのないnoterさんから「スキ」がいっぱい届いたらそれはある意味作品としては成功ということかもしれない(笑)
これにはなかなか時間がかかりそうだけど、考えているだけで楽しい。創作ってやっぱいいな。
