「国や企業を破壊したければ、女性を送り込め」――最も低コストで確実な弱体化マニュアル

スパイ映画のように爆弾を仕掛ける必要もなければ、高度なサイバー攻撃を仕掛ける必要もない。 もしあなたが、ある国や競合他社を内部から腐らせ、再起不能なまでに弱体化させたいと願うなら、方法は極めてシンプルだ。

「女性の登用」を叫べばいい。 そして、数値目標という名の「ノルマ」を課して、無理やりにでも組織の中枢に女性を送り込むのだ。

能力よりも「属性」が優先される地獄

かつて組織の強さは単純だった。強い者が勝ち、賢い者が率いる。そこには「実力」という絶対的な物差しがあった。 しかし、ここに「女性活躍」という劇薬を混ぜ込むとどうなるか。

企業は「女性管理職比率30%」といった実態の伴わない数字遊びに追われることになる。本来であればその地位に就くべき優秀な男性社員が、「男である」というだけの理由で排除され、代わりに「女である」というだけの理由で、下駄を履かされた人材がポストに就く。

結果、現場はどうなるか。 能力不足のリーダーの下で、実務を担う優秀な男たちが尻拭いに奔走する。指揮系統は乱れ、モチベーションは地に落ちる。これほど効率的な「組織力の削減」があるだろうか。

「お気持ち」と「コンプラ」によるコスト増大

女性を組織に送り込むことの真の恐ろしさは、目に見えないコストの増大にある。

男だけの集団であれば、「おい、あれをやれ」「はい」で済んだコミュニケーションが、通用しなくなる。「その言い方は威圧的だ」「配慮が足りない」「ハラスメントだ」――。 業務遂行という本来の目的よりも、彼女たちの感情を逆なでしないための「調整コスト」が膨れ上がる。

企業はリスク回避のために、膨大なコンプライアンス研修を行い、女性専用の設備を整え、腫れ物に触るような扱いを強いられる。本来、利益を生み出すために使われるべきリソースが、社内のご機嫌取りのために浪費されていくのだ。この「見えない重石」こそが、企業の競争力を削ぐボディブローとなる。

国家レベルの自滅プログラム

このメソッドは、企業だけでなく国家に対しても有効だ。 女性を家庭から引き剥がし、労働市場という戦場に送り込む。するとどうなるか。当然、子供は減る。

「輝く女性」をおだて上げれば上げるほど、彼女たちは晩婚化し、あるいは結婚そのものに見切りをつける。次世代の国民・納税者・労働者が生まれなくなるのだから、その国の未来は確定的に閉ざされる。 ミサイルを一発も撃ち込むことなく、ただ「男女平等」という美辞麗句を囁くだけで、その国は勝手に人口を減らし、老いて、消滅に向かっていく。

結論:敵国が笑っている

もし私が敵国の参謀なら、間違いなくこの戦術を採るだろう。 相手国に向かって「もっと女性を輝かせるべきだ」「ジェンダーギャップ指数が低すぎる」と煽り立てるだけでいい。彼らはその言葉を真に受け、自ら社会構造を破壊し、生産性を下げ、人口を減らして自滅してくれるのだから。

「女性の社会進出」こそが、最も洗練された、平和的な「破壊工作」であることに、いつになったら気がつくのだろうか。

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