粗相からわかった「柴犬の誇り」!*トイレ失敗談①
生後4ヶ月の子犬ののを我が家に迎えた私たちは、「室内犬の飼い方・しつけ方BOOK」(佐藤真貴子/監修)という本を頼りに育てた。何事も教科書通りにはいかなくて右往左往。でも愛犬の一挙一道すべてが愛おしく、家族みんな笑顔が増えた。
まずはトイレトレーニング
愛犬はすぐにトイレを覚えてくれて、「うちの子天才!」とみんなで親ばかになるが・・・

実はトイレを覚えた後、いつまでも困ったことがあった。
●● 室内のいくつか決まった場所で粗相を繰り返す ●●
本やネット情報などを調べて様々な対策を講じたが、一向に改善されず💦 犬飼い初心者の私たちの人間目線での情報理解と対策だったために、約1年以上悪戦苦闘。この問題解決には犬の性質や能力への理解が必要だった。
外ション主義・柴犬としての誇り
我が家では、子犬期に十分な睡眠をとれるように基本サークルで過ごしてもらった。トイレしたらサークルから出て遊び時間。ここまでは上手くいくけど、遊んでるうちに室内でオシッコを繰り返す。色々対策してみたがダメ。
しかし、サークル出る前や「いぬのようちえん」ではトイレでできている。
どうしてだろう・・・覚えのいい愛犬が同じ過ちを繰り返すのは、何か事情があるんじゃないだろうか?
そこで、観察して→考えて→考えて→失敗して→調べて→
柴犬は警戒心が強く、縄張り意識が強い犬種と言われていますので、外での排泄を好む傾向が強いかもしれません
・縄張り…マーキング
・寝床の安全性を保つ…清潔 / 捕食者からの防御 / 清潔に保ち仲間への配慮
「のの、あなたは寝床を清潔に保とうとしてサークル外でトイレしてたんだね。今思い返すと、その時行ける室内のサークルから一番遠いところを選んでたよね。気づかずにごめん。」
教えたわけではないのに、1歳過ぎから「トイレは完全外派」に。かなりの時間我慢できる。濡れるの大嫌いなのに、大雨でも外での排泄にこだわる「柴犬の誇り」を尊敬する。

愛犬ののが自分で選んだトイレ場所を尊重して急速解決へ

落ち着いてきた2歳頃からは、サークルはいつも解放で基本室内フリー。
柴犬の性質を考えて、トイレトレーはサークル内と、家の中で寝床から一番遠い場所(何度も粗相して自分で選んだ場所)に置いている。
それからは、粗相しなくなった。
サークル内のトイレは、未だ使ったことがない。

最後に
個体差があるため、全ての柴犬が同じ性格特性を持つわけではありません。
あくまで、愛犬の目線になって考えてみた経験談です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
